嵐山 熊彦へ
5月5日の「子供の日」に、藤森神社に出掛けて以来、長期の入院そして自宅療養を経て、会社には復帰することがてきました。しかし、退院直後は、土曜も日曜日も関係なしに毎日、点滴を受けに病院に行くことになっていたので、出掛けることができません(体調が悪いので、出掛ける気もなかったです。)。そしてようやく点滴が終わったこともあって、6月24日(金)久し振りに食事に行くことにしました。
場所は、嵐山 熊彦で、初めて訪れるお店です。前から一度は行ってみたかったんですが、たまたま一休.comで【夜会席】嵐山に佇む築100年の京町屋で頂く!「伝統を受け継ぐ京料理」を堪能!焼物八寸、焚合など全7品でこのプランを見つけました。そして予約した次第です。
6月24日の天気予報は、午後から雨でした。手術した肩の回復具合が今ひとつで、傘をさすのが困難だったこともあって、前日にMKタクシーに配車の予約を入れました。しかし・・・当日になって・・・「配車できません」と電話があって・・・こんな時間に今頃電話してきて・・・間に合わないじゃないかと怒ったところで、タクシーは来ないので、急いで家を出た始末です。MKタクシーに裏切られたのは、一度目、二度目と、今回で3回目です。もう二度とMKタクシーは使いません。
退院していらい、頑張って歩いていますが、どうしても衰えた足が中々回復しませ。少し引き摺ながら表通りに出ると丁度、空車のタクシーが来たので、それに乗りました。今の体調を考えるとラッキーでした。
店の前に着くと、和傘をさした仲居さんが2人、出迎えていただきました。18時に予約しましたが、一年で一番日が長いこともあって、まだ明るいです。それより食事が終わって、家に帰ってもまだ明るかったです。
夜の嵐山・・・特に大堰川上流ともなると歩いてる人は少ないです。ただ・・・この時間でも外国人はみかけますが・・・。
通された席は、大堰川を見渡せる大きな窓がある部屋でした。それに先客も居なかったので、写真はゆっくり撮れました。
5月5日の藤森神社「駈馬神事」以来、久し振りにカメラを持参しました。ただこの時、カメラが「フラッシュ禁止」でした。そうです、馬が驚くからフラッシュ機能を切ってたままだったんです。(気が付いたのは、翌日のことでした・・・)
少し、暗く写ってるのはそのためで、その翌日に気が付くまで・・・暗いままです。席に着くと早速、料理が運ばれて来ました。
まだアルコールは控えていたので、大好きなビールも注文しません。入院中から退院してからも、カロリー制限食を食べてたので、最近では初めての本格食でした。
椀物です。家では出せない出汁の味・・・絶品です。熊彦は、京料理の名店「たん熊 北店」の系列店だけのことはあります。
そろそろお腹が一杯になりかけてきましたが、メインディッシュの焼物八寸と焚合せです。京料理らしく上品な味で美味しかったです。
御飯は、鯛飯でした。私も女房も"おかわり"しました。最近は味気ない料理を食べてたので、久し振りにお腹が一杯になりました。ただ翌日の体重は・・・そんなに太ってなかったです。
ここでお店からサービスの珈琲をいただきました。入院以来、手術した肩の痛みで、熟睡はできてませんが、この日だけは良いでしょう。糖分も控えていたので、久々のアイスクリーム・・・美味しかったけど・・・この先・・・当分ないよなぁ・・・。
食事を終えたらタクシーで帰ろうとしましたが、フロントで聞くと「雨降りだし時間がかかるかと思います」との事でした。それなら歩いて帰った方が早いので、徒歩で帰路に着きました。傘を差しての歩きは辛いものがありましたが、美味し食事をいただけて良かったです。
【京料理 嵐山「熊彦」】
場所は、嵐山 熊彦で、初めて訪れるお店です。前から一度は行ってみたかったんですが、たまたま一休.comで【夜会席】嵐山に佇む築100年の京町屋で頂く!「伝統を受け継ぐ京料理」を堪能!焼物八寸、焚合など全7品でこのプランを見つけました。そして予約した次第です。
6月24日の天気予報は、午後から雨でした。手術した肩の回復具合が今ひとつで、傘をさすのが困難だったこともあって、前日にMKタクシーに配車の予約を入れました。しかし・・・当日になって・・・「配車できません」と電話があって・・・こんな時間に今頃電話してきて・・・間に合わないじゃないかと怒ったところで、タクシーは来ないので、急いで家を出た始末です。MKタクシーに裏切られたのは、一度目、二度目と、今回で3回目です。もう二度とMKタクシーは使いません。
退院していらい、頑張って歩いていますが、どうしても衰えた足が中々回復しませ。少し引き摺ながら表通りに出ると丁度、空車のタクシーが来たので、それに乗りました。今の体調を考えるとラッキーでした。
店の前に着くと、和傘をさした仲居さんが2人、出迎えていただきました。18時に予約しましたが、一年で一番日が長いこともあって、まだ明るいです。それより食事が終わって、家に帰ってもまだ明るかったです。
夜の嵐山・・・特に大堰川上流ともなると歩いてる人は少ないです。ただ・・・この時間でも外国人はみかけますが・・・。
通された席は、大堰川を見渡せる大きな窓がある部屋でした。それに先客も居なかったので、写真はゆっくり撮れました。
5月5日の藤森神社「駈馬神事」以来、久し振りにカメラを持参しました。ただこの時、カメラが「フラッシュ禁止」でした。そうです、馬が驚くからフラッシュ機能を切ってたままだったんです。(気が付いたのは、翌日のことでした・・・)
少し、暗く写ってるのはそのためで、その翌日に気が付くまで・・・暗いままです。席に着くと早速、料理が運ばれて来ました。
まだアルコールは控えていたので、大好きなビールも注文しません。入院中から退院してからも、カロリー制限食を食べてたので、最近では初めての本格食でした。
椀物です。家では出せない出汁の味・・・絶品です。熊彦は、京料理の名店「たん熊 北店」の系列店だけのことはあります。
そろそろお腹が一杯になりかけてきましたが、メインディッシュの焼物八寸と焚合せです。京料理らしく上品な味で美味しかったです。
御飯は、鯛飯でした。私も女房も"おかわり"しました。最近は味気ない料理を食べてたので、久し振りにお腹が一杯になりました。ただ翌日の体重は・・・そんなに太ってなかったです。
ここでお店からサービスの珈琲をいただきました。入院以来、手術した肩の痛みで、熟睡はできてませんが、この日だけは良いでしょう。糖分も控えていたので、久々のアイスクリーム・・・美味しかったけど・・・この先・・・当分ないよなぁ・・・。
食事を終えたらタクシーで帰ろうとしましたが、フロントで聞くと「雨降りだし時間がかかるかと思います」との事でした。それなら歩いて帰った方が早いので、徒歩で帰路に着きました。傘を差しての歩きは辛いものがありましたが、美味し食事をいただけて良かったです。
【京料理 嵐山「熊彦」】