紅葉の清涼寺(嵯峨釈迦堂)へ
11月30日(日)は10時30分からイベントを申し込みしてるので、それまで時間があります。「それなら近所の紅葉でも見に行こう」と思い立って、清涼寺(通称、嵯峨釈迦堂)に行きました。
この近辺では、紅葉の名所が至る所にあります。宝筐院・厭離庵・二尊院・祇王寺・化野念仏寺等々・・・しかし、どこも大混雑です。それなら、まだ紅葉を見てない清涼寺でも入ってみようと訪れました。
清涼寺で拝観料を払って見る庭園も、人づてに聞いて紅葉が綺麗らしいので、一度は見てみようとは思ってました。
それでも、11月30日・・・多分見頃は過ぎてると想像は付きました。こに来るまで宝筐院の紅葉も外から見る限り、葉が散ってたので確実に見頃は過ぎたと・・・それで、本堂の横から庭園を覗いて見ることにしました。
写真右側の通路を奥に進むと、外から庭園を見ることができます。
外から見る限り、紅葉は見頃過ぎてました・・・これなら拝観料を払って入る値打ち無しと見て、来年の楽しみに取っておきます。これも風邪を引いたため最盛期に行かれなかったので、仕方ないです。
それなら境内を散策することにしました。最初は湯豆腐「竹仙」から。
嵯峨釈迦堂の境内で営業されてる湯豆腐店です。この店前のイチョウの葉が落ちて黄色の絨毯のようでした。
あと清涼寺の紅葉スポットは、多宝塔の周りです。
少し見頃は過ぎていますが、それでも赤が際立って鮮やかです。
あと、聖徳太子殿の周りも綺麗な紅葉を見られます。
写真では綺麗に見えますが、見頃は過ぎています。それでも、ここだけはカメラを構えた人が盛んに写真を撮られてました。
いつもは、しつこく写真を撮ってる私ですが、ここはあっさりと・・・さっさと写真を撮って帰りました。今年の4月に京都市文化観光資源保護財団主催の嵯峨『清凉寺』と『嵯峨大念仏狂言』文化財特別鑑賞会に参加して、若い僧侶さんの案内のもと文化財の見学をさせてもらいました。その時から紅葉の時に再訪する予定が遅くなって・・・京都では12月に入り急激に冷え込んだたのと、おまけに雨と強風で一斉に葉っぱが散ってしまい紅葉シーズンは終わりました。
【清涼寺(嵯峨釈迦堂 )聖徳太子殿】
この近辺では、紅葉の名所が至る所にあります。宝筐院・厭離庵・二尊院・祇王寺・化野念仏寺等々・・・しかし、どこも大混雑です。それなら、まだ紅葉を見てない清涼寺でも入ってみようと訪れました。
清涼寺で拝観料を払って見る庭園も、人づてに聞いて紅葉が綺麗らしいので、一度は見てみようとは思ってました。
それでも、11月30日・・・多分見頃は過ぎてると想像は付きました。こに来るまで宝筐院の紅葉も外から見る限り、葉が散ってたので確実に見頃は過ぎたと・・・それで、本堂の横から庭園を覗いて見ることにしました。
写真右側の通路を奥に進むと、外から庭園を見ることができます。
外から見る限り、紅葉は見頃過ぎてました・・・これなら拝観料を払って入る値打ち無しと見て、来年の楽しみに取っておきます。これも風邪を引いたため最盛期に行かれなかったので、仕方ないです。
それなら境内を散策することにしました。最初は湯豆腐「竹仙」から。
嵯峨釈迦堂の境内で営業されてる湯豆腐店です。この店前のイチョウの葉が落ちて黄色の絨毯のようでした。
あと清涼寺の紅葉スポットは、多宝塔の周りです。
少し見頃は過ぎていますが、それでも赤が際立って鮮やかです。
あと、聖徳太子殿の周りも綺麗な紅葉を見られます。
写真では綺麗に見えますが、見頃は過ぎています。それでも、ここだけはカメラを構えた人が盛んに写真を撮られてました。
いつもは、しつこく写真を撮ってる私ですが、ここはあっさりと・・・さっさと写真を撮って帰りました。今年の4月に京都市文化観光資源保護財団主催の嵯峨『清凉寺』と『嵯峨大念仏狂言』文化財特別鑑賞会に参加して、若い僧侶さんの案内のもと文化財の見学をさせてもらいました。その時から紅葉の時に再訪する予定が遅くなって・・・京都では12月に入り急激に冷え込んだたのと、おまけに雨と強風で一斉に葉っぱが散ってしまい紅葉シーズンは終わりました。
【清涼寺(嵯峨釈迦堂 )聖徳太子殿】