2015年 祇園祭(前祭) 山伏山へ
菊水鉾から室町通りを北上します。そして次ぎに山伏山に着きました。今日の目的は、ここでした。と言うのも、昨夜NHK京都「ニュース630 京いちにち」で生中継され興味を持ったからです。
ここは鉾じゃなく山のためでしょうか駒形提灯がありました。
今は外れてますが、御神体を山の上に乗せ巡行されます。昨日の中継では、この柵の中に入られてましたが、一般の人は入れません。(入れても特段変わった物はありませんが)
で、御神体は・・・2階に祀られています。この町屋に入るのに行列は必至だと思ったんですが・・・見たところ中に入るのに行列もないようだし・・・入ることにしました。(今日の目的は中に入って・・・くぐることです・・・さて何でしょう)
この写真を撮ってると直ぐに行列ができました。並ぶのが大嫌いな私が帰ろうとしたら女房から「こんな行列すぐやで」と言われ我慢して並ぶことにしたんですが・・・。
奥に・・・くぐる・・・ものがあるので、どうしても行列ができてしまいます。入場は無料でした。待ってる間に、山に飾られる豪華な水引を、ゆっくり写真に納めることができるので、待ってても飽きません・・・それより町屋の中は、蒸し蒸し・・・暑い。
さすがに「動く美術館」と言われるだけのことはあります。待ってる間の暇つぶし・・・充分でした。
ちなみに行列は、町屋の前で先ず並びます。そして次ぎに町屋の中に入って豪華な装飾を見ながら待ちます。次ぎに行列が移動し、町屋の奥に移動する・・・と、もうすぐです。
並んでる間は、その近辺しか撮れないので、動き始めたら撮りたい被写体はワンチャンスだけ・・・しかありません。初めて来ましが町屋の中も、いろいろ展示さてて来て(並んで)良かったです。
最後に茅の輪をくぐります。昨日、NHKニュースで見たのが、これだったんです。今年の夏越の祓は、6月30日が火曜日だったため、茅の輪をくぐれませんでした。
この茅の輪をくぐって、お参りさせてもらいました。今年は諦めてたので茅の輪をくぐれて、一年間安心して暮らせそうです。
順番は逆になりましたが、今年、茅の輪をくぐれなかったので、別の方法にしましたが・・・これは後日・・・できたらアップします。(できないかも)
ここは右側通行だっため、行きは右側の装飾品を見ながら進みます。帰りは、左にテントがあって、お守りや祇園祭の土産物なんか販売されてて、それを見ながら進むと、小さな庭もありました。
山に飾る御神体が山伏(人形)の姿をしているので、山伏山と呼ばれています。正面の水引は、雲中の竜、青海波と麒麟を精緻な刺しゅうで描いた中国からもたらされた豪華なもので、見送りも中国・明時代のものとされています。
ここを出てから母親が入院している病院に向かったので、今年の祇園祭(前祭)は、これだけです。この時間帯では台風の影響もありませんでしたが、夕刻からの宵山では、雨降りになったようです。翌日の山鉾巡行も実施されましたが、巡行が終わった午後から土砂降りが続き、JR西日本の列車が18日の午後にかけて運休となりました。私の住む区域も避難勧告が出てため、行政からのエリアメールか度々鳴り響いた次第です。台風パワー恐るべし。
【祇園祭 山伏山】
ここは鉾じゃなく山のためでしょうか駒形提灯がありました。
今は外れてますが、御神体を山の上に乗せ巡行されます。昨日の中継では、この柵の中に入られてましたが、一般の人は入れません。(入れても特段変わった物はありませんが)
で、御神体は・・・2階に祀られています。この町屋に入るのに行列は必至だと思ったんですが・・・見たところ中に入るのに行列もないようだし・・・入ることにしました。(今日の目的は中に入って・・・くぐることです・・・さて何でしょう)
この写真を撮ってると直ぐに行列ができました。並ぶのが大嫌いな私が帰ろうとしたら女房から「こんな行列すぐやで」と言われ我慢して並ぶことにしたんですが・・・。
奥に・・・くぐる・・・ものがあるので、どうしても行列ができてしまいます。入場は無料でした。待ってる間に、山に飾られる豪華な水引を、ゆっくり写真に納めることができるので、待ってても飽きません・・・それより町屋の中は、蒸し蒸し・・・暑い。
さすがに「動く美術館」と言われるだけのことはあります。待ってる間の暇つぶし・・・充分でした。
ちなみに行列は、町屋の前で先ず並びます。そして次ぎに町屋の中に入って豪華な装飾を見ながら待ちます。次ぎに行列が移動し、町屋の奥に移動する・・・と、もうすぐです。
並んでる間は、その近辺しか撮れないので、動き始めたら撮りたい被写体はワンチャンスだけ・・・しかありません。初めて来ましが町屋の中も、いろいろ展示さてて来て(並んで)良かったです。
最後に茅の輪をくぐります。昨日、NHKニュースで見たのが、これだったんです。今年の夏越の祓は、6月30日が火曜日だったため、茅の輪をくぐれませんでした。
この茅の輪をくぐって、お参りさせてもらいました。今年は諦めてたので茅の輪をくぐれて、一年間安心して暮らせそうです。
順番は逆になりましたが、今年、茅の輪をくぐれなかったので、別の方法にしましたが・・・これは後日・・・できたらアップします。(できないかも)
ここは右側通行だっため、行きは右側の装飾品を見ながら進みます。帰りは、左にテントがあって、お守りや祇園祭の土産物なんか販売されてて、それを見ながら進むと、小さな庭もありました。
山に飾る御神体が山伏(人形)の姿をしているので、山伏山と呼ばれています。正面の水引は、雲中の竜、青海波と麒麟を精緻な刺しゅうで描いた中国からもたらされた豪華なもので、見送りも中国・明時代のものとされています。
ここを出てから母親が入院している病院に向かったので、今年の祇園祭(前祭)は、これだけです。この時間帯では台風の影響もありませんでしたが、夕刻からの宵山では、雨降りになったようです。翌日の山鉾巡行も実施されましたが、巡行が終わった午後から土砂降りが続き、JR西日本の列車が18日の午後にかけて運休となりました。私の住む区域も避難勧告が出てため、行政からのエリアメールか度々鳴り響いた次第です。台風パワー恐るべし。
【祇園祭 山伏山】