一乗谷朝倉氏遺跡 復原された町並み【前編】へ
9時15分頃、福井駅を出発したタクシーは約15分ぐらいで、一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並 北入口前の駐車場に着きました。
着くと小雨が降ってました。この一週間天気予報ばかり見てました。18日の予報は、当初「曇り時々晴れ」でした。ところが3日前になると「くもり一時雨」に変わって、それからずっと雨マークが消えてくれません。そして当日・・・京都は天気が良く晴れてました。サンダーバードが滋賀県今津付近を通過する頃から曇り出して、敦賀では雨が降ってました。やっぱり最近の天気予報の精度は上がってて、外れてくれません。それより最近は雨男・雨女が定着した最強の雨夫婦です。
余談でしたが、駐車場に着くと直ぐに一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並 北入口受付に行きました。なお、ここの見学時間は60分で、時間までには戻ってくる必要があります。
ここで入城料210円を払います。そして今日の最大の目的である「100名城のスタンプありますか」と尋ねると奥からスタンプを持って来られました。
いつものように試しに押してからスタンプ帳に押しました。これで38城目をゲットしました。まだまだ先は長いですけど、やめられません。
受付を済ませと先ず復原された家並みの模型を見ることができます。
後で実際の復原された町並を見ますが、この模型はその通り作られてることが分かります。画面右側は復原されてませんが、これを見て想像を膨らませることができました。
次の部屋が「実像の戦国城下町」と題してビデオが流れてました。
ただ、この時は誰も見られてませんでした。再入場した時に覗くとお一人ご覧になってました。だから内容は・・・知りません。
これは・・・多分・・・朝倉義景と奥方でしょう・・・私の想像ですが・・・帰って調べても分かりませんでした。
ここの土産物店の人に声を掛けられましたが、スルーして復原された町並に向かいます。
ここでは、軽食(ここではお蕎麦のうです)ができるようですが、誰もいない(希望です)町並を撮りたいとそれで先を急ぎました。
この門を出ると復原された一乗谷の町並が見られます。期待で心臓がドキドキ。それより・・・何やら声が聞こえてきて・・・ガイドさんの声・・・ひょっとして団体さん
私らは北入口から入りましたが、大型バスから来られたら南入口から入られます。そのため団体さんは南入口から入られたんでしょう。その門をくぐると・・・200㍍もつづく町並が復原されてました。
この写真が撮れただでも、今日は満足しました。と言えるぐらい嬉しかったです。実は南入口から人は入って来られます。ただ復原された家を覗きに入られるので、その時がチャンスなんです。
入ると直ぐの所が武家屋敷でした。ここに団体はいました・・・そのため武家屋敷内部は後で見ることにして・・・先を急ぎます。(入口で再入場を確認してました)
そして・・・次からは再入場してからの写真とごちゃ混ぜです。
私らは北から南に移動しています。進行方向の左手(東側)には塀に囲まれた家々が復原されてました。最初の武家屋敷の表門をくぐると・・・。
門を入ると中央に井戸がありました。予備知識無しで来たので、門を入ると何も無い・・・映画のセットのようなものを想像してました。実際の家屋が再現されてたので、見てて楽しくて仕方ありません。
左手には納屋でしょうか離れでしょうかまたまた物置でしょうか中は覗けました。答えは再入場してから案内を読んで分かりました。納屋だそうです。
こちらは間違い無く厠でしょう。それにしても扉が無いので・・・恥ずかしい限りです。
井戸の奥には蔵もありましたが、ここから中門をくぐって主殿の中を見学です。再入場して大正解誰もいません。再入場しても誰も居ない保証は無かっただけに良かったです。
最初団体さんは、ここを見学されガイドさんが説明されてた声が聞こえてきてたんですね。ちなみに、後の山に一乗谷城がありました。
中門を入ると奥に離座敷があって、写真右に出入り口があるのでそこから主殿に入りました。
最初団体さんで入れなかった主殿に私一人(女房は再入場しませんでした)で入りました。人形でかつての生活を表現されています。
先ず、右側からで台所だと思われます。奥に納戸があって、中央に囲炉裏。手前に井戸があって、人形を使い料理を作ってる場面が表現されていました。
次ぎに左側の部屋を見ると、ここの主室では主人と客人が将棋を指している場面を表現されています。この一乗谷での文化水準が高かったことを想像させます。
この駅から観タクンでは、前途したように見学時間は60分と決められています。少し、武家屋敷でじっくり見過ぎたようで、先を急ぎます。200㍍もつづく復原町並の向かって右側(西側)を見てみようと思い表門を入りました。
西側は、私が当初想像してたとおり、映画のセットと同じで、壁と門以外は、何もありません。武家屋敷が連なってたと思われますが、多分大屋敷だったのでしょか それで、右側(西側)は同じ風景のため、これ以上は入りませんでした。
次ぎに、再び左側(東側)に戻ります。次の武家屋敷の表門を入ると・・・こちらは、何も復原されてません。主屋や土塁など文字で表示してあるだけてした。
復原されてなかったら、想像を膨らますだけです。まだ、半分ぐらいの所ですが、やっぱりどれもスルーできません。一つ一つじっくり見て行きます。最初に団体さんと出会しましたが、それからは観光客数名と擦れ違っただけです。続きは後編でお送りします。
【一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並 北入口】
着くと小雨が降ってました。この一週間天気予報ばかり見てました。18日の予報は、当初「曇り時々晴れ」でした。ところが3日前になると「くもり一時雨」に変わって、それからずっと雨マークが消えてくれません。そして当日・・・京都は天気が良く晴れてました。サンダーバードが滋賀県今津付近を通過する頃から曇り出して、敦賀では雨が降ってました。やっぱり最近の天気予報の精度は上がってて、外れてくれません。それより最近は雨男・雨女が定着した最強の雨夫婦です。
余談でしたが、駐車場に着くと直ぐに一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並 北入口受付に行きました。なお、ここの見学時間は60分で、時間までには戻ってくる必要があります。
ここで入城料210円を払います。そして今日の最大の目的である「100名城のスタンプありますか」と尋ねると奥からスタンプを持って来られました。
いつものように試しに押してからスタンプ帳に押しました。これで38城目をゲットしました。まだまだ先は長いですけど、やめられません。
受付を済ませと先ず復原された家並みの模型を見ることができます。
後で実際の復原された町並を見ますが、この模型はその通り作られてることが分かります。画面右側は復原されてませんが、これを見て想像を膨らませることができました。
次の部屋が「実像の戦国城下町」と題してビデオが流れてました。
ただ、この時は誰も見られてませんでした。再入場した時に覗くとお一人ご覧になってました。だから内容は・・・知りません。
これは・・・多分・・・朝倉義景と奥方でしょう・・・私の想像ですが・・・帰って調べても分かりませんでした。
ここの土産物店の人に声を掛けられましたが、スルーして復原された町並に向かいます。
ここでは、軽食(ここではお蕎麦のうです)ができるようですが、誰もいない(希望です)町並を撮りたいとそれで先を急ぎました。
この門を出ると復原された一乗谷の町並が見られます。期待で心臓がドキドキ。それより・・・何やら声が聞こえてきて・・・ガイドさんの声・・・ひょっとして団体さん
私らは北入口から入りましたが、大型バスから来られたら南入口から入られます。そのため団体さんは南入口から入られたんでしょう。その門をくぐると・・・200㍍もつづく町並が復原されてました。
この写真が撮れただでも、今日は満足しました。と言えるぐらい嬉しかったです。実は南入口から人は入って来られます。ただ復原された家を覗きに入られるので、その時がチャンスなんです。
入ると直ぐの所が武家屋敷でした。ここに団体はいました・・・そのため武家屋敷内部は後で見ることにして・・・先を急ぎます。(入口で再入場を確認してました)
そして・・・次からは再入場してからの写真とごちゃ混ぜです。
私らは北から南に移動しています。進行方向の左手(東側)には塀に囲まれた家々が復原されてました。最初の武家屋敷の表門をくぐると・・・。
門を入ると中央に井戸がありました。予備知識無しで来たので、門を入ると何も無い・・・映画のセットのようなものを想像してました。実際の家屋が再現されてたので、見てて楽しくて仕方ありません。
左手には納屋でしょうか離れでしょうかまたまた物置でしょうか中は覗けました。答えは再入場してから案内を読んで分かりました。納屋だそうです。
こちらは間違い無く厠でしょう。それにしても扉が無いので・・・恥ずかしい限りです。
井戸の奥には蔵もありましたが、ここから中門をくぐって主殿の中を見学です。再入場して大正解誰もいません。再入場しても誰も居ない保証は無かっただけに良かったです。
最初団体さんは、ここを見学されガイドさんが説明されてた声が聞こえてきてたんですね。ちなみに、後の山に一乗谷城がありました。
中門を入ると奥に離座敷があって、写真右に出入り口があるのでそこから主殿に入りました。
最初団体さんで入れなかった主殿に私一人(女房は再入場しませんでした)で入りました。人形でかつての生活を表現されています。
先ず、右側からで台所だと思われます。奥に納戸があって、中央に囲炉裏。手前に井戸があって、人形を使い料理を作ってる場面が表現されていました。
次ぎに左側の部屋を見ると、ここの主室では主人と客人が将棋を指している場面を表現されています。この一乗谷での文化水準が高かったことを想像させます。
この駅から観タクンでは、前途したように見学時間は60分と決められています。少し、武家屋敷でじっくり見過ぎたようで、先を急ぎます。200㍍もつづく復原町並の向かって右側(西側)を見てみようと思い表門を入りました。
西側は、私が当初想像してたとおり、映画のセットと同じで、壁と門以外は、何もありません。武家屋敷が連なってたと思われますが、多分大屋敷だったのでしょか それで、右側(西側)は同じ風景のため、これ以上は入りませんでした。
次ぎに、再び左側(東側)に戻ります。次の武家屋敷の表門を入ると・・・こちらは、何も復原されてません。主屋や土塁など文字で表示してあるだけてした。
復原されてなかったら、想像を膨らますだけです。まだ、半分ぐらいの所ですが、やっぱりどれもスルーできません。一つ一つじっくり見て行きます。最初に団体さんと出会しましたが、それからは観光客数名と擦れ違っただけです。続きは後編でお送りします。
【一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並 北入口】