御金神社を再び訪問

二條若狭屋を出て、西洞院通りを南下します。すると右手に先週8月15日(月)に訪れた、御金神社が見えてきました。

超人気スポットと聞いて先週来ましたが、その時は朱印をもらえませんでした。今日は、朱印だけで来たようなものです

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ここに来る時、一組が出て来られて、私らが入る前に、お一人参拝に来られて、その方が出て行かれたら、暫く境内は誰も居ませんでした。

朱印だけで帰ろうかなぁ・・・と思ってましたが、やっぱり参拝してからに・・・します。ですから先に手水舎に直行です

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手水舎の手前にあった石碑。前回は暗くて分からなかったんですが・・・明るくても、何が書かれてるか分かりませんでした

テレビで見た風景は、あんなに境内が混雑していたのに・・・やっぱりこんなに暑いと・・・観光客も少ないのは仕方ないでしょうね。次ぎに空いてる本殿でお参りしました。

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本殿前に、由緒書きが置いてあったので、もちろん一部貰って帰りました。驚いたことにこ、この鈴緒(すずのお)も黄金色でした。

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京都の露地の雰囲気がある末社にもお参りしました。ここでお願いするのは・・・やっぱり・・・ですよね

本殿の奥には、京都市内でも有数のイチョウの巨木があります。ここ御金神社のご神木のようですが、御金神社の絵馬はイチョウの形をしてるんです。

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本殿の前には、そのイチョウの絵馬が所狭しと吊されてます。これを見るだけで、参拝者の数の多さが分かるような気がします。

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昼間でも、御守りなどの授与所には人が居ません。ただ人気の「福財布」だけは、社務所に声をこけるようですね。

そして、いよいよ社務所に行きました。ここだけ写真を取り忘れたので、前回の夜間の時の写真です。ここで社務所の呼鈴を押すと・・・中々・・・出て来られません。もう一度・・・押すと・・・やっと中から声がして・・・。

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出て来られた人は、前回の、私が尋ねた人でした。朱印をお願いすると、同じセリフが・・・。「ここでは書き置きしかありませんが、よろしいでしょうか」と。

もう一度中に入られ・・・多分・・・日付を書かれたんでしょう。いただいた朱印は、文字が黄金色でした。これでやっと今日の目的は果たせました。

ここから、何処かの茶房でも入ろうと計画してましたが、暑さで食欲が無いので二条城駐車場に戻りました。1時間足らずで、駐車料金800円はもったいないことをしましたが、この暑さでは仕方ありません。それより、今後の御利益を期待しましょう

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