2014秋期特別公開 東寺宝物館へ

毎年春と秋に特別公開される東寺宝物館に10月8日(水)に昼から休みを取って行きました。

「東寺の十二天像」~灌頂儀式の世界~ 会期 9月20日(土)~11月25日(火) 入館料 500円 9時~16時30分

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境内の西北隅に宝物館があります。東門や南大門には看板が立ってて、特別展の開催を知らせています。

今年の第50回 京都非公開文化財特別公開で東寺の灌頂院が公開されます。今回の宝物館にて~灌頂儀式の世界~が開催されたので、予習の意味もあって見に来たわけです。

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宝物館の入口で入館料500円を払います。

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入館料を払って入るとビデオが流れてました。座って見てる人は少なかったですね。

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ここが宝物館の入口です。ここからは撮影禁止のため写真はありません。

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受付でいただいたパンフレットです。結構立派なものでした。

1階展示室と2階展示室が、今回の特別展のものが前期(~10月23日まで)後期(~11月25日まで)と分けて展示されるみたいです。

そして常設ホールには、重要文化財の千手観音立像(写真はポストカードより)が圧巻でした。

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本来は食堂に安置されてたようです。でも実際に観た方が絶対に良いです。

館内は広くいのでゆっくり見せてもらいました。そして宝物館を出て売店をのそぎました。

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ここで暫く見てました。先ほど見て来た仏像などのポストカードなどや我が家の愛猫のお守りを買いました。

ここを見て東寺東門から出ました。ここからバスで祇園に移動します。祇園には207号系統で乗り換えなしで行けますが、大宮通りを北に進んで四条通りから祇園に向かうコースと、大宮通りを南に進んで九条通りから東大路を進んで祇園に向かうコースがあります。

東門を出たら、その北に進むバスが目の前を通過して行きました。待つのが嫌いで、せっかちな性格な私は、向かいに渡って南に進む207号系統で祇園に向かいました。何故祇園に向かったのか つづく。

【東寺 宝物館】



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