松尾大社末社「朱雀松尾總神社(朱雀御旅所)」へ
冬の閑散期にアップいたいと思っていたのが松尾大社シリーズです。昨年の夏場から秋にあけて(殆どが夏場でしたが)精力的に松尾大社の摂社と末社を廻りました。
松尾大社には摂社が2社あって、月読神社と櫟谷神社ですが、本社と合わせて“松尾三社”と称されます。また、宗像神社、三宮社、衣手社、四大神社を加えた7社は“松尾七社”と称されます。
月読神社と;櫟谷宗像神社は既に訪れていますし、もちろん本社には何度も足を運んでいます。このシリーズで全て紹介する予定てすが、西七条と朱雀の御旅所も行きましたので、御旅所から始めます。
先ずは、松尾大社末社 朱雀松尾總神社(朱雀御旅所)から。場所は近くに京都水族館や梅小路にある京都鉄道博物館から程近くの七条通り千本を少しだけ東入った南側に鳥居があるので直ぐに分かるかと思います。
ここから直ぐ近くに中央市場があります。そのためここより西は商店街が並んでいる中、石標がたっていてその奥に神社があるようです。その中央市場関係者の信仰が厚いといいます。
この日は祝日でしたので早朝に来て見たら、商店街が並んでいる七条通りもこの時間では人通りは少ないです。ただこの前がバス停で写真は撮りにくかったです。
月極駐車場を横切ると北向きに石鳥居がありました。扁額には「松尾總神社」と書かれていて、鳥居をくぐると・・・。
左手に銅板屋根の手水舎がありました。ここは以前から七条通りを車で走ってた時、鳥居が見えていたので興味はありました。
手水舎の反対側・・・東向きに鳥居と奥に本殿があってお参りさせてもらいました。御祭神は月読尊で、松尾大社摂社 月読神社の御祭神ですね。
往古より松尾祭の還幸祭の道行きに際し、六基の神輿が途中でもここ朱雀御旅所に立ち寄られあと、七条通りを西に進み、西京極、川勝寺、郡、梅津の旧街道を経て、松尾橋を渡り、本社に還御されます。
松尾大社は山吹や紫陽花、そして何より重森三玲の庭もあるので何度か行ってますが、こうして摂社・末社巡りも楽しいものでした。暫くは・・・松尾大社シリーズが続きます。《参拝日 2016年(平成28年)9月22日》
【朱雀松尾總神社 本殿】
松尾大社には摂社が2社あって、月読神社と櫟谷神社ですが、本社と合わせて“松尾三社”と称されます。また、宗像神社、三宮社、衣手社、四大神社を加えた7社は“松尾七社”と称されます。
月読神社と;櫟谷宗像神社は既に訪れていますし、もちろん本社には何度も足を運んでいます。このシリーズで全て紹介する予定てすが、西七条と朱雀の御旅所も行きましたので、御旅所から始めます。
先ずは、松尾大社末社 朱雀松尾總神社(朱雀御旅所)から。場所は近くに京都水族館や梅小路にある京都鉄道博物館から程近くの七条通り千本を少しだけ東入った南側に鳥居があるので直ぐに分かるかと思います。
ここから直ぐ近くに中央市場があります。そのためここより西は商店街が並んでいる中、石標がたっていてその奥に神社があるようです。その中央市場関係者の信仰が厚いといいます。
この日は祝日でしたので早朝に来て見たら、商店街が並んでいる七条通りもこの時間では人通りは少ないです。ただこの前がバス停で写真は撮りにくかったです。
月極駐車場を横切ると北向きに石鳥居がありました。扁額には「松尾總神社」と書かれていて、鳥居をくぐると・・・。
左手に銅板屋根の手水舎がありました。ここは以前から七条通りを車で走ってた時、鳥居が見えていたので興味はありました。
手水舎の反対側・・・東向きに鳥居と奥に本殿があってお参りさせてもらいました。御祭神は月読尊で、松尾大社摂社 月読神社の御祭神ですね。
往古より松尾祭の還幸祭の道行きに際し、六基の神輿が途中でもここ朱雀御旅所に立ち寄られあと、七条通りを西に進み、西京極、川勝寺、郡、梅津の旧街道を経て、松尾橋を渡り、本社に還御されます。
松尾大社は山吹や紫陽花、そして何より重森三玲の庭もあるので何度か行ってますが、こうして摂社・末社巡りも楽しいものでした。暫くは・・・松尾大社シリーズが続きます。《参拝日 2016年(平成28年)9月22日》
【朱雀松尾總神社 本殿】