空の安全を願って創建 飛行神社へ
単伝寺を12時55分に出て、再び東高野街道を少しだけ北に進むと飛行神社に着きました。13時00分に着いたので5分もかからなかったことになります。
ここは地図で調べてて、たまたま見つけた神社です。このネーミングに引かれたと言うか興味を持ちました
。
飛行神社は、1915年(大正4年)日本で最初に動力飛行機を飛ばした航空界のパイオニア、二宮忠八が京都府八幡市八幡土井の自宅邸内に私財を投入し創建したのが始まりです。現在の社殿は1989年(平成元年)に飛行原理発見百年記念の年に二宮忠八の次男・顕次郎によって建て替えられたものです。
街道を入って石段したに鳥居があって、その手前に手水盤がありました。前途のとおり平成元年に建て替えられただけに綺麗です。
階段を上がるとコンクリート製の拝殿でしょうかありました。そして奥に社殿(本殿)があったのでお参りさせてもらいました。
御祭神は、中央社殿に創建時、大阪府交野市の磐船神社より分霊された饒速日命(にぎはやひのみこと)。向かって右側には祖霊社で、航空事故で亡くなられた方々など祀られています。向かって左側には、薬光神社には薬祖神として、薬業界の父である長井博士を始め、製薬業界の方々を祀られています。
街道から入って一番奥に社務所がありました。入ると神職さんがおられたので御朱印いただきました。由緒書きを聞くと、社務所に置いてあるので、それをいただきました。
朱印もいただいたので境内を散策と言っても、そんなに広くありませんが・・・。また、ここに来た時、3名の方が出て行かれて・・・そしたら誰も・・・居ませんでした。
その境内の片隅にあった、末社の常盤稲荷社です。福徳をもたらすとか。
また境内には、零式艦上戦闘機の機首部があって、プロペラが大きく曲がっています。案内文を読むと・・・。
1983年(昭和58年)10月、大阪湾漁場において大阪府岸和田市の漁師が底引網操業中の漁師によって岸和田漁港に引き上げられたものです。
飛行神社の入口にはあったのが、航空自衛隊が最初に導入した超音速戦闘機「F104J」のエンジンがガラスケースの中に・・・。
この日は快晴の天気のためガラスに反射して見にくいこと・・・おまけに写真も撮りにくいし・・・初めてジェットエンジンを目にしました。
ここに来るまで二宮忠八のことは知りませんてした。300円で記念館にも入れたんですが、何せ知らなかったので・・・これを書いてる時に、いろいろ知ることに・・・。人類初の有人動力飛行に成功したライト兄弟は有名ですが、それより10年以上前に、飛行原理を発見していた日本人が・・・二宮忠八だったんですね。
ここには13時7分に出て、京阪「八幡市駅」に向かいました。結局お昼を食べる所は無かったので、駅前でもと思いましたが、歩き疲れました。予定では八幡市から淀に移動して、淀古城めぐりを計画してましたが、相当足が疲れたので断念。そのまま帰路に着き、15時頃に自宅についてから遅いお昼を食べました。初めての八幡市めぐりは計画どおり充実した一日で大変楽しかったです。まだ八幡市をコンプリートできてませんが、次回の訪問でコンプリートしたいと思います。
【飛行神社 本殿】

ここは地図で調べてて、たまたま見つけた神社です。このネーミングに引かれたと言うか興味を持ちました

飛行神社は、1915年(大正4年)日本で最初に動力飛行機を飛ばした航空界のパイオニア、二宮忠八が京都府八幡市八幡土井の自宅邸内に私財を投入し創建したのが始まりです。現在の社殿は1989年(平成元年)に飛行原理発見百年記念の年に二宮忠八の次男・顕次郎によって建て替えられたものです。
街道を入って石段したに鳥居があって、その手前に手水盤がありました。前途のとおり平成元年に建て替えられただけに綺麗です。
階段を上がるとコンクリート製の拝殿でしょうかありました。そして奥に社殿(本殿)があったのでお参りさせてもらいました。
御祭神は、中央社殿に創建時、大阪府交野市の磐船神社より分霊された饒速日命(にぎはやひのみこと)。向かって右側には祖霊社で、航空事故で亡くなられた方々など祀られています。向かって左側には、薬光神社には薬祖神として、薬業界の父である長井博士を始め、製薬業界の方々を祀られています。
街道から入って一番奥に社務所がありました。入ると神職さんがおられたので御朱印いただきました。由緒書きを聞くと、社務所に置いてあるので、それをいただきました。
朱印もいただいたので境内を散策と言っても、そんなに広くありませんが・・・。また、ここに来た時、3名の方が出て行かれて・・・そしたら誰も・・・居ませんでした。
その境内の片隅にあった、末社の常盤稲荷社です。福徳をもたらすとか。
また境内には、零式艦上戦闘機の機首部があって、プロペラが大きく曲がっています。案内文を読むと・・・。
1983年(昭和58年)10月、大阪湾漁場において大阪府岸和田市の漁師が底引網操業中の漁師によって岸和田漁港に引き上げられたものです。
飛行神社の入口にはあったのが、航空自衛隊が最初に導入した超音速戦闘機「F104J」のエンジンがガラスケースの中に・・・。
この日は快晴の天気のためガラスに反射して見にくいこと・・・おまけに写真も撮りにくいし・・・初めてジェットエンジンを目にしました。
ここに来るまで二宮忠八のことは知りませんてした。300円で記念館にも入れたんですが、何せ知らなかったので・・・これを書いてる時に、いろいろ知ることに・・・。人類初の有人動力飛行に成功したライト兄弟は有名ですが、それより10年以上前に、飛行原理を発見していた日本人が・・・二宮忠八だったんですね。
ここには13時7分に出て、京阪「八幡市駅」に向かいました。結局お昼を食べる所は無かったので、駅前でもと思いましたが、歩き疲れました。予定では八幡市から淀に移動して、淀古城めぐりを計画してましたが、相当足が疲れたので断念。そのまま帰路に着き、15時頃に自宅についてから遅いお昼を食べました。初めての八幡市めぐりは計画どおり充実した一日で大変楽しかったです。まだ八幡市をコンプリートできてませんが、次回の訪問でコンプリートしたいと思います。
【飛行神社 本殿】