世界文化遺産「天龍寺曹源池庭園」へ
革堂を出て、寺町通りを北上し御所東駐車場に戻りました。時間は7時45分で、計算どおり8時に間に合ったので100円で済みました。そして次ぎに向かったのが、世界文化遺産の天龍寺で今日の目的地です。
前途のとおり、今日は天龍寺塔頭 三秀院で施餓鬼供養が行われます。檀家である私も家の代表として参加するためにやって来た次第です。先ず9時から墓地にて総供養が行われますが、時間は8時20分過ぎ・・・まだ時間があるので、久し振りに天龍寺曹源池庭園に入ることにしました。
拝観時間は8時30分からとなっていますが、ここは日々10分ぐらい前から入れます。もちろん知ってたので、数名の方が待ってましたが、それを横目に、さっさと受付を済ませて、珍しく拝観料500円を納めて入りました。
強い日差しで暑いです。もう・・・うんざりするぐらい・・・。帰る頃には、外国人の団体さんが数多く入って来られましたね。世界文化遺産・・・人気があるのでしょうけど・・・暑い中・・・お疲れ様です。
入ってすぐに芙蓉の花か咲いていたので、大方丈とセットで撮ってみました。それより・・・とうやら私が一番最初みたいで・・・千載一遇のチャンスです。先を急ぎます。
狙い通り庭園内には誰も居ません。私の後から入られた方は、家族連れのため、拝観受付所で時間を取られたので先を急いだ次第です。
それより、こちらからの風景・・・大方丈と曹源池をセットで撮れました。しかも・・・人が写ってないのは・・・大変貴重です。春や秋では絶対に撮れない写真です。
狙い通りの写真を撮ったあとは、ゆっくり撮影していきます。大方丈の軒下の影に入って床机に座り、龍門の瀧を眺めていました。
こちらの池には、いつも鯉が屯しています。鯉も殆ど動かず・・・暑いからでしょうかね。
この辺りには、百日紅の花が咲いてました。その下の半夏生は終わってましたが、白色の百日紅が綺麗でした。
白色の百日紅は、先程訪れた、下御霊神社にもありました。今朝は、京都御所の百日紅から始めたんですね、それにしても暑い・・・。
こちらは、百日紅が咲いてる向かい・・・小方丈前の桔梗てす。百日紅とともに咲いて期間が長いので、まだ見られました。
曹源池の湖畔に咲いてた・・・ピンクの花ですが、珍しい花なんでしょううけど・・・名前は分かりません・・・ので、とりあえず写真だけ撮りました。
暑いので、ここで大方丈前の床机に座って、時間まで休憩する予定にしてましたが、せっかく拝観料を納めて入ったので、曹源池周りを一周することにしました。
渡り廊下の奥に進めば、後醍醐天皇を祀る多宝殿が見えて来ます。
この辺りは、多宝殿の前が枝垂れ梅。その前には、洛西随一と言われる見事な枝垂れ桜を見ることができます。ここの桜は超お勧めです。
多宝殿裏の百花苑ですが、こちらは紅色の百日紅が綺麗でした。しかし・・・この猛暑・・・奥に行っても・・・仕方ないので、これ以上は行きません。
まだ9時にもなってないのに・・・この暑さ。私は・・・よせば良いのに階段を上がって望京の丘に向かいました。
階段を上がりきると、もう汗だく。涼しい風なんか吹いてきません。床机はありますが陽が当っているので、座れないし・・・それに・・・蚊が恐い。
この時期、木々に葉が覆い茂っているので、下は殆ど見えません。辛うじて多宝殿の屋根は分かりました。下には拝観者の人も見えたので、そろそろ増えてきたようです。
階段を降りて、青モミジを楽しみながら大方丈を目指しました。さすがに、ここでは誰も出会いませんね、庭園を整備されている農園の関係者だけでした。
東司・・・ここでトイレを済ませたあと、大方丈まで戻って、墓地にて総供養が始まる時間まで床机に座って、のんびり過ごしました。
床机に座って、この庭園を眺めていると、時間も忘れてしまいます。それに、人も少ないので、のんびり庭園を観賞できました。
8時50分になったので、ようやく腰を上げて庭園を出て行きました。写真左に見えているのが入口ですが、拝観受付にも誰も居ないようで、夏の天龍寺は空いてます。
墓地の総供養から出てきたら、この拝観受付に外国人観光客が一杯いて、入って行かれました。観光バスで来られた団体さんでしょうけど、素晴らしい庭園を目に焼き付けて帰ってほしいものです。
前途のとおり、今日は天龍寺塔頭 三秀院で施餓鬼供養が行われます。檀家である私も家の代表として参加するためにやって来た次第です。先ず9時から墓地にて総供養が行われますが、時間は8時20分過ぎ・・・まだ時間があるので、久し振りに天龍寺曹源池庭園に入ることにしました。
拝観時間は8時30分からとなっていますが、ここは日々10分ぐらい前から入れます。もちろん知ってたので、数名の方が待ってましたが、それを横目に、さっさと受付を済ませて、珍しく拝観料500円を納めて入りました。
強い日差しで暑いです。もう・・・うんざりするぐらい・・・。帰る頃には、外国人の団体さんが数多く入って来られましたね。世界文化遺産・・・人気があるのでしょうけど・・・暑い中・・・お疲れ様です。
入ってすぐに芙蓉の花か咲いていたので、大方丈とセットで撮ってみました。それより・・・とうやら私が一番最初みたいで・・・千載一遇のチャンスです。先を急ぎます。
狙い通り庭園内には誰も居ません。私の後から入られた方は、家族連れのため、拝観受付所で時間を取られたので先を急いだ次第です。
それより、こちらからの風景・・・大方丈と曹源池をセットで撮れました。しかも・・・人が写ってないのは・・・大変貴重です。春や秋では絶対に撮れない写真です。
狙い通りの写真を撮ったあとは、ゆっくり撮影していきます。大方丈の軒下の影に入って床机に座り、龍門の瀧を眺めていました。
こちらの池には、いつも鯉が屯しています。鯉も殆ど動かず・・・暑いからでしょうかね。
この辺りには、百日紅の花が咲いてました。その下の半夏生は終わってましたが、白色の百日紅が綺麗でした。
白色の百日紅は、先程訪れた、下御霊神社にもありました。今朝は、京都御所の百日紅から始めたんですね、それにしても暑い・・・。
こちらは、百日紅が咲いてる向かい・・・小方丈前の桔梗てす。百日紅とともに咲いて期間が長いので、まだ見られました。
曹源池の湖畔に咲いてた・・・ピンクの花ですが、珍しい花なんでしょううけど・・・名前は分かりません・・・ので、とりあえず写真だけ撮りました。
暑いので、ここで大方丈前の床机に座って、時間まで休憩する予定にしてましたが、せっかく拝観料を納めて入ったので、曹源池周りを一周することにしました。
渡り廊下の奥に進めば、後醍醐天皇を祀る多宝殿が見えて来ます。
この辺りは、多宝殿の前が枝垂れ梅。その前には、洛西随一と言われる見事な枝垂れ桜を見ることができます。ここの桜は超お勧めです。
多宝殿裏の百花苑ですが、こちらは紅色の百日紅が綺麗でした。しかし・・・この猛暑・・・奥に行っても・・・仕方ないので、これ以上は行きません。
まだ9時にもなってないのに・・・この暑さ。私は・・・よせば良いのに階段を上がって望京の丘に向かいました。
階段を上がりきると、もう汗だく。涼しい風なんか吹いてきません。床机はありますが陽が当っているので、座れないし・・・それに・・・蚊が恐い。
この時期、木々に葉が覆い茂っているので、下は殆ど見えません。辛うじて多宝殿の屋根は分かりました。下には拝観者の人も見えたので、そろそろ増えてきたようです。
階段を降りて、青モミジを楽しみながら大方丈を目指しました。さすがに、ここでは誰も出会いませんね、庭園を整備されている農園の関係者だけでした。
東司・・・ここでトイレを済ませたあと、大方丈まで戻って、墓地にて総供養が始まる時間まで床机に座って、のんびり過ごしました。
床机に座って、この庭園を眺めていると、時間も忘れてしまいます。それに、人も少ないので、のんびり庭園を観賞できました。
8時50分になったので、ようやく腰を上げて庭園を出て行きました。写真左に見えているのが入口ですが、拝観受付にも誰も居ないようで、夏の天龍寺は空いてます。
墓地の総供養から出てきたら、この拝観受付に外国人観光客が一杯いて、入って行かれました。観光バスで来られた団体さんでしょうけど、素晴らしい庭園を目に焼き付けて帰ってほしいものです。