福井市立郷土歴史博物館へ

養浩館庭園の西門を出て向かいは公園になっています。西門の受付で聞くと「公園内を入って行かれた分かります」と教えて貰いましたが・・・。

公園内に入らず、そのまま真っ直ぐ行くと復元された福井城舎人門遺構(ふくいじょうとねりもんいこう)があったんですが、この時は知らなかったです。(帰ってから、この時・・・教えてくれたら良かったのに)

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西門から大きな建物が見えています。多分・・・あそこなんでしょうと・・・そちらに向かいます。それより、そのまま真っ直ぐ行ったら・・・少々悔いが

福井市立郷土棋歴紙博物館の前までくると、松平春嶽の銅像がありました。

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銅像の横には「ふるき世の その面かけを 忍ぶには ふみより外に しぐ物そなき」と松平春嶽の歌碑がありました。

越前松平家 第16代越前福井藩主 松平慶永(よしなが)  御三卿の田安家・徳川 斉匡(とくがわ なりまさ)の八男として生まれ、後に越前松平家の養子となる。号は春嶽(しゅんがく) 幕末四賢侯の一人。

養浩館庭園を13時30分に出て、福井市立郷土歴史博物館に13時35分に着きました。写真を撮りながらでしたので、実際は3分ぐらいでしょう。近いてす

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入って左手にチケット購入売り場ですが、博物館入口で共通券を見せて入りました。その時「写真は、撮影可能」と書いてある所はOKで、それ以外は不可(当たり前か)です。」と。

企画展『資料が語る幕末という時代』の展示室は、撮影不可でした。ここに入る頃がもっとも疲れがピークで、しんどかったです。ですからあんまり・・・覚えてない

撮影可能エリアも見ましたが、全部アップしても仕方ないので、ほんの一部だけ

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福井の城下町の風景で、足羽川下流部に架かる九十九橋(つくもばし)からの風景を模型にされてるようでした。桜が綺麗そうですね、現在も桜が綺麗なんでしょうか

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こてらは、次ぎに行く予定の福井城です。養浩館庭園に向かう途中で、タクシーの車窓から見えた福井城は・・・でした。

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その奥には福井の歴史上、有名人の特集でした。上の写真が、松平春嶽。下の写真が橋本左内。私的には、結城秀康が欲しかったです

朝、京都を出ると時、この時期しては涼しかったんです。それで、いつもの半袖をやめて長袖のシャツに急遽替えて家を出ました。福井の予報は雨でしたので、多分・・・涼しいより寒いぐらいじゃないかと・・・思ったところ、予想に反して晴れて暑くなり、少々私ら夫婦は、バテてしまい展示室をあっさり見て、ここのフロアで暫く休憩しました。

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休憩初のソファーに座って、鎧や籠を撮りました。最近見た映画で『超高速!参勤交代』で、殿様が閉所恐怖所で、籠に乗れないシーンがありましたが、見たところ狭いですね。私も嫌です

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福井市立郷土歴史博物館には、13時32分に入って、出てきたので13時47分。館内には15分居たことになります。

この角を曲がって南に下がるとほぼ一直線。次は福井城に向かいます。

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