寛正6年創業 御用蕎麦司 本家尾張屋へ
7月22日(金)は、祇園祭・後祭の宵々山でした。計画では、明日の宵山に行く予定にしてましたが、どうしても外せない所用ができたので、金曜日に会社が終わってから出掛けることにしました。
先ずは、夕食です。地下鉄「御池」駅で下車し向かった先は、1465年(寛正6年)創業 御用蕎麦司 本家尾張屋さんです。ここは学生のとき、バイトで来てました。それ以来ですので・・・40数年振りの再訪です。
御池通りから車屋町通りを北に上がると、懐かしい風景が目に飛び込んできました。この店の前に来るのは・・・あの夏の日の・・・バイト以来です
懐かしい暖簾をくぐります。しかし、当時は通用口から出入りしてたので、多分・・・暖簾はくぐってないかも
ひと夏の思い出ですが、この風景は全く覚えてません。それにしても暑い夏に、自宅から自転車で毎日休まず通ったものです(友人は一日休みましたが、私は皆勤でした。)。最近は、ついつい疲れたら休みたくなりますが、当時の頑張った自分を褒めたいですね。
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店内は、そんなに詳しく覚えてませんが、毎日お昼をいただいた"まかない"の料理の味は、今でも覚えてました。やっぱり美味しかったでしょうね。先ずは、夕食です。地下鉄「御池」駅で下車し向かった先は、1465年(寛正6年)創業 御用蕎麦司 本家尾張屋さんです。ここは学生のとき、バイトで来てました。それ以来ですので・・・40数年振りの再訪です。
御池通りから車屋町通りを北に上がると、懐かしい風景が目に飛び込んできました。この店の前に来るのは・・・あの夏の日の・・・バイト以来です
懐かしい暖簾をくぐります。しかし、当時は通用口から出入りしてたので、多分・・・暖簾はくぐってないかも
ひと夏の思い出ですが、この風景は全く覚えてません。それにしても暑い夏に、自宅から自転車で毎日休まず通ったものです(友人は一日休みましたが、私は皆勤でした。)。最近は、ついつい疲れたら休みたくなりますが、当時の頑張った自分を褒めたいですね。
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外が暑かったので、料理の注文は「野菜天せいろ」にしました。病み上がりの私は、久し振りの天麩羅です。ここに来るまで女房といろいろ相談して決めてました。
食事のあと、そば湯をいただき、そして次ぎにお菓子もいただきました。このお菓子こそ、私がバイト時代に作ってたものなんです。
蕎麦餅と蕎麦板です。特に、暑い夏に、鉄板で蕎麦板を焼く作業は、大変暑く辛いものでした。蕎麦板をひっくり返すのに失敗した商品を家に持って帰って食べたものです。この日、実家のお土産と自宅用に買って帰りました。
40数年もたっているので、当時を知る人は前の社長ぐらいでしょう。(以前、テレビのインタビューで見た事がありました。)私は、お蕎麦が好きなので、再訪したいです。次ぎに丼が良いかなぁ。このあと祇園祭・後祭で賑わう烏丸御池へと向かいました。
【本家尾張屋】