雪景色の清涼寺(嵯峨釈迦堂)へ
車折神社から実家に行って、再び嵐電に乗って家に戻ろうとしましたが、途中で思い立って清涼寺(嵯峨釈迦堂)に向かいました。
ここに着いたころは9時を過ぎてました。通りに面してるお店の方は、水を撒いたりスコップで氷りを砕いて雪を掃いてました。少しつづ溶け始めてましたが、まだまだです。そうこうしてると仁王門(京都府指定文化財)に着きました。
今日は長靴を履いてるので、雪道でも大丈夫です。
仁王門を入ると驚きました。石畳が履かれてません。先に来た人が歩いた所を進んでいきます。
と言いつつ雪の中に入って行き撮った写真が多宝塔(京都府指定文化財)です。
まだ誰の足跡もないでしょ。膝下まで積もってました。
法然房源空24歳 求道青年像も雪を被って寒そうです。
掃かれてない石畳みを長靴を履いて進みます。これだけ積もったら雪掻きも大変なんでしょう。長靴を新雪を踏みしめながら本堂を着きました。
実は9時から拝観が始まるので入るつもりでした。ただ「弁天堂付近工事中」と書いてあったのでやめました。
中には入りませんでしたが、お賽銭とお参りは忘れません。
次ぎに境内東側に阿弥陀堂があるので、そちらに向かいます。
まだ踏まれてない雪道に入ることになりますが・・・・。
この奥に寺務所があるので、一筋の足跡はありました。上がって中に入れますが、長靴を脱ぐのもしんどいで・・・失礼しました。
ここで雪が積もって危ないことを知りました。ここには溝があるんですが、雪が積もって分からなくなっています。普段から何度も行ってるので知ってましたが、危うい所でした。
本堂から西門を見ています。せっかく来たのでそちらに行きます。
先ずは鐘楼で、雪のためこれ以上は行きませんでした。
奥が狂言堂です。昨年は、嵯峨大念仏狂言を鑑賞しました。
その前にあるのが嵯峨 薬師寺です。毎年8月24日には内部が公開されます。
一昨年と昨年は土曜日と日曜日でしたので行きました。今年から平日になるので、当分行けないです。
その東隣が豊臣秀頼首塚です。
大阪城発掘調査で分かったらしいです。ここで供養されてますが、何故・・・ここなんでしょうね。清涼寺は徳川家との結びつきが強いので・・・。
豊臣秀頼が没してから368年振りの1983年(昭和58年)に、秀頼が再興につくした由縁を持つ清涼寺に首塚が造られ、ここに首が納められましたそうです。なお、秀頼のお墓は養源院にあります。
再び本堂に戻ってに仁王門を見ています。広い境内はガランとしています。
境内の西側を進みます。雪の中に入っていくので大変ですが、開山の奝然上人墓まで行きました。
ここから嵯峨天皇・檀林皇后塔・源融塔がありますが、雪でこれだけ撮りました。
帰りにもう一度多宝塔に近づいて撮りました。鏡餅がお供えしてありました。
そのまま雪の中を突き進み聖徳太子殿まで行きました。
ここは紅葉が綺麗なんです。昨年も行きました。真っ赤に染まりますが、冬景色も素敵です。
ここは誰も雪の中を入ってないので、どれだけ積もったのか分かります。長靴の上、膝下ぐらいです。ここの石碑も雪で全く見えません。
仁王門近くにある愛宕権現社です。
ここは誰も近づいてません。私も行きませんでした。
最後に、もう一度振り返って愛宕山を見ましたが、やっはり雲に隠れてました。多分真っ白になってたでしょう。
私は翌日の4日は日曜日ですが、会社に出ました。京都市の下京区・南区を通りましたが珍しく雪が積もってました。東寺の屋根に雪が少し残ってましたね。私の記憶では過去に無かったことです。今年も新しいスタートが何事も無く切れました。
【清涼寺 通称:嵯峨釈迦堂】
ここに着いたころは9時を過ぎてました。通りに面してるお店の方は、水を撒いたりスコップで氷りを砕いて雪を掃いてました。少しつづ溶け始めてましたが、まだまだです。そうこうしてると仁王門(京都府指定文化財)に着きました。
今日は長靴を履いてるので、雪道でも大丈夫です。
仁王門を入ると驚きました。石畳が履かれてません。先に来た人が歩いた所を進んでいきます。
と言いつつ雪の中に入って行き撮った写真が多宝塔(京都府指定文化財)です。
まだ誰の足跡もないでしょ。膝下まで積もってました。
法然房源空24歳 求道青年像も雪を被って寒そうです。
掃かれてない石畳みを長靴を履いて進みます。これだけ積もったら雪掻きも大変なんでしょう。長靴を新雪を踏みしめながら本堂を着きました。
実は9時から拝観が始まるので入るつもりでした。ただ「弁天堂付近工事中」と書いてあったのでやめました。
中には入りませんでしたが、お賽銭とお参りは忘れません。
次ぎに境内東側に阿弥陀堂があるので、そちらに向かいます。
まだ踏まれてない雪道に入ることになりますが・・・・。
この奥に寺務所があるので、一筋の足跡はありました。上がって中に入れますが、長靴を脱ぐのもしんどいで・・・失礼しました。
ここで雪が積もって危ないことを知りました。ここには溝があるんですが、雪が積もって分からなくなっています。普段から何度も行ってるので知ってましたが、危うい所でした。
本堂から西門を見ています。せっかく来たのでそちらに行きます。
先ずは鐘楼で、雪のためこれ以上は行きませんでした。
奥が狂言堂です。昨年は、嵯峨大念仏狂言を鑑賞しました。
その前にあるのが嵯峨 薬師寺です。毎年8月24日には内部が公開されます。
一昨年と昨年は土曜日と日曜日でしたので行きました。今年から平日になるので、当分行けないです。
その東隣が豊臣秀頼首塚です。
大阪城発掘調査で分かったらしいです。ここで供養されてますが、何故・・・ここなんでしょうね。清涼寺は徳川家との結びつきが強いので・・・。
豊臣秀頼が没してから368年振りの1983年(昭和58年)に、秀頼が再興につくした由縁を持つ清涼寺に首塚が造られ、ここに首が納められましたそうです。なお、秀頼のお墓は養源院にあります。
再び本堂に戻ってに仁王門を見ています。広い境内はガランとしています。
境内の西側を進みます。雪の中に入っていくので大変ですが、開山の奝然上人墓まで行きました。
ここから嵯峨天皇・檀林皇后塔・源融塔がありますが、雪でこれだけ撮りました。
帰りにもう一度多宝塔に近づいて撮りました。鏡餅がお供えしてありました。
そのまま雪の中を突き進み聖徳太子殿まで行きました。
ここは紅葉が綺麗なんです。昨年も行きました。真っ赤に染まりますが、冬景色も素敵です。
ここは誰も雪の中を入ってないので、どれだけ積もったのか分かります。長靴の上、膝下ぐらいです。ここの石碑も雪で全く見えません。
仁王門近くにある愛宕権現社です。
ここは誰も近づいてません。私も行きませんでした。
最後に、もう一度振り返って愛宕山を見ましたが、やっはり雲に隠れてました。多分真っ白になってたでしょう。
私は翌日の4日は日曜日ですが、会社に出ました。京都市の下京区・南区を通りましたが珍しく雪が積もってました。東寺の屋根に雪が少し残ってましたね。私の記憶では過去に無かったことです。今年も新しいスタートが何事も無く切れました。
【清涼寺 通称:嵯峨釈迦堂】