２０１５年東寺秋季特別公開 宝物館「東寺名宝展～国宝 風信帖と弘法大師ゆかりの書～」へ

小子房を出て直ぐに宝物館を目指しました。普段は固く閉まってる宝物館も多くの人が向かわれ、２０１５年東寺秋季特別公開　宝物館「東寺名宝展～国宝 風信帖と弘法大師ゆかりの書～」が開催中でした。

境内の北西に位置します。小子房からは北に進めば突き当たりが宝物館です。ちなみに奥の建物が森脇 健児さんや桐生 祥秀選手で有名な洛南高校です。

もう殆ど時間がないので、入るのは無理かなぁ・・・と思いながらも写真だけは撮りました。どうせ内部は撮影禁止だしね。

ここは入館料５００円です。ただ共通券のため半券を見せるだけで良かったでが・・・受付に誰もいません・・・入って左手に売店があるので、そちらを対応されてました。時間も無かったので、売店を少し見て出ました。また訪問することにして・・・ただで入るのは申し訳ないので。

で、実際に中に入ったのが１１月２５日（水）・・・特別公開の最終日でした。前途しましたが内部は撮影できないので、カメラを持ってきてません。必要ないでしょう。

今回の特別展である２階の一室を重点的に見ました。あとは変わりないです。特に仏像は巨大な千手観音立像なんかは移動できないでしょう。１０分足らずで出ました。

共通券を買うと、ここの宝物館がタダで見られる勘定ですね。ですからこれぐらの時間で充分でした。あとは境内の秋色を探してスマホで写真を撮りました。

境内南側にある南大門の側にある弘法大師像で、その周辺のイチョウの大木が黄色に染まってました。特別公開最終日は、１３日に訪れた時と比べて格段寒くなっていましたし、色づいた葉も落ち葉が多くなっていました。

そして・・・話を１１月１３日に戻って・・・宝物館を出て、時計を見ると待ち合わせの時間にギリギリでした。それでここからバスに乗ることにして「東寺東門前」バス停に向かいました。

【東寺　宝物館】