泉涌寺 七福神めぐり 愛染明王お参り(番外 新善光寺 愛染堂)へ

戒光寺を出たら次の寺院へ2分で到着しました。泉涌寺塔頭 新善光寺泉涌寺 七福神めぐり 愛染明王にお参いします。

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戒光寺を出て一旦は登りますが、「新善光寺」の石標が見えると、今度は下ります。アップダウンが激しいので、この先心配です。

下りきったら山門がありました。来迎院の副住職さんを先頭に、皆さん奥へ奥へと足早に進まれるので、ついて行けない

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山門を入って右手には枝垂れ桜が植わってて、春になれば綺麗に咲くのだろうと、想像できました。やっぱり素通りはできないです。

そして中門をくぐります。ここも七福神の幟が立っていました。今日のイベントのために朝早くから準備され・・・苦労様です

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なお、ここから先は非公開のため普段は閉鎖されてるそうです。毎年、成人の日と秋の紅葉時には開門されるそうですが・・・それより貴重な体験ですね。

中門をくぐると皆さん集まって、来迎院の副住職さんの案内が始まりました。ただ後では聞こえな・・・・かったです。ここでは愛染明王をお参りしますが、20数名の会員さんが一人づつお参りするので時間がかかります。その間に庭園内を散策です。

まず中門を入った左手には書院がありました。内部は狩野派の襖絵が見られるみたいですが、何せ非公開ですから

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また、古井戸や苔生した手水鉢も見つけました。なかか興味が湧く庭園で、こうなると秋の紅葉も見てみたいと思ってしまいます。

次ぎに愛染堂へ行きます。前途のとおり一列に並んでお参りししたので・・・これは後程撮りました。まぁ・・・ゆっくり石段を登って行きました。

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中を覗くと愛染明王像が見えました。御利益は「恋愛・縁結び・家庭円満」でしょうかお参りさせいもらいました

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その横には鎮守社もありました。ここも一杯「七福神」の幟が立ってますが・・・庭園が広いので大変だったのでは。

降りて来たら本堂前でしたので、本堂を撮りました。扉は固くしまってて、中は見えませんが、堂内には本尊で善光寺式の阿弥陀三尊像が祀られてるそうです。

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後嵯峨天皇が信濃の善光寺本尊と同体同仏の阿弥陀如来坐像を鋳造させ宮中に祀っておられたものを、都の人が遠い信濃まで参詣に行くのは大変であうと新善光寺を開いたのが始まり。

ここには13時32分に入って、13時42分に出てきました。10分しか居なかったとは思えないほど良かったです。成人の日に行われる「七福神巡り」では、テントが設置され、そこで朱印が貰えるんでしょう。何処見ても寺務所らしきものは無かったからです。そして再び山門を出て次へと向かいました。

【泉涌寺塔頭 新善光寺 本堂】



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