水野先生とっておき「京の撮影術」 偃月橋 編
三門を出て、トイレ休憩のあと龍吟庵に向かいました。そして、龍吟庵の手前まで歩くと偃月橋(えんげつきょう)に着きました。
先に到着したので、1枚だけ撮影。そのあと後続を待ちました。
東福寺の渓谷に架けれた3つの橋のうち、もっとも上流にあるのが偃月橋です。最初に通天橋を撮影し、次ぎに臥雲橋での撮影。そして最後の偃月橋をレクチャしていただきます。
と言っても、代わる代わる前に出て撮影していくだけでした。ここは龍吟庵が非公開のため誰も来られません。
ただ久し振りに来たので、この橋の読み方を忘れてました。そこで、橋に架かってる扁額の読み方を帯同されてる僧侶の方に聞きました。「えんげつです」と聞いて思い出しました。そして下を見ると東福寺の境内を流れる三ノ橋川が静かに流れています。
時間があったのでゆっくり見られました。見た限り自然豊かな清流に見えましたし、ホタルなんかが棲んでたら良いのにね。
ここも時間を取られましたね。ただ先頭の方から龍吟庵に入るように言われたので、そちらに向かいましたが、正面の門は開けられません。その奥には国宝 龍吟庵の屋根が見えてました。
先ほどの三門と同じく、国宝に指定されてる龍吟庵(りょうぎんあん)は、通常非公開です。3月14日~16日と秋の紅葉シーズンには毎年公開はされてます。国宝の建物より、昭和の名作庭家・重森三玲の庭が有名で、これから楽しみです。つづく。
【東福寺 偃月橋】
先に到着したので、1枚だけ撮影。そのあと後続を待ちました。
東福寺の渓谷に架けれた3つの橋のうち、もっとも上流にあるのが偃月橋です。最初に通天橋を撮影し、次ぎに臥雲橋での撮影。そして最後の偃月橋をレクチャしていただきます。
と言っても、代わる代わる前に出て撮影していくだけでした。ここは龍吟庵が非公開のため誰も来られません。
ただ久し振りに来たので、この橋の読み方を忘れてました。そこで、橋に架かってる扁額の読み方を帯同されてる僧侶の方に聞きました。「えんげつです」と聞いて思い出しました。そして下を見ると東福寺の境内を流れる三ノ橋川が静かに流れています。
時間があったのでゆっくり見られました。見た限り自然豊かな清流に見えましたし、ホタルなんかが棲んでたら良いのにね。
ここも時間を取られましたね。ただ先頭の方から龍吟庵に入るように言われたので、そちらに向かいましたが、正面の門は開けられません。その奥には国宝 龍吟庵の屋根が見えてました。
先ほどの三門と同じく、国宝に指定されてる龍吟庵(りょうぎんあん)は、通常非公開です。3月14日~16日と秋の紅葉シーズンには毎年公開はされてます。国宝の建物より、昭和の名作庭家・重森三玲の庭が有名で、これから楽しみです。つづく。
【東福寺 偃月橋】