藤森神社で駈馬神事観賞【前編】
5月5日(木・祝)は、JR東海「そうだ京都、行こう。」の会員限定イベントである『藤森神社で駈馬神事観賞』へ行ってきました。
GWの5月1日は出勤しました。そして私の待ちに待った連休が、5月3日から始まったんです。しかし3日と4日は、何処にも出掛けず家で休養。なんとなく体だるかったからで、この日のイベントに備えた訳んですが・・・結果・・・この日の3日後に入院することになりました。そのためアップが大幅に遅れてしまいましたが・・・。
いよいよ当日になって、藤森神社に向かいます。交通手段は、JR嵯峨野線から混雑している奈良線で行くか、空いている近鉄と京阪を乗り継いで行くか、京都駅に着くまで決めかねてましたが、やっぱり体がだるいので、空いている後者を選びました。京阪「墨染」駅では多くの人が降りられました。皆さん向かう先は同じのようで・・・道々歩いてて藤森神社の混雑具合は想像できました。そして集合場所の駐車場入口に着いてみて、こんなに混雑している藤森神社は初めて見ました。人混みの嫌いな私は・・・正直帰りたくなりました。
今年は京都十六社朱印巡りで、藤森神社には来ました。それ以来ですが、人出は想像を遙かに超えてました。11時30分集合でしたが、11時過ぎには着いたので、境内を散策することに。
先ずは有料拝観席を確認すると・・・JR東海と書かれた張り紙では、2列目以降が確保されてるようです。「一列目じゃないのか・・・」と少し落胆・・・「東海さんも、もう少し頑張ってよ」と・・・この時の感想です。
やっぱり何度見ても、一列目し招待席のようで、我々は2列目以降のようです。「そうだ京都、行こう。」のイベントでは、申込順で席が決まるようなので・・・この時、私が何番目かは知らない状態でした。
集合時間まで、まだまだ時間があるので、境内を散策です。先ずは拝殿で、その奥に本殿があります。
駈馬神事が始まる時に、この拝殿に一般の人が多数入られて、神事が止まってしまう・・・ハプニングがありました。もちろん一般人は立ち入り禁止ですが、ここから見ると特等席のようで、誰かが入ってしまうと、つられたのでしょう。
そして、社務所を見ると・・・居ました・・・馬たちです。後で神職さんの案内で知りましたが、この藤森神社では、練習無しのぶっつけ本番らしいです。
ロープが張ってあって、これ以上は、近寄れません。馬も臆病な動物のためでしょうね。これから勇壮な騎乗を見せてくれる騎手の方もスタンバイ。
そして集合時間になったので、戻ると会員さんが揃ってました。「そうだ京都、行こう。」の事務局の案内の元、本殿に向かいました。そして、初めて本殿の中に入り、正式参拝・・・お祓いを受け、お祈りをし、神職さんからお話を受けました。
正式参拝が終わったのが、12時前でした。ここで自由時間となり、再集合が12時30分だっと記憶してます。こんなに自由時間があるなら、集合時間をずらして欲しかったのは私だけでしょうか。
そうは言っても境内には、一杯露店が出ています。子供の頃を懐かしむ意味で、見て行きます。藤森神社はいつも南参道から入りますが、西側には行ったことがありません。そこで西側から北側をゆっくり散策。
ここに来られた人の中には、露店を楽しみにされてる方もいるでしょう。これから駈馬神事を見るので、ここでの買い物はしませんでしたが・・・。
再集合のあと、事務局より「観覧券」をいただきました。指定席ではないので、申込順で席を決めていくようです。
13時からと15時からとおりますが、この券は13時からが有効だと聞きました。事務局に連れて行かれた席は・・・やっぱり事前に調べた所でした。
申込順と聞いたので、確か・・・15分ぐらい電話が繋がるのにかかったので、上位は諦めてました。しかし・・・ラッキーなことに3番目だったので、2列目を確保できました。
12時30分に席に着きましたが、ここからが長かった・・・。直射日光を浴びて暑い所、馬が走る馬場から人が出ない出ない・・・。盛んにアナウンスされますが、人出が多いので、中々馬場から人が出ない・・・20分ぐらいかかって、ようやく馬場の石を拾うなどの手入れが始まりました。開始が13時からと聞いてたので、最低でも30分は待つことは覚悟してましたが、やっぱり太陽が眩しい・・・帽子を持ってきて正解でした。
そして前途のとおり、拝殿に人が入り混んで、アナウンスで盛んに降りるように案内されますが・・・最後には「拝殿の人、さっさと除けろ」と絶叫される始末。 13時過ぎに神事が始まったようでが、遠くて見えません。神事の行列がやって来たのは13時20分・・・12時30分過ぎに席に着いて、だだ待つこと50分・・・長かった・・・し・・・暑かったし・・・しんどかった・・・です。
つづく。
GWの5月1日は出勤しました。そして私の待ちに待った連休が、5月3日から始まったんです。しかし3日と4日は、何処にも出掛けず家で休養。なんとなく体だるかったからで、この日のイベントに備えた訳んですが・・・結果・・・この日の3日後に入院することになりました。そのためアップが大幅に遅れてしまいましたが・・・。
いよいよ当日になって、藤森神社に向かいます。交通手段は、JR嵯峨野線から混雑している奈良線で行くか、空いている近鉄と京阪を乗り継いで行くか、京都駅に着くまで決めかねてましたが、やっぱり体がだるいので、空いている後者を選びました。京阪「墨染」駅では多くの人が降りられました。皆さん向かう先は同じのようで・・・道々歩いてて藤森神社の混雑具合は想像できました。そして集合場所の駐車場入口に着いてみて、こんなに混雑している藤森神社は初めて見ました。人混みの嫌いな私は・・・正直帰りたくなりました。
今年は京都十六社朱印巡りで、藤森神社には来ました。それ以来ですが、人出は想像を遙かに超えてました。11時30分集合でしたが、11時過ぎには着いたので、境内を散策することに。
先ずは有料拝観席を確認すると・・・JR東海と書かれた張り紙では、2列目以降が確保されてるようです。「一列目じゃないのか・・・」と少し落胆・・・「東海さんも、もう少し頑張ってよ」と・・・この時の感想です。
やっぱり何度見ても、一列目し招待席のようで、我々は2列目以降のようです。「そうだ京都、行こう。」のイベントでは、申込順で席が決まるようなので・・・この時、私が何番目かは知らない状態でした。
集合時間まで、まだまだ時間があるので、境内を散策です。先ずは拝殿で、その奥に本殿があります。
駈馬神事が始まる時に、この拝殿に一般の人が多数入られて、神事が止まってしまう・・・ハプニングがありました。もちろん一般人は立ち入り禁止ですが、ここから見ると特等席のようで、誰かが入ってしまうと、つられたのでしょう。
そして、社務所を見ると・・・居ました・・・馬たちです。後で神職さんの案内で知りましたが、この藤森神社では、練習無しのぶっつけ本番らしいです。
ロープが張ってあって、これ以上は、近寄れません。馬も臆病な動物のためでしょうね。これから勇壮な騎乗を見せてくれる騎手の方もスタンバイ。
そして集合時間になったので、戻ると会員さんが揃ってました。「そうだ京都、行こう。」の事務局の案内の元、本殿に向かいました。そして、初めて本殿の中に入り、正式参拝・・・お祓いを受け、お祈りをし、神職さんからお話を受けました。
正式参拝が終わったのが、12時前でした。ここで自由時間となり、再集合が12時30分だっと記憶してます。こんなに自由時間があるなら、集合時間をずらして欲しかったのは私だけでしょうか。
そうは言っても境内には、一杯露店が出ています。子供の頃を懐かしむ意味で、見て行きます。藤森神社はいつも南参道から入りますが、西側には行ったことがありません。そこで西側から北側をゆっくり散策。
ここに来られた人の中には、露店を楽しみにされてる方もいるでしょう。これから駈馬神事を見るので、ここでの買い物はしませんでしたが・・・。
再集合のあと、事務局より「観覧券」をいただきました。指定席ではないので、申込順で席を決めていくようです。
13時からと15時からとおりますが、この券は13時からが有効だと聞きました。事務局に連れて行かれた席は・・・やっぱり事前に調べた所でした。
申込順と聞いたので、確か・・・15分ぐらい電話が繋がるのにかかったので、上位は諦めてました。しかし・・・ラッキーなことに3番目だったので、2列目を確保できました。
12時30分に席に着きましたが、ここからが長かった・・・。直射日光を浴びて暑い所、馬が走る馬場から人が出ない出ない・・・。盛んにアナウンスされますが、人出が多いので、中々馬場から人が出ない・・・20分ぐらいかかって、ようやく馬場の石を拾うなどの手入れが始まりました。開始が13時からと聞いてたので、最低でも30分は待つことは覚悟してましたが、やっぱり太陽が眩しい・・・帽子を持ってきて正解でした。
そして前途のとおり、拝殿に人が入り混んで、アナウンスで盛んに降りるように案内されますが・・・最後には「拝殿の人、さっさと除けろ」と絶叫される始末。 13時過ぎに神事が始まったようでが、遠くて見えません。神事の行列がやって来たのは13時20分・・・12時30分過ぎに席に着いて、だだ待つこと50分・・・長かった・・・し・・・暑かったし・・・しんどかった・・・です。
つづく。