北野天満宮 史跡御土居の「もみじ苑」ライトアップへ
堀川今出川からタクシーでワンメータ、北野天満宮の一の鳥居前で降りました。
ここの前にはタクシーが数台止まっています。ただ帰りは嵐電で帰るので、ここでは利用しません。それより先を急ぎます。
石畳に行灯が灯される中、二の鳥居、三の鳥居と進んで行きます。それより右手の駐車場を見ると京都定期観光バスが止まっています。あぁ・・・団体さんと一緒か・・・。
三の鳥居を過ぎると楼門があって、まもなくここに大きな絵馬か飾れます。多分ニュース映像で見られるでしょう。
北野天満宮の“もみじ苑”には2011年12月に初めて来ましたし、JR東海「そうだ京都、行こう。」のイベントで2015年11月にも来ました。
楼門をくぐって、すぐに左に行けば拝観受付所がありました。拝観料は700円でお茶とお菓子付きです。
拝観時間は20時まで・・・実は調べて無くて・・・ひょっとしたら終わってるかも・・・と思いながらここまで来ました。
この時、19時23分。「20時に茶店が閉まりますので、それまでに行ってください」と言われましたが、広い“もみじ苑”を約30分で廻ることになります。受付を済ませて直ぐに御手洗川が流れています。こんな所に川が。
私は知ってましが、御手洗川を見るのは初めてでした。北野天満宮が造られた人工的な川です。今年の夏に、御手洗川足つけ燈明神事がありましたが、ご存じのように今年の夏は猛暑で、おまけに病み上がりだったので断念したんです。
コースは、2015年11月の時と同じです。入ると直ぐに史跡「御土居」の上を歩きます。
展望台やその先の階段(ここからは降りられません)から紅葉谷の紅葉が見えますが、一部見頃でしょうか、まだ青いモミジも散見されます。
ここから国宝・社殿が見えてます。皆さん撮影スポットのため、ここは混雑です。今まで空いた所ばかり来てましたが、ここは混雑してました。
バッチを付けた定期観光バスの団体さんや、外国人観光客・・・あらゆる言語が耳に入ってきます。モタモタしてたら20時までに茶店にたどり着けない・・・ので、先を急ぎます。
新聞の紅葉情報では“一部見頃”と書いてあったので、少し心配でしたが、先の妙覚寺とセットで来てました。さて、この先の紅葉スポットは。
この紅葉谷の紅葉スポットである鶯橋です。しかし、ここでは色付きがもう一つでしたね。ここでは色付きが遅いのかなぁ・・・。
紙屋川沿いをゆっくり紅葉を愛でながら歩きました。綺麗なミモジと、まだ青いモミジが混合してますが、それなりに楽しみました。
紙屋川の南端まで来ると橋を渡って、今度は川沿いを北上して行きます。ご覧のように赤と緑が混合しています、モミジが・・・。
北上しながら川沿いの紅葉を楽しめます。暫くは川沿いを歩きますが、茶店に行けるように途中で階段を上がることになります。
やっはりこの時期は混雑しているので、茶店に着いてお菓子を受け取るのに並びます。しかし、直ぐです、受付で貰ったお茶券を渡したら席に付いていただきました。お茶はセルフです。
和菓子の老舗「老松」のお菓子です。お茶はホットのを入れるので熱々。まだ夕食を食べて無かったので美味しくいただきました。
ここを19時50分に出ました。まだまだ多くの人が床机に座っているので、20時に閉まるのは無理があるかなぁ・・・と思いつつ出口から出ると、この時間でも入って来られる人が絶えないことです。
楼門から入って右手にあった手水舎です。この時、もう20時前でしたので、特に参拝はしませんでした。少し疲れたのと、お腹が空きました。
ここから北野白梅町まで行き、嵐電で帰りますが、途中に天下一品 白梅町店の前を通ったのでラーメンを食べて帰りました。この日は会社の帰りに妙覚寺と北野天満宮の紅葉をライトアップで楽しみました。この日の夜は暖かかったんですが、この日から2日後、東京で雪が降ったんですね、京都ではそれほどでもなかったですど。
ここの前にはタクシーが数台止まっています。ただ帰りは嵐電で帰るので、ここでは利用しません。それより先を急ぎます。
石畳に行灯が灯される中、二の鳥居、三の鳥居と進んで行きます。それより右手の駐車場を見ると京都定期観光バスが止まっています。あぁ・・・団体さんと一緒か・・・。
三の鳥居を過ぎると楼門があって、まもなくここに大きな絵馬か飾れます。多分ニュース映像で見られるでしょう。
北野天満宮の“もみじ苑”には2011年12月に初めて来ましたし、JR東海「そうだ京都、行こう。」のイベントで2015年11月にも来ました。
楼門をくぐって、すぐに左に行けば拝観受付所がありました。拝観料は700円でお茶とお菓子付きです。
拝観時間は20時まで・・・実は調べて無くて・・・ひょっとしたら終わってるかも・・・と思いながらここまで来ました。
この時、19時23分。「20時に茶店が閉まりますので、それまでに行ってください」と言われましたが、広い“もみじ苑”を約30分で廻ることになります。受付を済ませて直ぐに御手洗川が流れています。こんな所に川が。
私は知ってましが、御手洗川を見るのは初めてでした。北野天満宮が造られた人工的な川です。今年の夏に、御手洗川足つけ燈明神事がありましたが、ご存じのように今年の夏は猛暑で、おまけに病み上がりだったので断念したんです。
コースは、2015年11月の時と同じです。入ると直ぐに史跡「御土居」の上を歩きます。
展望台やその先の階段(ここからは降りられません)から紅葉谷の紅葉が見えますが、一部見頃でしょうか、まだ青いモミジも散見されます。
ここから国宝・社殿が見えてます。皆さん撮影スポットのため、ここは混雑です。今まで空いた所ばかり来てましたが、ここは混雑してました。
バッチを付けた定期観光バスの団体さんや、外国人観光客・・・あらゆる言語が耳に入ってきます。モタモタしてたら20時までに茶店にたどり着けない・・・ので、先を急ぎます。
新聞の紅葉情報では“一部見頃”と書いてあったので、少し心配でしたが、先の妙覚寺とセットで来てました。さて、この先の紅葉スポットは。
この紅葉谷の紅葉スポットである鶯橋です。しかし、ここでは色付きがもう一つでしたね。ここでは色付きが遅いのかなぁ・・・。
紙屋川沿いをゆっくり紅葉を愛でながら歩きました。綺麗なミモジと、まだ青いモミジが混合してますが、それなりに楽しみました。
紙屋川の南端まで来ると橋を渡って、今度は川沿いを北上して行きます。ご覧のように赤と緑が混合しています、モミジが・・・。
北上しながら川沿いの紅葉を楽しめます。暫くは川沿いを歩きますが、茶店に行けるように途中で階段を上がることになります。
やっはりこの時期は混雑しているので、茶店に着いてお菓子を受け取るのに並びます。しかし、直ぐです、受付で貰ったお茶券を渡したら席に付いていただきました。お茶はセルフです。
和菓子の老舗「老松」のお菓子です。お茶はホットのを入れるので熱々。まだ夕食を食べて無かったので美味しくいただきました。
ここを19時50分に出ました。まだまだ多くの人が床机に座っているので、20時に閉まるのは無理があるかなぁ・・・と思いつつ出口から出ると、この時間でも入って来られる人が絶えないことです。
楼門から入って右手にあった手水舎です。この時、もう20時前でしたので、特に参拝はしませんでした。少し疲れたのと、お腹が空きました。
ここから北野白梅町まで行き、嵐電で帰りますが、途中に天下一品 白梅町店の前を通ったのでラーメンを食べて帰りました。この日は会社の帰りに妙覚寺と北野天満宮の紅葉をライトアップで楽しみました。この日の夜は暖かかったんですが、この日から2日後、東京で雪が降ったんですね、京都ではそれほどでもなかったですど。