天下分け目の天王山 大山崎町へ

羽柴秀吉(豊臣秀吉)と明智光秀が激突した、天王山の戦い。天下分け目の天王山で有名ですよね。

大山崎町には、JR山崎駅で降りました。普通電車しか止まらない小さな駅です。

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改札も南口に一箇所あるだけです。乙訓郡大山崎町・・・初めて訪れました。

さて、これから古戦場巡り・・・で来た訳ではありません。ここから歩いて10分足らずの工場見学に来ました。山崎で工場見学・・・もうバレバレです

2月27日(金)の10時のコースを予約しています。平日で休みを取って来た訳でもなく、日曜日に出勤するため、この日は週休でした。行った時に述べるつもりでしたが、土日曜は、ほぼ予約するのは無理・・・平日で、やっと予約を取れた日だったんです。


まだまだ10時には早いので、駅から歩いて徒歩0分の妙喜庵を偵察です。

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ここには、千利休が残した唯一の茶室が残っています。国宝・待庵です。

ここは二ヶ月前に往復はがきで予約する必要があります。この日の工場見学と一緒に行けば良かったんですが・・・こちらは4月の某日を予約しています。

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その妙喜庵の隣には、「天下分け目の天王山」の文字が。

それでは、工場見学に向かいます。その前に一箇所だけ寄り道します。つづく。

【JR山崎駅】



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  • 天下分け目の天王山再び

    Excerpt: 2月27日(金)に訪れた京都府乙訓郡大山崎町に、4月18日(土)に再びやって来ました。 以前予告<img class="emoji" src="https://blog.seesaa.jp/images_w/emoji/webry/07_quesmark.gif" />したとおり、今日は妙喜庵の予約拝観が12時からあって、それが目的です。 Weblog: 古寺とお城の旅日記Ⅱ racked: 2015-05-01 04:10