『比叡山と大原三千院(食事付)』京都定期観光バスへ

梅雨に入り蒸し暑い日が続くなか、6月24日(水)の貴重な平日の休みに『比叡山と大原三千院(食事付)』京都定期観光バスに乗ってきました。

いつもなら1時間も早くバスで、京都駅に来てましたが、最近は、通勤定期利用するのでJRで京都駅まで来ました。それでも出発の30分前ですけど。最初に定期観光バスの営業所でチケットを購入し、地下街ポルタで休憩。

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京都駅周辺には、座って休憩できる所が少なくて・・・あっても埋まってる事が多くて・・・この日は、たまたま空いててラッキーでした

受付で「5分前にバスが来るので、それまでには来て下さい」と案内されてたので、10分前に地上に上がると・・・既にバスが止まってて、皆さん乗られてました。

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空模様は、梅雨空ですが、予報では時々日が差すみたいです。降水確率も低かったので、この時期にしては絶好の天気となりました。

今日のコースでは、『比叡山と大原三千院(食事付)』と『比叡山と大原三千院』があって、食事無しも選べますが、大原で食事する店を選ぶ時間がもったいないので、食事付きを選択しました。平日だし「バスは空いてるだろう」と思いきや、座席は8割ほど埋まってて・・・今日は、一人で2座席使うことは諦めました

京都駅烏丸口を9時20分少し過ぎてバスは出発し、烏丸通りを北上。左手に東本願寺をながら五条通りまで来て、そこで右折し東に進みます。そこからが予想外のコースでした。白川通りから山中越え経由で比叡山に入るもと思ってたら、バスは五条通りを東に進み、山科までやって来ました。名神高速道の京都東ICから西大津バイパスを通って山中道から比叡山ドライブウェイに入り10時10分、比叡山東塔駐車場に着きました。

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広い駐車場に降り立った感想は、「涼しい」でした。蒸し蒸しした京都市内に比べて、なんと涼しいこと

バスガイドさんから東塔エリアについて簡単な案内のあと、拝観入口に向かいました。手続きは例によって、ガイドさんがしてくれて、私らはパンフを受け取るだけです。

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それでは、これから世界遺産であり、国宝の根本中堂に全員で向かいます。歩いてても風が心地良く、やっぱり山頂の涼しいさは格別ですね

平日でもあり、そんなに混雑していません。根本中堂では僧侶の方から法話もあるそうですが、2013年8月の訪問時も法話は聞きました。つづく。

【延暦寺東塔エリア駐車場】



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