元離宮二条城 『アートアクアリウム城~金魚の舞~』へ
ANAクラウンプラザホテル京都から堀川通りを渡ると、その目の前には世界文化遺産 二条城があって、期間限定で、元離宮二条城『アートアクアリウム城~金魚の舞~』が12月14日(月)まで開催されました。
雨が降りしきる中、現在工事中の東大手門に着きました。通常は、東大手門前に自販機があって、そこで入場券を買いますが、夜は自販機が閉まっています。
そこで係の方の案内にしたがって、東大手門の中へ入っていきます。それにしても・・・雨が・・・土砂降り。
東大手門を入って左手に拝観受付所がありました。ここで入城料1600円を払います。(事前に知ってましたが・・・高っ・・・)
早い時間だとここで先ず並ばれるんですよね。見てのとおり誰も並んでいません。雨粒にフラッシュの光が・・・雨脚の強さがわかるでしょう。
事前情報では20時頃になると並ばず入るような書き込みを見ました。それに合わせて来たんですが、まさか雨とは・・・こんな雨なら空いてるでしょう。
ちなみに入場料には、早割りがあって前売りで購入すると1400円。あと優先入場券があって、並ばずに入れる入場券で、これが3200円(通常の倍)。期間は、10月23日(金)~12月14日(月) でした。前売りはセブンイレブン各店で購入できたそうです。我が家の近くにはセブンイレブン・・・ありません。
東大手門を入って、今度は右手の方向にアートアクアリウム城の入口があります。
ここも多くの人が並ばれるですよね。入場券で並んで、入口で並んで、入るまでに疲れるでしょう。
ここに何時行くか、いろいろ検討しました。優先入場券は高くて・・・手が出ません。それよりセブンイレブンが無いので話にならいけど。
ここからいよいよ入場です。入って見渡すと、人集りもそんなに無くて・・・写真を撮れそう・・・と思いましたが・・・よくよく見ると雨よけがありません。「傘を差したまま・・・か」。
会場は、普段非公開の二の丸御殿中庭、台所前庭、そして重要文化財の台所となっています。先ずはビョウブリウムⅠから見て行きます、もちろん傘を差しながら・・・。
写真撮影はOKですが、フラッシュは禁止されてましたし、動画の撮影も禁止でした。混雑してたら、このように前で見るのに時間がかかったようですが、さすがに空いてます。
投影された屏風に見とれてましたが、次ぎに水戯(すいぎ)の舞台(ビョウブリウムII)に移動です。混み具合は、こんなんです。傘を差してない人もいますが、雨よけはありません。
フラッシュが使えないので、写真は綺麗に撮るには・・・限界がありますが・・・夢中で・・・頑張りました。
では、近くに寄って見て行きます。レフレクトリウムF・8と呼ばれる作品で凸凹レンズなどを使って様々に変化する金魚を楽しみます。
実際には、もっと近くに寄れて見ることができます・・・が・・・雨が・・・「傘が面倒」で、思い切って、写真を撮る時だけ折りたたみました。(これが、後日・・・思い切り痛い目に遭うことになりました)
次ぎに中央の屏風に注目です。投影された映像と金魚のコラボを楽しみます。会社鞄が重い上に傘・・・夜だし片手で写真は無理・・・泣きそう。
関西では、朝日放送で何度も何度も流されたテレビCMを見て、今年は是非行って見ようと思ってたとのでやっと実現しました。闇に闇夜に浮かび上がって大変綺麗です。
屏風の後は、向かって右側に移動して、ギヤマンリウムの見学です。ここも明るくなったり暗くなったり・・・金魚も幻想的に見えます。
このエリアの最後が、レフレクトリウムF・5と呼ばれる凸凹レンズを利用し金魚が面白いような、不思議な空間が広がっています。
奥に見えているのがパラドックスリウムと呼ばれるものですが、こちらは近くに寄れませんでした。と言うのも、一緒に入った女房が何を勘違いしたのか先に先に行ってしまったので、ここから追いかけるハメに。
それはさておき、お隣のキモノリウムだけは見て行きました。動画が禁止されているので、連続写真で。
特に連写で撮った訳ではありませんが(現在使ってるカメラには連写機能有りです)金魚が泳いでる姿が写ってるんですが・・・投影された映像も変わって、思わずじっくり見てしまいました。そして先を急ぎます。
後で女房に確認すると「私が先に先に行った」と勘違いしたみたいで・・・後述しますが、台所を出たとこで捕まえました。雨が降ってても一つづつじっくり見て行きます。
先を急ごうとしたら、向かいにボンボリウムと呼ばれるエリアがあったので、焦る気持ちを抑えて寄りました。アクアリウムを証明に見立てるそうです。
案内には雪洞をイメージにと書いてありました。次々と証明の色が変化して面白かったです。それより雨が降り続いて、やっぱり傘を差しました。
結果は・・・これが原因か分かりませんが、発熱したですよね、2日後に・・・。女房を台所の出口付近で捕まえて、再び上記地点まで戻って・・・見学を再開です。その台所に入る手前にあった金魚品評がありました。
私も、昔金魚を飼っていたので、大体の品種は分かります。オランダシシガシラやタンチョウ、ランチュウなんかは分かりました。あとリュウキンやデメキンもいましたね。いかにも高そうな金魚ばかりで・・・ゆっくり見せてもらいました。
次ぎに重要文化財で通常非公開の台所に入ります。ただ写真の枚数が多くなったので、後編に続きます。
【元離宮二条城 二の丸御殿 中庭】
雨が降りしきる中、現在工事中の東大手門に着きました。通常は、東大手門前に自販機があって、そこで入場券を買いますが、夜は自販機が閉まっています。
そこで係の方の案内にしたがって、東大手門の中へ入っていきます。それにしても・・・雨が・・・土砂降り。
東大手門を入って左手に拝観受付所がありました。ここで入城料1600円を払います。(事前に知ってましたが・・・高っ・・・)
早い時間だとここで先ず並ばれるんですよね。見てのとおり誰も並んでいません。雨粒にフラッシュの光が・・・雨脚の強さがわかるでしょう。
事前情報では20時頃になると並ばず入るような書き込みを見ました。それに合わせて来たんですが、まさか雨とは・・・こんな雨なら空いてるでしょう。
ちなみに入場料には、早割りがあって前売りで購入すると1400円。あと優先入場券があって、並ばずに入れる入場券で、これが3200円(通常の倍)。期間は、10月23日(金)~12月14日(月) でした。前売りはセブンイレブン各店で購入できたそうです。我が家の近くにはセブンイレブン・・・ありません。
東大手門を入って、今度は右手の方向にアートアクアリウム城の入口があります。
ここも多くの人が並ばれるですよね。入場券で並んで、入口で並んで、入るまでに疲れるでしょう。
ここに何時行くか、いろいろ検討しました。優先入場券は高くて・・・手が出ません。それよりセブンイレブンが無いので話にならいけど。
ここからいよいよ入場です。入って見渡すと、人集りもそんなに無くて・・・写真を撮れそう・・・と思いましたが・・・よくよく見ると雨よけがありません。「傘を差したまま・・・か」。
会場は、普段非公開の二の丸御殿中庭、台所前庭、そして重要文化財の台所となっています。先ずはビョウブリウムⅠから見て行きます、もちろん傘を差しながら・・・。
写真撮影はOKですが、フラッシュは禁止されてましたし、動画の撮影も禁止でした。混雑してたら、このように前で見るのに時間がかかったようですが、さすがに空いてます。
投影された屏風に見とれてましたが、次ぎに水戯(すいぎ)の舞台(ビョウブリウムII)に移動です。混み具合は、こんなんです。傘を差してない人もいますが、雨よけはありません。
フラッシュが使えないので、写真は綺麗に撮るには・・・限界がありますが・・・夢中で・・・頑張りました。
では、近くに寄って見て行きます。レフレクトリウムF・8と呼ばれる作品で凸凹レンズなどを使って様々に変化する金魚を楽しみます。
実際には、もっと近くに寄れて見ることができます・・・が・・・雨が・・・「傘が面倒」で、思い切って、写真を撮る時だけ折りたたみました。(これが、後日・・・思い切り痛い目に遭うことになりました)
次ぎに中央の屏風に注目です。投影された映像と金魚のコラボを楽しみます。会社鞄が重い上に傘・・・夜だし片手で写真は無理・・・泣きそう。
関西では、朝日放送で何度も何度も流されたテレビCMを見て、今年は是非行って見ようと思ってたとのでやっと実現しました。闇に闇夜に浮かび上がって大変綺麗です。
屏風の後は、向かって右側に移動して、ギヤマンリウムの見学です。ここも明るくなったり暗くなったり・・・金魚も幻想的に見えます。
このエリアの最後が、レフレクトリウムF・5と呼ばれる凸凹レンズを利用し金魚が面白いような、不思議な空間が広がっています。
奥に見えているのがパラドックスリウムと呼ばれるものですが、こちらは近くに寄れませんでした。と言うのも、一緒に入った女房が何を勘違いしたのか先に先に行ってしまったので、ここから追いかけるハメに。
それはさておき、お隣のキモノリウムだけは見て行きました。動画が禁止されているので、連続写真で。
特に連写で撮った訳ではありませんが(現在使ってるカメラには連写機能有りです)金魚が泳いでる姿が写ってるんですが・・・投影された映像も変わって、思わずじっくり見てしまいました。そして先を急ぎます。
後で女房に確認すると「私が先に先に行った」と勘違いしたみたいで・・・後述しますが、台所を出たとこで捕まえました。雨が降ってても一つづつじっくり見て行きます。
先を急ごうとしたら、向かいにボンボリウムと呼ばれるエリアがあったので、焦る気持ちを抑えて寄りました。アクアリウムを証明に見立てるそうです。
案内には雪洞をイメージにと書いてありました。次々と証明の色が変化して面白かったです。それより雨が降り続いて、やっぱり傘を差しました。
結果は・・・これが原因か分かりませんが、発熱したですよね、2日後に・・・。女房を台所の出口付近で捕まえて、再び上記地点まで戻って・・・見学を再開です。その台所に入る手前にあった金魚品評がありました。
私も、昔金魚を飼っていたので、大体の品種は分かります。オランダシシガシラやタンチョウ、ランチュウなんかは分かりました。あとリュウキンやデメキンもいましたね。いかにも高そうな金魚ばかりで・・・ゆっくり見せてもらいました。
次ぎに重要文化財で通常非公開の台所に入ります。ただ写真の枚数が多くなったので、後編に続きます。
【元離宮二条城 二の丸御殿 中庭】