蓮の花を期待し立本寺へ

6月13日(土)は、通院の日。どの病院もそうでしょうけど、診察時間は直ぐに終わるのに、待ってる時間の長いこと・・・。せっかくの休みの中、出掛けたので、最初から何処か寄ることにしてました。

最近利用の多い(通勤定期を利用)JR嵯峨野線の円町駅で下車し歩くこと15分。丸太町の七本松通りを上がり暫くすると立本寺の表門に着きました。この表門は1778年(安永7年)創建で、京都市指定文化財に登録されています。

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ここへは2011年11月の特別公開に来ました。観光寺院では無いので、今日の目的は、本堂前の蓮の花でした。

昨日、訪れた宇治の三室戸寺では数本、蓮の花が咲き初めてました。以前来た時、蓮の鉢が多く置いてあったので、まだ早いのは分かってましたが、寄ってみることにしたんですが・・・。

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結果・・・撃沈でした。宇治は暖かいのでしょう、こちらは・・・まだ蕾すら無かったです。

今日、立本寺を訪れた目的は、もちろん蓮ではありません。それは・・・続きます。

【立本寺 表門】



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  • 蓮を見に立本寺へ

    Excerpt: 法金剛院のあと、病院に行き看て貰いました。病院で精算を済ませて、処方箋薬局で薬を貰ったら時刻が9時30分。これならまだ蓮は咲いているので、次ぎに車で向かったのが立本寺でした。 Weblog: 古寺とお城の旅日記Ⅱ racked: 2016-08-04 05:00