萬燈祭の車折神社へ

8月14日(金)の早朝に訪れた車折神社ですが、その翌日の夜に萬燈祭車折神社に行くことにしました。昨夜が熱帯夜で、8月15日(土)の最高気温が35.2℃の猛暑日。夜になっても気温が下がらず蒸し蒸しした暑さの中、行くのか行かないのか・・・いろいろ揺れ動きましたか、19時30分を過ぎて、意を決して行くことにしました。

ただバスは本数が少なくなって、タクシーを呼ぼうと思いましたが、女房に猛反対されたので、仕方なく歩いて行きました

首にタオルを巻いて・・・ポカリスエットを持参し汗だくになって・・・車折神社に19時50分に着きました。初めて来ましたが、思ったほど人は多くありません。

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昨日と同じく裏参道から入ると、「萬燈祭」の看板が出てました。

裏参道を進むと左手に辨天神社があって、紙灯篭に燈が灯っています。

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ここで気が付けば良かったんですが、フラッシュが焚かれません。帰ってから気が付いたことですが、新しく購入したカメラ(8月4日の寿寧院で案内)のモードを間違えてました。そのため・・・せっかく撮ったのに、ピントが合わなかったようです

次ぎにパワースポットとして有名になった清めの社です。真っ暗な中にパワーストーンが浮かび上がっています。

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下の写真は、7月まで使ってカメラを女房が撮ったものです。見た目は上の写真のように暗闇に浮かび上がってました。

清めの社を過ぎると古神札・神石・扇子納め所に吊されてる紙灯篭が綺麗です。

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見た目は、想像してたより暗かったように思いました。ポスターの写真しか知りませんでしたが、それでも多くの参拝者が見に来られてました。

次ぎに昨日もお参りしましたが、拝殿・本殿にお参りし、ここでの紙灯篭を撮りました。

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ここから拝殿廻りを一周します。(ちなみに本殿奥は真っ暗です) それより、予想してたより人は少なかったので、写真はゆっくり撮れました

夜間は駐車場が閉鎖されてるので、電車やバス・徒歩で来るしかないためでしょうね。この日はカメラのモードを選択誤りしたので、また、来年リベンジしたいてす。

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本堂の前にポスターもありましたが、見た目はこれより少し暗いように私は感じました。

こちらは本堂から中門を見ています。車折神社は、中門から直接本堂には行けなくなっています。神様に失礼になるためとか。

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フラッシュを焚かないと、見た目は本当に暗いです。闇夜に浮かぶ紙灯篭は幻想的です。

本殿を出て中門までやって来ました。境内全体が闇夜に紙灯篭が浮かび上がって、暑さを忘れて見入ってました。

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何度も言いますが、私のカメラはフラッシュが焚かれない状態になっていましたので、これらフラッシュの写真は全て、女房が以前私が使ってたカメラで撮ったものを借りました

こちらが芸能神社で、昨日も行きましたが、紙灯篭吊してあったのかなぁ・・・。写真はにも写ってないので・・・。

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境内北側から南側までゆっくり見て行きました。境内南側にある駐車場は閉鎖されてましたが、手前にスペースがあるので、そこに車を止めるものもいましたけど。このあと三条通りのコンビニで買い物し、バス停に行きました。

バスはあと20分は来ないみたいでしたが、振り返るとバスが来ました。前のが遅れて来たんですね。待たずに乗れました。ラッキー。こうして帰りは楽して帰る事が出来ました。明日は、五山の送り火ですね。楽しみです。

【車折神社 社務所】



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