湯豆腐「嵯峨野」へ
7月10日(金)の仕事帰りに湯豆腐 嵯峨野へ行きました。
前の頁で書きましたが、現在、母が入院中で、女房一人では心細い所、東京在住の姉が帰って来てくれました。その姉が翌日に東京に戻るので、仕事帰りに食事に誘いました。その誘った店が湯豆腐 嵯峨野です。
夏に湯豆腐と思われるでしょうけど、夏場は湯豆腐・冷や奴・素麺と選べます。しかし、嵯峨野と言えば湯豆腐でしょう。JR嵯峨嵐山駅で待ち合わせし、そこから歩いて行けない距離ではありませんてが、タクシーで向かいました。タクシーは店の前まで行ってくれて、そこで下ろしてくれました。
冬場なら真っ暗でしょうけど、この時期、日の入りが19時14分頃。さすがに、まだ明るいです。
ここに来たのは、久し振りです。前は何度も通ってますが、食べに来たのは・・・おそらく10数年振りだと思います。
ここは予約不可のため直接来ましたが、夜は空いてるのは知ってました。そこは地元に強みです。タクシーで着いたら、中から直ぐに店の方が来られ、店内に案内されました。そして、本館を通過して、どうやら旧館に行くようです。
ここに、こんな綺麗な庭があったことを・・・忘れてました。と言うより、以前行った時は、本館で食事をいただいたんだと思います。ここより先は知りません。
もう少し庭をゆっくり見たかったんですが、店の方にせかされて・・・旧館に入りました。
そして案内された部屋が、テーブル席ではありませんでした。女性陣も正座しなくてはならないし、私も膝を治療中のため、店の方に「テーブル席にしてもらえませんか」と尋ねると「ここにはテーブル席が無いので、本館まで戻ってもらえますか」と言われたので、喜んで本館に戻りました。
ただ、先ほどの庭の写真を撮りながらですけど。この嵯峨野の向かいが獅子吼の庭で有名な宝厳院がありましす。
その獅子吼の庭のように、巨石もあったりして・・・中々良かったです。ただ店の方には、せかされましたが。
本館に入って、「テープ席にしますカウンター席にします」と聞かれましたが、カウンター席にしました。
テーブル席の後が、通路になってるため、人がどうしても通るのためカウンター席にした次第です。
特に横並びに座っても問題は無かったです。やっぱり椅子に座る方が良いです。嵐山界隈は夜には閑散となります。
料理は、10品で3800円。夏場は、湯豆腐・冷や奴・素麺の中から選びます。私らは湯豆腐にしました。ここの豆腐は森嘉さんの使ってて、このお豆腐屋さんは良く知ってます。
今日は仕事帰り、先ずはビールから。京都の地ビールにしました。
最初に、湯豆腐に火を入れられて、あと小鉢を持って来られてます。それをあてに、冷えたビールをいただきました。
温泉卵、蒟蒻の刺身、胡麻豆腐、生麩の佃煮、あと一品・・・なんだったか思い出せない。
次が、飛竜頭。京都で「ひろうす」と言いますが、東京では「がんもどき」と言うですね。
そろそろ湯豆腐が食べ頃になったようで、お店の方が教えてくれます。いつもの森嘉さんの豆腐の味です。
湯豆腐が食べ頃になったのと同時に、天麩羅と御飯が来ました。結構、お腹が一杯になりました。
そして最後の最後、デザートです。内容は忘れました。何だったか・・・。
食事のあと、暫く話しこんでて、それからタクシーを呼んでもらいました。この時間、タクシーが来てくれるまで暫くかかるので、一人嵯峨野を出て写真を撮ってました。店の前にある五百羅漢像です。
ここの向かいにある宝厳院の境内にも、沢山あります。由来・・・分からないです。
そして旧館の外側には、アジサイが咲いています。また、粋な枯山水庭園もあるので、そとからでも結構楽しめます。
実は、この写真、2週間程度前に撮ったものです。たまたま通りかかって、アジサイが綺麗に咲いてたので撮りました。その日は天気が悪かったので、昼間でも違和感はありません。この日、タクシーで前を通ったら、まだアジサイが咲いてました。まんざらこの写真は嘘じゃないです。
暫くしたら、タクシーが店の前まで入ってきて、それに乗り込みました。先に姉を送ってから自宅に行ってもらい帰宅。母の病状と快復具合も聞けたので、安心しました。それより明日から休みだし、行かなくては。
前の頁で書きましたが、現在、母が入院中で、女房一人では心細い所、東京在住の姉が帰って来てくれました。その姉が翌日に東京に戻るので、仕事帰りに食事に誘いました。その誘った店が湯豆腐 嵯峨野です。
夏に湯豆腐と思われるでしょうけど、夏場は湯豆腐・冷や奴・素麺と選べます。しかし、嵯峨野と言えば湯豆腐でしょう。JR嵯峨嵐山駅で待ち合わせし、そこから歩いて行けない距離ではありませんてが、タクシーで向かいました。タクシーは店の前まで行ってくれて、そこで下ろしてくれました。
冬場なら真っ暗でしょうけど、この時期、日の入りが19時14分頃。さすがに、まだ明るいです。
ここに来たのは、久し振りです。前は何度も通ってますが、食べに来たのは・・・おそらく10数年振りだと思います。
ここは予約不可のため直接来ましたが、夜は空いてるのは知ってました。そこは地元に強みです。タクシーで着いたら、中から直ぐに店の方が来られ、店内に案内されました。そして、本館を通過して、どうやら旧館に行くようです。
ここに、こんな綺麗な庭があったことを・・・忘れてました。と言うより、以前行った時は、本館で食事をいただいたんだと思います。ここより先は知りません。
もう少し庭をゆっくり見たかったんですが、店の方にせかされて・・・旧館に入りました。
そして案内された部屋が、テーブル席ではありませんでした。女性陣も正座しなくてはならないし、私も膝を治療中のため、店の方に「テーブル席にしてもらえませんか」と尋ねると「ここにはテーブル席が無いので、本館まで戻ってもらえますか」と言われたので、喜んで本館に戻りました。
ただ、先ほどの庭の写真を撮りながらですけど。この嵯峨野の向かいが獅子吼の庭で有名な宝厳院がありましす。
その獅子吼の庭のように、巨石もあったりして・・・中々良かったです。ただ店の方には、せかされましたが。
本館に入って、「テープ席にしますカウンター席にします」と聞かれましたが、カウンター席にしました。
テーブル席の後が、通路になってるため、人がどうしても通るのためカウンター席にした次第です。
特に横並びに座っても問題は無かったです。やっぱり椅子に座る方が良いです。嵐山界隈は夜には閑散となります。
料理は、10品で3800円。夏場は、湯豆腐・冷や奴・素麺の中から選びます。私らは湯豆腐にしました。ここの豆腐は森嘉さんの使ってて、このお豆腐屋さんは良く知ってます。
今日は仕事帰り、先ずはビールから。京都の地ビールにしました。
最初に、湯豆腐に火を入れられて、あと小鉢を持って来られてます。それをあてに、冷えたビールをいただきました。
温泉卵、蒟蒻の刺身、胡麻豆腐、生麩の佃煮、あと一品・・・なんだったか思い出せない。
次が、飛竜頭。京都で「ひろうす」と言いますが、東京では「がんもどき」と言うですね。
そろそろ湯豆腐が食べ頃になったようで、お店の方が教えてくれます。いつもの森嘉さんの豆腐の味です。
湯豆腐が食べ頃になったのと同時に、天麩羅と御飯が来ました。結構、お腹が一杯になりました。
そして最後の最後、デザートです。内容は忘れました。何だったか・・・。
食事のあと、暫く話しこんでて、それからタクシーを呼んでもらいました。この時間、タクシーが来てくれるまで暫くかかるので、一人嵯峨野を出て写真を撮ってました。店の前にある五百羅漢像です。
ここの向かいにある宝厳院の境内にも、沢山あります。由来・・・分からないです。
そして旧館の外側には、アジサイが咲いています。また、粋な枯山水庭園もあるので、そとからでも結構楽しめます。
実は、この写真、2週間程度前に撮ったものです。たまたま通りかかって、アジサイが綺麗に咲いてたので撮りました。その日は天気が悪かったので、昼間でも違和感はありません。この日、タクシーで前を通ったら、まだアジサイが咲いてました。まんざらこの写真は嘘じゃないです。
暫くしたら、タクシーが店の前まで入ってきて、それに乗り込みました。先に姉を送ってから自宅に行ってもらい帰宅。母の病状と快復具合も聞けたので、安心しました。それより明日から休みだし、行かなくては。