真田信之の菩提寺で紅葉が見頃の妙心寺塔頭 大法院へ
今年の平成28年 春の京都禅寺一斉拝観で公開された妙心寺塔頭 大法院が紅葉が見頃となったので、昨日行って来ました。そしたら・・・まだ開いてません。9時からですので当然です。
当初予定していた電車の時刻を見損ねたので急遽、車で家を出ました。妙心寺の第2駐車場に車を止め、ここには8時50分に着きました。(ちなみに駐車場は無料でした)
紅葉時は、どの寺院も混むので10分、門の前で待ちました。但し、並んでいるのは私だけ・・・恥ずかしい。9時3分にやっと開いたので、拝観受付で700円を納めます。
参道から綺麗ですね、紅葉したモミジが・・・堂内から見る露地庭園も期待できそうです。紅葉が見頃になってから来るは初めてです。
平成28年 春の京都禅寺一斉拝観で来たのが2016年4月、拝観料は同じでした。本堂へは玄関から入り靴を下駄箱に上がります。
玄関に入る前に、ふと苔の庭を見ると、童地蔵がありました。参道であんまりゆっくりしてたら後続が来るかも知れないので先急ぎます。
堂内に入って、狙い通りの一番乗り(10分開門を一人で待ちました)。堂内は撮影禁止のため撮れませんが庭に向けては許可もらいました。ただこれ以上、後からは・・・NGでした。
入って庭を見ると、もう殆ど真っ赤。今年は紅葉の当たり年だと言われて、昨年に比べ紅葉の色が本当に綺麗です。
入ると僧侶の方より和菓子と抹茶が運ばれてきます。朝食は、しっかり食べるのでお腹は空いてませんでしたが、美味しくいただきました。何より綺麗な庭を眺めながら・・・至福の時ですね。
この庭は、露地庭園と呼ばれています。客殿を取り囲むように広がる庭園に、今が見頃の紅葉が映えます。庭園の右側に四阿があって、庭園の左奥に茶室がある訳です。
この露地庭園は、今が紅葉の見頃ですが、散り始めても綺麗なんです。苔生した庭に積もったモミジも、大変綺麗だそうです。公開は11月30日まで。まだまだ楽しめそうです。
平成28年 春の京都禅寺一斉拝観では、ガイドさんの話は無かったんですが、紅葉時は説明をされます。
現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」に役者さんの名前で表記すると、信州松代藩初代藩主・真田信之(大泉洋さん)の嫡男・信吉(広田亮平さん)の子・・・信之の孫にあたる長姫(おさひめ)が、信之(大泉洋さん)の遺命を受けてその菩提を弔うために、淡道宗廉(たんどうそうれん)を開祖として1662年(寛文2年)に開創されました。大法院の院名は、信之(大泉洋さん)の法名である「大法院殿徹岩一洞大居士」から付けられたそうです。
最後に、茶室「有隣軒」を見てからここを出ました。ガイドさんも言われてたので・・・当然・・・行きます。
平成28年 春の京都禅寺一斉拝観では。撮影禁止でしたが、何も書かれてません。そしたら当然・・・撮ります。この茶室の前庭が露地庭園なんですよね。
ここには9時26分に出ました。佐久間象山のお墓の参道も開いてましたが、平成28年 春の京都禅寺一斉拝観の時、真田信之らの墓も参っているので、行きませんでした。
9時前に門前で待っているときに、9時25分頃に団体が来られると話されてました。その通り帰りの参道で団体さんに出会しましたが、写真を撮り終えてたので影響無しです。
【妙心寺塔頭 大法院】
当初予定していた電車の時刻を見損ねたので急遽、車で家を出ました。妙心寺の第2駐車場に車を止め、ここには8時50分に着きました。(ちなみに駐車場は無料でした)
紅葉時は、どの寺院も混むので10分、門の前で待ちました。但し、並んでいるのは私だけ・・・恥ずかしい。9時3分にやっと開いたので、拝観受付で700円を納めます。
参道から綺麗ですね、紅葉したモミジが・・・堂内から見る露地庭園も期待できそうです。紅葉が見頃になってから来るは初めてです。
平成28年 春の京都禅寺一斉拝観で来たのが2016年4月、拝観料は同じでした。本堂へは玄関から入り靴を下駄箱に上がります。
玄関に入る前に、ふと苔の庭を見ると、童地蔵がありました。参道であんまりゆっくりしてたら後続が来るかも知れないので先急ぎます。
堂内に入って、狙い通りの一番乗り(10分開門を一人で待ちました)。堂内は撮影禁止のため撮れませんが庭に向けては許可もらいました。ただこれ以上、後からは・・・NGでした。
入って庭を見ると、もう殆ど真っ赤。今年は紅葉の当たり年だと言われて、昨年に比べ紅葉の色が本当に綺麗です。
入ると僧侶の方より和菓子と抹茶が運ばれてきます。朝食は、しっかり食べるのでお腹は空いてませんでしたが、美味しくいただきました。何より綺麗な庭を眺めながら・・・至福の時ですね。
この庭は、露地庭園と呼ばれています。客殿を取り囲むように広がる庭園に、今が見頃の紅葉が映えます。庭園の右側に四阿があって、庭園の左奥に茶室がある訳です。
この露地庭園は、今が紅葉の見頃ですが、散り始めても綺麗なんです。苔生した庭に積もったモミジも、大変綺麗だそうです。公開は11月30日まで。まだまだ楽しめそうです。
平成28年 春の京都禅寺一斉拝観では、ガイドさんの話は無かったんですが、紅葉時は説明をされます。
現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」に役者さんの名前で表記すると、信州松代藩初代藩主・真田信之(大泉洋さん)の嫡男・信吉(広田亮平さん)の子・・・信之の孫にあたる長姫(おさひめ)が、信之(大泉洋さん)の遺命を受けてその菩提を弔うために、淡道宗廉(たんどうそうれん)を開祖として1662年(寛文2年)に開創されました。大法院の院名は、信之(大泉洋さん)の法名である「大法院殿徹岩一洞大居士」から付けられたそうです。
最後に、茶室「有隣軒」を見てからここを出ました。ガイドさんも言われてたので・・・当然・・・行きます。
平成28年 春の京都禅寺一斉拝観では。撮影禁止でしたが、何も書かれてません。そしたら当然・・・撮ります。この茶室の前庭が露地庭園なんですよね。
ここには9時26分に出ました。佐久間象山のお墓の参道も開いてましたが、平成28年 春の京都禅寺一斉拝観の時、真田信之らの墓も参っているので、行きませんでした。
9時前に門前で待っているときに、9時25分頃に団体が来られると話されてました。その通り帰りの参道で団体さんに出会しましたが、写真を撮り終えてたので影響無しです。
【妙心寺塔頭 大法院】