近年パワースポットで超人気の「御金神社(みかねじんじゃ)」へ
私の会社では、特にお盆休みがありませんので、年末年始以外はカレンダーどおりてす。週末の13日と14日は、お盆の行事がありましたが、今年は土日・・・助かりました。そして週明けの8月15日(月)は、会社に出勤して仕事が終わったあと、この日が最終日の世界文化遺産・二条城の二之丸庭園ライトアップに行きました。
二之丸庭園ライトアップは初めて実施されるので、楽しみにしてましたが連日の猛暑のため日中でバテテしまい、気が付いたら最終日になっていました。会社から地下鉄に乗って、「御池」駅で降ります。二条城なら「二条城前」駅で降りたら良いんですが、ライトアップは19時から、それより暗くならないと意味がないので、御池で軽食をいただき、徒歩で御池通りの西洞院まで行き、そこから北上すると左手に電気に照らされた黄金の鳥居が見えてました。
この神社を知ったのは、先月放送されたNHKニュース630「京いちにち」のコーナーを見たのがきっかけです。終日、多くの参拝者で賑わう境内の模様が放送されました。
神社の名前は、御金神社と言い、「おかねじんじゃ」ではなくて「みかねじんしゃ」と読みます。最近は、お金のご利益を授かりに神社を訪れる人が、一日中絶えないとか・・・私も・・・その一人です。
ここの鳥居は、当然・・・驚きます。黄金に輝く鳥居は・・・見た事がありません。たまたま夜に初めて来ましたが、ライトに照らされた黄金の鳥居が輝いています。
元は木製の鳥居だったようで、台風の影響で倒壊したみたいです。その後、鉄製の鳥居が建てられました。そこへ「金」の神様をまつっていることから、金箔を扱うお店のご好意で、鳥居に金箔が施され、2006年(平成18年)に黄金に輝く鳥居が完成したそうです。
鳥居をくぐり境内に入ってみると、混雑していると思いきや誰も居ません・・・神職さんらしき人だけ・・・NHKで見た映像は・・・何だったのか・・・と・・・思ってしまいました。
先ずは、鳥居を入って左手にあった手水舎です。この時、18時50分で、二条城開門の10分前・・・まだ薄暮の空です。
手水舎の前には石碑もありましたが、暗くて・・・次ぎに、昼間に訪れた時・・・見てみます。この時、手水舎に先客がおられて、作法どおりされてましたね。私も・・・見習います。
次ぎに本殿で参拝です。宝くじが当たりますように・・・お金が貯まりますように・・・何て・・・お願いしませんよ。心の奥底では思ってたりして・・・。
いつも参拝する時は“無”を心がけていますが・・・どうしても・・・ですよね。誰も居なくなったけど、また一人とお参りに来られます・・・テレビで見たほどではありませんが・・・夜でも来られます。
御祭神は、金山彦神(かなやまひこのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月讀神(つきよみのかみ)。月讀神は、夜の神様であることから、参拝客が好きな時間に自由にお参りできます。
本殿右奥には、末社があって、「そちらにもお参り下さい」と書いてあったので向かいます。
露地を進み右手に末社はありました。特に何も書いてなかったので、どの神様が祀られているか・・・わからなかったです。
最近、京都を訪れる旅行者が行ってみたいと、金運上昇のパワースポットとして注目されている御金神社。資産運用・証券取引等の成功祈願、競馬競輪・宝くじなどの当選などを願う人たちで後を絶ちません。しかし、本殿に置いてあった由緒書きを読んでみると・・・。
日本神話に登場する伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の皇子である金山毘古神(かねやまひこのかみ)が御祭神として祀られています。金山毘古神は鉱山・鉱物の神として、人間の生活の中で用いられる金属全般(剣、刀、鏡、鋤、鍬など)にご利益を授ける神様です。 もともとは民家の中にひっそりとまつられていましたが、1883年(明治16年)に社殿が創建され、金神様の愛称で親しまれ地域の人たちに参拝されるようになりました。
元は、鉱山・鉱物の神として人々に親しまれていたんですね、それが通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、資産運用や不動産など、厄除け、旅行中の無事安全を護る大神として、広く知られるようになり、近年バワースポットとして人気があるようです。
ここにはテントの中が授与所がありました。いろいろ御守りを詮索して、一ついただきました。
代金は、お賽銭箱に入れました。ここに来た時、本殿前におられた神職さんに朱印を聞いてみました。
「こんなに時間に来て貰っても・・・」と。えらく迷惑そうに言われたので、「今日は朱印帳は持ってきてないので、何時にうかがったらいただけますか」と尋ねると、「10時から16時で、書き置きしかありませんが・・・」と。今日は尋ねただけなんですけど・・・遠方から来られた方は、貰えるチャンスは時間内しか無いんですね・・・。
近いうちに、朱印はいただきに再訪したいと思います。ここを出たのが19時前。そろそろ二条城が開門する時間です。空もだんだん暗くなりかけてきたので、次は迷わず二条城に向かいました。信号があるのて10分以内には着くでしょう。
【御金神社 本殿】
二之丸庭園ライトアップは初めて実施されるので、楽しみにしてましたが連日の猛暑のため日中でバテテしまい、気が付いたら最終日になっていました。会社から地下鉄に乗って、「御池」駅で降ります。二条城なら「二条城前」駅で降りたら良いんですが、ライトアップは19時から、それより暗くならないと意味がないので、御池で軽食をいただき、徒歩で御池通りの西洞院まで行き、そこから北上すると左手に電気に照らされた黄金の鳥居が見えてました。
この神社を知ったのは、先月放送されたNHKニュース630「京いちにち」のコーナーを見たのがきっかけです。終日、多くの参拝者で賑わう境内の模様が放送されました。
神社の名前は、御金神社と言い、「おかねじんじゃ」ではなくて「みかねじんしゃ」と読みます。最近は、お金のご利益を授かりに神社を訪れる人が、一日中絶えないとか・・・私も・・・その一人です。
ここの鳥居は、当然・・・驚きます。黄金に輝く鳥居は・・・見た事がありません。たまたま夜に初めて来ましたが、ライトに照らされた黄金の鳥居が輝いています。
元は木製の鳥居だったようで、台風の影響で倒壊したみたいです。その後、鉄製の鳥居が建てられました。そこへ「金」の神様をまつっていることから、金箔を扱うお店のご好意で、鳥居に金箔が施され、2006年(平成18年)に黄金に輝く鳥居が完成したそうです。
鳥居をくぐり境内に入ってみると、混雑していると思いきや誰も居ません・・・神職さんらしき人だけ・・・NHKで見た映像は・・・何だったのか・・・と・・・思ってしまいました。
先ずは、鳥居を入って左手にあった手水舎です。この時、18時50分で、二条城開門の10分前・・・まだ薄暮の空です。
手水舎の前には石碑もありましたが、暗くて・・・次ぎに、昼間に訪れた時・・・見てみます。この時、手水舎に先客がおられて、作法どおりされてましたね。私も・・・見習います。
次ぎに本殿で参拝です。宝くじが当たりますように・・・お金が貯まりますように・・・何て・・・お願いしませんよ。心の奥底では思ってたりして・・・。
いつも参拝する時は“無”を心がけていますが・・・どうしても・・・ですよね。誰も居なくなったけど、また一人とお参りに来られます・・・テレビで見たほどではありませんが・・・夜でも来られます。
御祭神は、金山彦神(かなやまひこのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月讀神(つきよみのかみ)。月讀神は、夜の神様であることから、参拝客が好きな時間に自由にお参りできます。
本殿右奥には、末社があって、「そちらにもお参り下さい」と書いてあったので向かいます。
露地を進み右手に末社はありました。特に何も書いてなかったので、どの神様が祀られているか・・・わからなかったです。
最近、京都を訪れる旅行者が行ってみたいと、金運上昇のパワースポットとして注目されている御金神社。資産運用・証券取引等の成功祈願、競馬競輪・宝くじなどの当選などを願う人たちで後を絶ちません。しかし、本殿に置いてあった由緒書きを読んでみると・・・。
日本神話に登場する伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の皇子である金山毘古神(かねやまひこのかみ)が御祭神として祀られています。金山毘古神は鉱山・鉱物の神として、人間の生活の中で用いられる金属全般(剣、刀、鏡、鋤、鍬など)にご利益を授ける神様です。 もともとは民家の中にひっそりとまつられていましたが、1883年(明治16年)に社殿が創建され、金神様の愛称で親しまれ地域の人たちに参拝されるようになりました。
元は、鉱山・鉱物の神として人々に親しまれていたんですね、それが通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、資産運用や不動産など、厄除け、旅行中の無事安全を護る大神として、広く知られるようになり、近年バワースポットとして人気があるようです。
ここにはテントの中が授与所がありました。いろいろ御守りを詮索して、一ついただきました。
代金は、お賽銭箱に入れました。ここに来た時、本殿前におられた神職さんに朱印を聞いてみました。
「こんなに時間に来て貰っても・・・」と。えらく迷惑そうに言われたので、「今日は朱印帳は持ってきてないので、何時にうかがったらいただけますか」と尋ねると、「10時から16時で、書き置きしかありませんが・・・」と。今日は尋ねただけなんですけど・・・遠方から来られた方は、貰えるチャンスは時間内しか無いんですね・・・。
近いうちに、朱印はいただきに再訪したいと思います。ここを出たのが19時前。そろそろ二条城が開門する時間です。空もだんだん暗くなりかけてきたので、次は迷わず二条城に向かいました。信号があるのて10分以内には着くでしょう。
【御金神社 本殿】