京都国立博物館 平成知新館オープン記念展 京へのいざない へ
京都国立博物館の平常展示館が6年間、建て替えのため閉館してましたが、9月13日(土)に平成知新館としてオープンしました。
オープンしてから連日多くの入館者で賑わっていると聞き、夏休みを利用として9月17日(水)に行ってきました。 現在は、オープン記念展「京(みやこ)へのいざない」(第一期)が開催されています。
9時30分の開館時間にあわせて、5分前に着きました。しかし・・・行列ができてました。連日報道されていたとおりです。「平日なら空いてかなぁ」と思いましたが甘かった。
自動券売機で入館券を買います。520円でした。特別展に比べたら半額以下です。
京のいざない 9月13日(土)~11月16日(日) 9時30分~17時00分
ただ第一期 10月13日(月・祝)まで。 第二期10月15日(水)から、に分かれているので第二期にも行くつもりです。
券売機で入館券を買って、並び始めたら先頭から入場が始まりました。6年間も工事中で見られませんでしたし、再開時期が延び延びになって・・・やっと・・・という感じです。
平成知新館ができたので、この建物は明治古都館(本館)に名前が変わりました。次回の特別展の看板が出ています。
修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺 10月7日(火)~11月24日(月・祝) 9時30分~18時00分 一般1500円
設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏です。日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄をゆっくり楽しめます。
ここが平成知新館の入口です。帰りに撮りました。
入ると1階は混んでました。
自動扉を開けると目を見張る仏像群に出会います。まさに圧巻てす。
その1階の受付でパンフレットをもらいました。実は、最初入った時、受付が混雑し分からなかったんです。皆さんが行列を作って音声ガイドを借りられてたためです。帰りに気が付いて貰いました。
私は南山城の古寺巡礼展の時に借りましたが、予想してたより高かったもので・・・今回はやめました。
そして2階です。ここでは神護寺の源頼朝の肖像画を見ることができます。
1階から3階まであるので、人が分散して中はそれほど混雑はしていません。それで、ゆっくり鑑賞できました。
3階までゆっくり鑑賞です。特に撮影禁止とは書いてありませんが、やんわり「撮影だめですよね」と聞いてみたら、「禁止です」と。当たり前でした。もちろん撮ってませんよ。
1階から3階ま吹き抜けになっており開放的な感じがします。またガラス腰しのロビーに降りそそぐ太陽が館内を明るく照らしています。
3階から見たミュージアムショップです。すごく開放的な感じがします。
1階のロビーでゆっくり休憩できます。
もちろんミュージアムショップにも寄りました。そして一点だけ買い物しました。
国宝『瓢鮎図』です。今まで妙心寺塔頭 退蔵院でレプリカは見てました。本物があったので感激しました。
ゆっくり鑑賞して平成知新館を出ました。普通は帰りますが・・・私は帰りません。重要文化財の正門を見ずに帰れません。
ここも長い間工事中でした。やっと見られます。
先ず内側を撮影です。ここには係の方が立っていますが、撮影するので退いてくれました。ありがとうございました。
この門から入れません。退出のみです。なお団体さんの出入りはあるみたいです。そのためガードマンさん2人と係の方が立っているんですね。
その係の方が「外から噴水越しに撮られたら」と言ってくれて・・・有り難かったです。多くの人が訪れた平成知新館も、この正門を見に来る人は、私らを含めて2人だけでした。もったいなぁ・・・。
平成26年度 第50回記念 京都非公開文化財特別公開 10月31日(金)~11月9日(日) 午前9時から午後4時 拝観料800円 ※11月4日(火)は休館
この正門が公開されますが、中に入れるんでしょうか外から見るだけなら、こうして見ているので要らないです。
やっと全景を表しました。今回は第一期分を見に来ましたが、多分第二期も見に来ます。それと正門の公開も行きたいと言うか内部が公開するんだったら行きます。それで・・・今日は何カ所か回ります。つづく。
【京都国立博物館 平成知新館】
オープンしてから連日多くの入館者で賑わっていると聞き、夏休みを利用として9月17日(水)に行ってきました。 現在は、オープン記念展「京(みやこ)へのいざない」(第一期)が開催されています。
9時30分の開館時間にあわせて、5分前に着きました。しかし・・・行列ができてました。連日報道されていたとおりです。「平日なら空いてかなぁ」と思いましたが甘かった。
自動券売機で入館券を買います。520円でした。特別展に比べたら半額以下です。
京のいざない 9月13日(土)~11月16日(日) 9時30分~17時00分
ただ第一期 10月13日(月・祝)まで。 第二期10月15日(水)から、に分かれているので第二期にも行くつもりです。
券売機で入館券を買って、並び始めたら先頭から入場が始まりました。6年間も工事中で見られませんでしたし、再開時期が延び延びになって・・・やっと・・・という感じです。
平成知新館ができたので、この建物は明治古都館(本館)に名前が変わりました。次回の特別展の看板が出ています。
修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺 10月7日(火)~11月24日(月・祝) 9時30分~18時00分 一般1500円
設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏です。日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄をゆっくり楽しめます。
ここが平成知新館の入口です。帰りに撮りました。
入ると1階は混んでました。
自動扉を開けると目を見張る仏像群に出会います。まさに圧巻てす。
その1階の受付でパンフレットをもらいました。実は、最初入った時、受付が混雑し分からなかったんです。皆さんが行列を作って音声ガイドを借りられてたためです。帰りに気が付いて貰いました。
私は南山城の古寺巡礼展の時に借りましたが、予想してたより高かったもので・・・今回はやめました。
そして2階です。ここでは神護寺の源頼朝の肖像画を見ることができます。
1階から3階まであるので、人が分散して中はそれほど混雑はしていません。それで、ゆっくり鑑賞できました。
3階までゆっくり鑑賞です。特に撮影禁止とは書いてありませんが、やんわり「撮影だめですよね」と聞いてみたら、「禁止です」と。当たり前でした。もちろん撮ってませんよ。
1階から3階ま吹き抜けになっており開放的な感じがします。またガラス腰しのロビーに降りそそぐ太陽が館内を明るく照らしています。
3階から見たミュージアムショップです。すごく開放的な感じがします。
1階のロビーでゆっくり休憩できます。
もちろんミュージアムショップにも寄りました。そして一点だけ買い物しました。
国宝『瓢鮎図』です。今まで妙心寺塔頭 退蔵院でレプリカは見てました。本物があったので感激しました。
ゆっくり鑑賞して平成知新館を出ました。普通は帰りますが・・・私は帰りません。重要文化財の正門を見ずに帰れません。
ここも長い間工事中でした。やっと見られます。
先ず内側を撮影です。ここには係の方が立っていますが、撮影するので退いてくれました。ありがとうございました。
この門から入れません。退出のみです。なお団体さんの出入りはあるみたいです。そのためガードマンさん2人と係の方が立っているんですね。
その係の方が「外から噴水越しに撮られたら」と言ってくれて・・・有り難かったです。多くの人が訪れた平成知新館も、この正門を見に来る人は、私らを含めて2人だけでした。もったいなぁ・・・。
平成26年度 第50回記念 京都非公開文化財特別公開 10月31日(金)~11月9日(日) 午前9時から午後4時 拝観料800円 ※11月4日(火)は休館
この正門が公開されますが、中に入れるんでしょうか外から見るだけなら、こうして見ているので要らないです。
やっと全景を表しました。今回は第一期分を見に来ましたが、多分第二期も見に来ます。それと正門の公開も行きたいと言うか内部が公開するんだったら行きます。それで・・・今日は何カ所か回ります。つづく。
【京都国立博物館 平成知新館】