桜を見に車折神社へ
3月27日(土)は、病院へ見舞いに行く前少しばかり散歩に出掛けました。早朝に最近買った靴の試し履きを兼ねて近くの車折神社に桜を見に行ったわけです。
今年最初の桜ネタですが、既に遅咲きの仁和寺の桜さえ散ってしまいました。これだけアップが遅れたのは、母の入院手術、愛猫の病気、そして・・・私が三度目の尿管結石を発症したことによる、あまりの痛さにダウンしてたからです。暫くは季節感はありませんが、ご了承願います。
もう何度も取り上げてる車折神社ですので、解説不要で行きます。先ずは北参道から入りました。
昨日の枚岡神社の宮司さんも話されたので、参道の真ん中は歩きません。それより8時前でしたが、ガラガラです。
まぁ・・・昨日聞いて初めて知った訳ではありませんが。その空いてる参道を下さると、境内社の地主神社、滄海神社(そうかいじんじゃ )(弁天神社)、パワースポットの清めの社(きよめのやしろ)を通り過ぎると・・・。
御祭神は、地主神社が嵯峨天皇。滄海神社が市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。前途のとおりあっさり通過。
このあと本殿がありますが、今日はお参りをせずに目的の桜です。遠くに溪仙桜が見えてきました。
どうやら満開のようです。それよりなにより誰もいません。この時、7時54分でした。超ラッキーです。
綺麗ですね。やっぱり桜は良いです。今年は諸事情で、桜は諦めてましたが、今年も行ける範囲で見ていこうと・・・思った次第です。
ここもそんなに長居せず、次の境内社もあっさりと見て行きます。先ずは有名な芸能神社ですが、とくに御祭神なん知らなかったです。
数多くの芸能人が参拝に来られて全国的にも有名ですよね。御祭神は、天宇受売命(あめのうずめのみこと)で芸能の女神だったんですね。
その向かいが清少納言が祀られいる清少納言社です。
才色兼備の清少納言の御利益を授かりたい。最近、この辺りを整備されたので、参道も綺麗になっていました。
こちらは早咲きの品種でもある「おかめ」に似ていますが、我が家の「おかめ」は散って閉まってるので、なにかなぁ・・・。
こちらは第3鳥居から南参道の表にある大鳥居を見ています。ご覧のように誰も居ません。
桜の時期に、朝早いとはいえ、誰も居ないのは超ラッキーでしたね。桜の時期の車折神社は、8時前がお得です。
この第3鳥居の近くにあるソメイヨシノが満開でした。枝振りはそんなに良くないのがもったいないですが・・・。
こちらは綺麗でしたね。やっぱり桜は青空が似合います。わざわざ見に来た訳ではありせんが、寄ってみて良かったです。
最後に南参道の入口から車折神社を出ました。目的の溪仙桜が満開だったので、大喜びで、ここは"一旦"でました。ただ30分後には戻って来たんですが・・・。
実家で用事を済ませて30分後、8時30分に自宅に戻るため再び車折神社にやってきました。すると十数名の方が桜の写真を撮っています。この30分の差が大きかったです。
南参道から入って、参道を直進すると鳥居がありますが、ここから本殿にお参りできません。
昨日の宮司さんが、「手や口を清めんとお参りしても意味ないで」と強調されてたので、そのとおり儀式にのっとり清めました。
それで、先程本殿をスルーしたので、母の事もあるのでお参りさせてもらいました。
近年新調された本殿の扉が珍しく開いてましたし、狛犬も新調されたのでしょうか、新しそうでした。
本殿裏にも回ってみました。八百萬神社があって、ここでもお参りを済ませました。
再び溪仙桜の前も通りましたが、既に人集りでした。この日はここしか満開はなかったので、皆さんの狙いも集中する訳です。北参道が出る途中に、以前からあったのかどうか分かりませんが境内社を見つけたので寄ってみました。
写真中が、天満天神社(そらみつあまつかみのやしろ)で、御祭神は天満大神。下の写真は晴明神社でした。
年に数十回訪れる車折神社でしたが、最近も参道の工事をされてて、大木を切られたりされてました。いろいろ整備されてるので、いろんな発見もあり面白かったです。5月になれば御船祭で嵐山は賑わいますが、元々は車折神社のお祭りなんです。久し振りに行ってみようかなぁ。
今年最初の桜ネタですが、既に遅咲きの仁和寺の桜さえ散ってしまいました。これだけアップが遅れたのは、母の入院手術、愛猫の病気、そして・・・私が三度目の尿管結石を発症したことによる、あまりの痛さにダウンしてたからです。暫くは季節感はありませんが、ご了承願います。
もう何度も取り上げてる車折神社ですので、解説不要で行きます。先ずは北参道から入りました。
昨日の枚岡神社の宮司さんも話されたので、参道の真ん中は歩きません。それより8時前でしたが、ガラガラです。
まぁ・・・昨日聞いて初めて知った訳ではありませんが。その空いてる参道を下さると、境内社の地主神社、滄海神社(そうかいじんじゃ )(弁天神社)、パワースポットの清めの社(きよめのやしろ)を通り過ぎると・・・。
御祭神は、地主神社が嵯峨天皇。滄海神社が市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。前途のとおりあっさり通過。
このあと本殿がありますが、今日はお参りをせずに目的の桜です。遠くに溪仙桜が見えてきました。
どうやら満開のようです。それよりなにより誰もいません。この時、7時54分でした。超ラッキーです。
綺麗ですね。やっぱり桜は良いです。今年は諸事情で、桜は諦めてましたが、今年も行ける範囲で見ていこうと・・・思った次第です。
ここもそんなに長居せず、次の境内社もあっさりと見て行きます。先ずは有名な芸能神社ですが、とくに御祭神なん知らなかったです。
数多くの芸能人が参拝に来られて全国的にも有名ですよね。御祭神は、天宇受売命(あめのうずめのみこと)で芸能の女神だったんですね。
その向かいが清少納言が祀られいる清少納言社です。
才色兼備の清少納言の御利益を授かりたい。最近、この辺りを整備されたので、参道も綺麗になっていました。
こちらは早咲きの品種でもある「おかめ」に似ていますが、我が家の「おかめ」は散って閉まってるので、なにかなぁ・・・。
こちらは第3鳥居から南参道の表にある大鳥居を見ています。ご覧のように誰も居ません。
桜の時期に、朝早いとはいえ、誰も居ないのは超ラッキーでしたね。桜の時期の車折神社は、8時前がお得です。
この第3鳥居の近くにあるソメイヨシノが満開でした。枝振りはそんなに良くないのがもったいないですが・・・。
こちらは綺麗でしたね。やっぱり桜は青空が似合います。わざわざ見に来た訳ではありせんが、寄ってみて良かったです。
最後に南参道の入口から車折神社を出ました。目的の溪仙桜が満開だったので、大喜びで、ここは"一旦"でました。ただ30分後には戻って来たんですが・・・。
実家で用事を済ませて30分後、8時30分に自宅に戻るため再び車折神社にやってきました。すると十数名の方が桜の写真を撮っています。この30分の差が大きかったです。
南参道から入って、参道を直進すると鳥居がありますが、ここから本殿にお参りできません。
昨日の宮司さんが、「手や口を清めんとお参りしても意味ないで」と強調されてたので、そのとおり儀式にのっとり清めました。
それで、先程本殿をスルーしたので、母の事もあるのでお参りさせてもらいました。
近年新調された本殿の扉が珍しく開いてましたし、狛犬も新調されたのでしょうか、新しそうでした。
本殿裏にも回ってみました。八百萬神社があって、ここでもお参りを済ませました。
再び溪仙桜の前も通りましたが、既に人集りでした。この日はここしか満開はなかったので、皆さんの狙いも集中する訳です。北参道が出る途中に、以前からあったのかどうか分かりませんが境内社を見つけたので寄ってみました。
写真中が、天満天神社(そらみつあまつかみのやしろ)で、御祭神は天満大神。下の写真は晴明神社でした。
年に数十回訪れる車折神社でしたが、最近も参道の工事をされてて、大木を切られたりされてました。いろいろ整備されてるので、いろんな発見もあり面白かったです。5月になれば御船祭で嵐山は賑わいますが、元々は車折神社のお祭りなんです。久し振りに行ってみようかなぁ。