春日大社末社 一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)へ

桂昌殿の次ぎに案内してもらったのは、春日大社末社の一言主神社です。

桂昌殿から参道を下ると直ぐに、大きな看板が出てました。

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さすがに私も、この神社は知らなかったので、ついていくしかありません

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この看板の前かとおもったら、少し参道を進みます。ちなみに、この参道を進むと若草山に出ます。

そして一言主神社に着きました。桂昌殿から徒歩1分~2分程度です

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バスガイドさんより、「一言だけ願いを言ってください」と言われました。鈴虫寺と同じですね。願い事は内緒です。叶ったら良いのにね

平安時代初期に創建。かつては興福寺境内ありましたが、明治以降に神仏分離で春日大社境内に遷祀されました。 祭神は、一言主大神で“一つだけ願いを叶えてくださる”という御神徳から、今でも多くの絵馬が奉納されています。

案内は、これだけです。一言主神社でお参りしたあと、駐車場に戻りますが、隣にあった総宮(そうぐう)神社によりました。

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一言主神社と同じく、明治期に神仏分離で興福寺境内から春日大社の境内に遷祀されました。 祭神は、伊勢・春日・八幡大神。春日大社の末社です。

あまり期待してなかったので、春日大社でのサプライズは来て良かったです。時計の針は11時15分になってました。次は昼食会場ですが、まだ、早いです。取り急ぎバスガイドさんの後をついて、駐車場に戻りました。

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春日大社境内では、最初の飛火野から最後の一言主神社まで休憩なしのスケジュールでした。夏場なら多分、バテたでしょう。春日大社の境内は広いです。雨が降って残念でしたが、より春日大社を知ることができました。

【春日大社末社 一言主神社】



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