THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO（旧竹内栖鳳邸）へ
八坂庚申堂（金剛寺）を出て、隣の峯嵐堂八坂店で姉と女房を発見
し、３人で予約しているTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOに向かいました。
先程、京都霊山護國神社から八坂の塔に行く途中入口は確認し、写真も撮りました。そして再び戻ってきたは１０時５０分・・・予約時間の１０分前に着きました。ここは旧竹内栖鳳邸があったところで、立派な門構えになっています。一見するとレストランには見えないですね。
早い時間を予約しましたが、驚くことに１０名ぐらいの集団が入っていかれます。まさか・・・まさかでしたが・・・やっぱり人気がありますね。
ここを知ったのは随分前ですが、やっと実現しました
。竹内栖鳳の旧邸ってどんな邸宅だったのか・・・お庭は・・・と興味津々。それに私は・・・イタリア料理は初めてなんてす。
門を入ると少し石畳みを登って行きます。すると玄関に行き着きますが、そこには係の人が立ってて、名前を聞かれます。「１１時から案内しますが、どうぞ中に入って下さい」と言われました。
玄関を入ると、入口の休憩所に多くの人が座っています。３人ぐらい座れる所はありましたが、せっかくなんで庭を先に見に行くことにしました。
係の人も「どうぞ、庭を見て下さい」と言われたので、奥へ奥へ進みます。私らより先に入られた人は誰も庭に行かれてません。今がチャンスか
。
予備知識無しで・・・いろいろ探したんですが・・・どこも情報が無かったので・・・で、これから見る庭園は、どんな規模か枯山水なのか池泉回遊式なのかさて・・・。
最初に見るのは、黒砂に砂紋が引かれてました。アクセントに花が欲しいところかなぁと感じました。
次ぎに池が見えてきました。庭園らしくなってきましたが、まだまだ物足りなさがあります。昨年、竹内栖鳳の別邸「霞中庵」を見たからでしょう。
庭園は見たところ、竹内栖鳳邸があったころに比べて、手を入れられたように思いました。しかし紅葉は期待できそう・・・なぁ。
そのまま奥に進むと、別邸がありました。パーティーや披露宴で使われるのでしょう。写真では写してませんが、係の人が忙しいそうに行き来されてました。
ここより先は行けたかどうか分かりませんが、これ以上は行きませんでした。できたら案内図が欲しかったです。
時間が来たので戻りました。そしたら入口に蹲踞があることを見つけました。この時、１０時５７分、暑くて少し疲れたので、入って座りたかったです。
入ると、まだどの組も呼ばれてなかったようで、椅子は空いてません。しかし、最初の組が呼ばれ・・・次の組が呼ばれ・・・やっと、私らの組が呼ばれました。３番目でした。
１１時１分に呼ばれました。お昼の早い時間を予約しましたけど、人気のレストランだけあって、平日も多いです。係の人の後に付いて行きますが、靴のまま上がります。
通された席は、ランチ席でした。どうやら全席禁煙のようで安心しました。この部屋は、この時は空いてましたが、帰る頃には満席となりました。
今日も一休．ｃｏｍで予約しました。予約内容は、【一休限定】スパークリング付！デザート５種を特別にご用意！パスタやメインのお得ランチ！特別価格３０００円でした。
最初は、スパークリングワインですが、私は生ビールにしました。暑かったと言うより、長い距離歩いたので美味しかったこと。ちなみに姉は白ワイン。妻はブラッドオレンジジュースでした。
ここでパンを持って来られました。先にオリーブオイルが来たので、姉に「パンにオリーブオイル付けるの」と聞きました。
答えは「イタリアンでは当たり前」らしい。初めてオリーブオイルでパンを食べました。本音はバターが欲しかったです。
ほどなくして、季節野菜のインサラータが運ばれてきました。これはお箸でいただきました。普段、こんなに野菜食べないので良かったです。
野菜をゆっくりいただくと次ぎに、サルシッチャと九条ネギのラグースパゲッティーニが来ました。これは美味しかったですね。これがメインだと思ったら・・・。
次がメインでした。霧島豚のソテーリボッリータです。正直、もうお腹が一杯になりかけてて・・・少々苦しかったです。
次ぎに、デザートとは感づきましたが・・・運ばれて来たのを見て驚きました。デザートの盛り合わせ５種です。
内容は、栗のセミフレッド・抹茶のガトーショコラ・ティラミス・本日のジェラート・洋梨のタルトでした。
パンのおかわりは無理。最後にコーヒーをブラックでいただきました。
もうお腹が一杯
ここは良かったです。姉も喜んで、次は家族で行くみたいです。聞くと２歳の幼児も連れて来てもかまわないらしいです・・・でも・・・じっとしてないよ。私もイタリアンが初めでしたが、美味しくいただけました。
帰りに、「竹内栖鳳邸」と書かれた石標を撮りましたが、トラックが止まってました。今日は早く来て正解でした。
表の通りに出ましたが、観光客が多かったです。これから高台寺や清水寺に向かわれるんでしょうね。私らは、ここから西に向かって歩いて東大路通りまで出ました。目の前に大きな鳥居が見えています。つづく。
【THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO（旧竹内栖鳳邸）】
し、３人で予約しているTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOに向かいました。先程、京都霊山護國神社から八坂の塔に行く途中入口は確認し、写真も撮りました。そして再び戻ってきたは１０時５０分・・・予約時間の１０分前に着きました。ここは旧竹内栖鳳邸があったところで、立派な門構えになっています。一見するとレストランには見えないですね。
ここを知ったのは随分前ですが、やっと実現しました
。竹内栖鳳の旧邸ってどんな邸宅だったのか・・・お庭は・・・と興味津々。それに私は・・・イタリア料理は初めてなんてす。門を入ると少し石畳みを登って行きます。すると玄関に行き着きますが、そこには係の人が立ってて、名前を聞かれます。「１１時から案内しますが、どうぞ中に入って下さい」と言われました。
。予備知識無しで・・・いろいろ探したんですが・・・どこも情報が無かったので・・・で、これから見る庭園は、どんな規模か
枯山水なのか池泉回遊式なのかさて・・・。次ぎに池が見えてきました。庭園らしくなってきましたが、まだまだ物足りなさがあります。昨年、竹内栖鳳の別邸「霞中庵」を見たからでしょう。
そのまま奥に進むと、別邸がありました。パーティーや披露宴で使われるのでしょう。写真では写してませんが、係の人が忙しいそうに行き来されてました。
時間が来たので戻りました。そしたら入口に蹲踞があることを見つけました。この時、１０時５７分、暑くて少し疲れたので、入って座りたかったです。
入ると、まだどの組も呼ばれてなかったようで、椅子は空いてません。しかし、最初の組が呼ばれ・・・次の組が呼ばれ・・・やっと、私らの組が呼ばれました。３番目でした。
通された席は、ランチ席でした。どうやら全席禁煙のようで安心しました。この部屋は、この時は空いてましたが、帰る頃には満席となりました。
今日も一休．ｃｏｍで予約しました。予約内容は、【一休限定】スパークリング付！デザート５種を特別にご用意！パスタやメインのお得ランチ！特別価格３０００円でした。
最初は、スパークリングワインですが、私は生ビールにしました。暑かったと言うより、長い距離歩いたので美味しかったこと
。ちなみに姉は白ワイン。妻はブラッドオレンジジュースでした。ここでパンを持って来られました。先にオリーブオイルが来たので、姉に「パンにオリーブオイル付けるの
」と聞きました。。ほどなくして、季節野菜のインサラータが運ばれてきました。これはお箸でいただきました。普段、こんなに野菜食べないので良かったです。
野菜をゆっくりいただくと次ぎに、サルシッチャと九条ネギのラグースパゲッティーニが来ました。これは美味しかったですね。これがメインだと思ったら・・・。
次がメインでした。霧島豚のソテーリボッリータです。正直、もうお腹が一杯になりかけてて・・・少々苦しかったです。
次ぎに、デザートとは感づきましたが・・・運ばれて来たのを見て驚きました。デザートの盛り合わせ５種です。
パンのおかわりは無理
。最後にコーヒーをブラックでいただきました。もうお腹が一杯
ここは良かったです。姉も喜んで、次は家族で行くみたいです。聞くと２歳の幼児も連れて来てもかまわないらしいです・・・でも・・・じっとしてないよ。私もイタリアンが初めでしたが、美味しくいただけました。。表の通りに出ましたが、観光客が多かったです。これから高台寺や清水寺に向かわれるんでしょうね。私らは、ここから西に向かって歩いて東大路通りまで出ました。目の前に大きな鳥居が見えています。つづく。
【THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO（旧竹内栖鳳邸）】
