京都国際マンガミュージアム へ

12月4日(金)は、3週連続で紅葉のライトアップを見に行きます。11月20日が醍醐寺。11月27日が金戒光明寺に行きましたが、この日は拝観の前に食事を入れました。その予約時間前に以前から行きたかった京都国際マンガミュージアム に行くことにしたんです。

京都駅から地下鉄烏丸線て「御池駅」で降ります。烏丸御池の北西角から地上に出ると、そのまま烏丸通りを北上すると直ぐに京都国際マンガミュージアム がライトに照らされ見えてきます。

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若い頃は漫画は好きで、よく読みました。最近は、全然ですけど・・・。懐かしい漫画でも・・・と軽い気持ちで訪問した訳です。

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初めて来たので要領が・・・が分かりません。ここが入口のようで、ドキドキしながら入ると・・・。

その前に、ここは1869年(明治2年)に開校した旧龍池小学校でした。人工ドーナツ化の影響で、1995年(平成7年)に閉校。その跡地に京都国際マンガミュージアムが建ったんです。

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旧校舎を入口から撮りました。後述となりますが、内部は撮影禁止です。この撮影禁止は、納得できます。著作権のある漫画の流出を抑える為でしょうね。

入ると入館券を自動販売機で買います。800円でした。入ってから少しイメージは違ってましたね。私は博物館的な印象を持ってましたが、ここは好きな漫画を自由に椅子に座って時間までゆっくり読めるんです。と言うことは30分ぐらいで出る予定にしてましたが、これでは時間がもったいない結果となりました。

そこで、私は2階で開催されている「江戸からたどる大マンガ史展~鳥羽絵・ポンチ・漫画~」を見にいきました。

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ここだけは撮影OKでした。女房は子供の頃から愛読している、美内すずえ『ガラスの仮面』を何冊か持ち出し読んでいます。

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私も昔読んでた手塚治虫氏の漫画なんか持ち出しましたが驚愕の事実が・・・単行本で、字が・・・小さくて・・・読めない。歳だなぁ・・・仕事帰りのため、鞄には眼鏡は入っていますが・・・。ここに来て気が付いた事ですが、外国人の多いこと 改めて日本の漫画人気の高さを思い知りました

今日は、ディナーを予約しているので、ここには30分と最初から決めてました。前途のとおり・・・ちょっと30分ではもったいですね。女房も1巻しか読めなかったと・・・ブーィングされるわ・・・。ここから地下鉄で一駅のところ、歩いて向かうことにしました。

【京都国際マンガミュージアム 】




京都国際マンガミュージアム

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