次の予約見学まで、ちょっと寄り道 大念寺へ
アサヒビール大山崎山荘美術館の入口にあたる琅玕洞 (ろうかんどう)と言う名のトンネルを出たのが12時30分。次の予約見学が13時から、まだまだ時間があるので、これも予定の行動ですが、大念寺に寄りました。
大山崎山荘から下ること5分。大念寺に行くには、また坂を少しだけ登って、きつい階段を上がらなくてはなりません。
この階段は調べ切れてなかったです。一瞬・・・やめよか・・・と思いました。
急勾配な階段を一気に上がります。途中、傾いてた石碑を見つけました。
やっと階段を登り切ったとこに山門がありました。
大念寺(だいねんじ)は京都府乙訓郡大山崎町にある浄土宗の仏教寺院で、山号は見仏山。 本尊の「阿弥陀如来立像」は、国の重要文化財に指定されています。
ここの境内は、自由散策です。門を入ると正面に本堂があって、左側に鐘楼。右側に庫裏がありました。
山門の正面にある本堂です。ここは非公開ではありませんが、拝観には予約が必要となっています。
本の阿弥陀如来立像(重要文化財)の件も知ってましたが、今日はこれから行く予約拝観の拝観時間が読めなかったので、先ずは外観だけ見に来たと言うことです。
そして山門を入って左側にあった鐘楼です。
最後に、こちらは庫裏です。
予約拝観の時は、ここから入るそうです。
大念寺の創建は、室町時代後期の1555年(弘治元年)、大山崎荘在住の井尻但馬守長助によって、知恩院の徳誉光然上人を開山として創建されしまた。大山崎の油座は衰退期にありましたが、大念寺は末寺も有する大寺でしたが、幕末の禁門の変に長州藩の一部が大念寺に布陣していたことで戦火に巻き込まれて焼失。再興されたのは1879年(明治12年)になってからでした。
本堂の奥に行けそうだったので、少しだけ行ってみました。しかし、時間もあるので、ここで引き返し山門からでしました。それにしても大山崎町はアップダウンがきついです。ここから再び下って、次の予約見学に行きのは、また登ることになります。つづく。
【大念寺 山門】
大山崎山荘から下ること5分。大念寺に行くには、また坂を少しだけ登って、きつい階段を上がらなくてはなりません。
この階段は調べ切れてなかったです。一瞬・・・やめよか・・・と思いました。
急勾配な階段を一気に上がります。途中、傾いてた石碑を見つけました。
やっと階段を登り切ったとこに山門がありました。
大念寺(だいねんじ)は京都府乙訓郡大山崎町にある浄土宗の仏教寺院で、山号は見仏山。 本尊の「阿弥陀如来立像」は、国の重要文化財に指定されています。
ここの境内は、自由散策です。門を入ると正面に本堂があって、左側に鐘楼。右側に庫裏がありました。
山門の正面にある本堂です。ここは非公開ではありませんが、拝観には予約が必要となっています。
本の阿弥陀如来立像(重要文化財)の件も知ってましたが、今日はこれから行く予約拝観の拝観時間が読めなかったので、先ずは外観だけ見に来たと言うことです。
そして山門を入って左側にあった鐘楼です。
最後に、こちらは庫裏です。
予約拝観の時は、ここから入るそうです。
大念寺の創建は、室町時代後期の1555年(弘治元年)、大山崎荘在住の井尻但馬守長助によって、知恩院の徳誉光然上人を開山として創建されしまた。大山崎の油座は衰退期にありましたが、大念寺は末寺も有する大寺でしたが、幕末の禁門の変に長州藩の一部が大念寺に布陣していたことで戦火に巻き込まれて焼失。再興されたのは1879年(明治12年)になってからでした。
本堂の奥に行けそうだったので、少しだけ行ってみました。しかし、時間もあるので、ここで引き返し山門からでしました。それにしても大山崎町はアップダウンがきついです。ここから再び下って、次の予約見学に行きのは、また登ることになります。つづく。
【大念寺 山門】