京料理とフレンチが融合 嵐山MITATEでディナーを
六孫王神社から帰宅したあと、家で休憩し夕方出掛けました。向かった先は嵐山、この時期夜はやっぱり寒いです。マフラーと手袋、防寒準備はバッチリ。17時30分前に、目的地の嵐山MITATEに着きました。
場所は分かりづらいですが、そこは地元の強み、迷うことはありません
。昨年、テレビの番組内で 秋の京都の絶景スポットと最新グルメを巡る旅の中で紹介されたのを見て、行ってみたかったお店です。
嵐山のメイン通りである中辻通りから外れ、住宅街にひっそりと佇んで、一見するとレストランだと分かりずらいです。予約は一休.comで出来ました。ランチは直接お店に電話するようになっていました。
【MITATEコース】シャトーブリアンのステーキやお造り・蒸物など京料理とフレンチが融合した豪華ディナー!
暖簾をくぐると直ぐにスタッフの方が出てこられ、名前を申し上げると中に通されました。『写真は良いですか
』と尋ねると『どうぞ』でした。
通された部屋は、お庭の見える個室でした。これは嬉しかったですね。廻りに気にせず食事がてきので、また、庭はシェフが造られたとか。獅子落としの音色が心地良い
。
最初に飲み物を聞きに来られました。ソムリエがおられるみたいですが、ワインよりビールが好きで生ヒールを注文しました・・・中瓶でしたけど
。
隠れ家みたいな場所ですが、私らの後にも次々と入ってこられます。噂通り人気店でした
。それにしてもお店の雰囲気が良いです。
ビールを飲んでると、最初の料理『椀物』です。運ばれる料理とエピソードについてスタッフの方に説明してもらいます。このプレートにも意味がありました。
このプレートは清水焼で出来てて、小川宣之氏作だと聞きました。ソノプレートに升をはめ込まれます。シェフからメッセージてら『升々のご健勝とご繁栄を』と意味が込められてます。料理は瓢箪から美山卵の贈り物でした。
無病息災』から『宙に浮くカップ』へと。料理は香住産のズワイガニのフランキャビアを添えでした。
次が本日のお造りで『四種の余韻』と題して『10種の音色(スース)で奏でる新年の宴』が運ばれてきました。見た所驚きです。
京料理のお造りのイメージからかけ離れていますが、一口食べて素材の良いのが分かりました。廻りのソースを付けていただきますが美味しいこと。絶品です
。
次が八寸です。シェフ見舘孝司氏から新年の挨拶。一富士二鷹 独楽の折り紙付きで。その折り紙の裏に料理名が書いてありました。
数の子 ベーコンとオリーブのガトー 鶏肉のコンフィ 三色のパプリカのビンチョス 安納芋と黒豆の茶巾絞り 鮭の幽庵焼き ツナのグジェール 小海老と豆腐のムース
次がサラダこれも異色でしたね。~初日の出『三茄子』揚げ茄子のゼリー寄せと鰊のムース 梅の真紅のソレイユと柚子の泡のソース
ここに運ばれて来てから泡のソースをスタッフの方が掛けられます。美味しくない筈がありません
。
スタッフの方曰くメインディッシュである強肴です。それにしても、運ばれるくる器も趣があって、良いです。
新春の庭園と題して、甘鯛の黄身酢焼と椿の花に見立てた鴨の小鍋、白味噌仕立てでした。ビニールはスタッフの方がハサミで切ってくれます。
次がお肉料理で、待ちに待ったものです
。真空低温調理によるシャトーブリアンの輝きのステーキ(50g)でした。
炭塩・燻製塩・アンデス岩塩・トリュフ塩・わさびの中から好みの物を選んで食べました。蕩けるような柔らさかで、まさしく絶品でした
。
次がお食事ですが、先に釜で炊かれた御飯を見せに来られます。スタッフの方か説明て、丹波篠山産『夢ごころ』、甘みがあって美味しと案内されました。それを羽釜炊きにした御飯でした。
赤だしとご飯のお供3品と御飯にはお焦げも入れてもらいました。京料理で言う香の物でしょうけど、これが違った
。一つはカレー風味でした。
スタッフの方が『お腹が一杯になりましたか
』と尋ねれ、私は『一杯です
』と返答。スタッフの方が『デザートがあと2品あります』と。
最初が洋の方で、白コーヒーのエスプーマとチョコチーズスフレ、ラズベリーの魔法かけで、限界
でしたが美味しく食べられました。
次が、小さな和菓子の玉手箱と題して、小粒の和菓子が入ってました。
ここは料理の美味しさか言うまでもありませんが、シェフ考案の演出がまた良かったです。それに器も素敵でした。私に取って料金の壁があるので、度々は行けませんが、是非再訪したいと思いましたね。
いつもなら一休.comの特典がありますが、ここではありません。しかし、予約がとれにくいとテレビで聞いたので、一休さんて空きがあって、ラッキー
でしたし、楽しい一時でした。
ここを出たのが19時45分。すっかり暗くなってて、それに寒い
冷え込みが堪えます
。スタッフの方は外まで見送ってくれました。そして帰り際にシェフから心遣いということで、カイロをいただきました。
ここから歩いて帰る途中に以前から撮りに行きたいと思ってたスポットがあって、少し寄り道・・・それは次回に
。
【嵐山MITATE】

嵐山MITATE
場所は分かりづらいですが、そこは地元の強み、迷うことはありません

嵐山のメイン通りである中辻通りから外れ、住宅街にひっそりと佇んで、一見するとレストランだと分かりずらいです。予約は一休.comで出来ました。ランチは直接お店に電話するようになっていました。
【MITATEコース】シャトーブリアンのステーキやお造り・蒸物など京料理とフレンチが融合した豪華ディナー!
暖簾をくぐると直ぐにスタッフの方が出てこられ、名前を申し上げると中に通されました。『写真は良いですか

通された部屋は、お庭の見える個室でした。これは嬉しかったですね。廻りに気にせず食事がてきので、また、庭はシェフが造られたとか。獅子落としの音色が心地良い


最初に飲み物を聞きに来られました。ソムリエがおられるみたいですが、ワインよりビールが好きで生ヒールを注文しました・・・中瓶でしたけど

隠れ家みたいな場所ですが、私らの後にも次々と入ってこられます。噂通り人気店でした

ビールを飲んでると、最初の料理『椀物』です。運ばれる料理とエピソードについてスタッフの方に説明してもらいます。このプレートにも意味がありました。
このプレートは清水焼で出来てて、小川宣之氏作だと聞きました。ソノプレートに升をはめ込まれます。シェフからメッセージてら『升々のご健勝とご繁栄を』と意味が込められてます。料理は瓢箪から美山卵の贈り物でした。
無病息災』から『宙に浮くカップ』へと。料理は香住産のズワイガニのフランキャビアを添えでした。
次が本日のお造りで『四種の余韻』と題して『10種の音色(スース)で奏でる新年の宴』が運ばれてきました。見た所驚きです。
京料理のお造りのイメージからかけ離れていますが、一口食べて素材の良いのが分かりました。廻りのソースを付けていただきますが美味しいこと。絶品です

次が八寸です。シェフ見舘孝司氏から新年の挨拶。一富士二鷹 独楽の折り紙付きで。その折り紙の裏に料理名が書いてありました。
数の子 ベーコンとオリーブのガトー 鶏肉のコンフィ 三色のパプリカのビンチョス 安納芋と黒豆の茶巾絞り 鮭の幽庵焼き ツナのグジェール 小海老と豆腐のムース
次がサラダこれも異色でしたね。~初日の出『三茄子』揚げ茄子のゼリー寄せと鰊のムース 梅の真紅のソレイユと柚子の泡のソース
ここに運ばれて来てから泡のソースをスタッフの方が掛けられます。美味しくない筈がありません

スタッフの方曰くメインディッシュである強肴です。それにしても、運ばれるくる器も趣があって、良いです。
新春の庭園と題して、甘鯛の黄身酢焼と椿の花に見立てた鴨の小鍋、白味噌仕立てでした。ビニールはスタッフの方がハサミで切ってくれます。
次がお肉料理で、待ちに待ったものです


炭塩・燻製塩・アンデス岩塩・トリュフ塩・わさびの中から好みの物を選んで食べました。蕩けるような柔らさかで、まさしく絶品でした

次がお食事ですが、先に釜で炊かれた御飯を見せに来られます。スタッフの方か説明て、丹波篠山産『夢ごころ』、甘みがあって美味しと案内されました。それを羽釜炊きにした御飯でした。
赤だしとご飯のお供3品と御飯にはお焦げも入れてもらいました。京料理で言う香の物でしょうけど、これが違った

スタッフの方が『お腹が一杯になりましたか


最初が洋の方で、白コーヒーのエスプーマとチョコチーズスフレ、ラズベリーの魔法かけで、限界

次が、小さな和菓子の玉手箱と題して、小粒の和菓子が入ってました。
ここは料理の美味しさか言うまでもありませんが、シェフ考案の演出がまた良かったです。それに器も素敵でした。私に取って料金の壁があるので、度々は行けませんが、是非再訪したいと思いましたね。
いつもなら一休.comの特典がありますが、ここではありません。しかし、予約がとれにくいとテレビで聞いたので、一休さんて空きがあって、ラッキー

ここを出たのが19時45分。すっかり暗くなってて、それに寒い


ここから歩いて帰る途中に以前から撮りに行きたいと思ってたスポットがあって、少し寄り道・・・それは次回に

【嵐山MITATE】
嵐山MITATE