全国で唯一夫婦の大黒様を祀る社 春日大社 夫婦大國社へ

飛火野前から再びバスに乗って、次ぎに春日大社の駐車場に向かいます。広大な春日大社の境内をバス移動ですが、5分で着いてしまいました。

駐車場を降りると雨は本降りとなりました。私らは傘をさしてバスガイドさんの後をついて行きます。昨年の暑い暑い時に行った宝物殿の前を通って二之鳥居に着きました。

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ここを進めば春日大社本殿に出ます。皆さん雨が降ってきたので、傘を差しています。

二之鳥居をくぐると石燈籠が参道脇に並んでいます。

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万燈籠ではすべてに灯りがともされるみたいです。中には鹿が顔を出してます。

先輩と話しをしながら着いた所が夫婦大國社です。

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春日大社には何度か来てますが、ここに来るのは初めてです。

階段を上がって右手に手水舎がありました。

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本来は、ここで手を清めますが、このツアーではスルーでした

ここでバスガイドさんより簡単な説明があって、中に入り参拝しますが、30名もの大人数です。暫く外待ちました。

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御祭神は、大国主命、須勢理姫命です。かつて神様にお供えする食事を調理する台所として使用されてた建物で重要文化財に指定されています。

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社殿内は、神様に向かっての撮影禁止されてました。大国主命の伴侶である須勢理姫の持ち物とされる「しゃもじ」に願いを書くと、願いを叶えてくれるといいます。社殿内の壁にはたくさんの有名人のサインがずらりとありました。

二礼二拍一礼でお参りさせてもらいました。最近は、きっちり基本を覚えました。しつこく見ないと気が済まないので、どうしても遅れてしまいます。最後に水占です。

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バスガイドさんを先頭に先に進まれてるので写真だけです。京都では貴船神社が有名です。

先輩にも言ってたことですけど「春日大社は何度か来てるので、迷子の心配は要りません」と。次が春日大社の本殿を参拝です。私は間違い無く行けます。ここの写真は、団体が引き上げたあと撮ったものです。そうでないと・・・人が一杯写ってしまいます。でも遅刻はしませんよ。つづく。

【春日大社 夫婦大國社】



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