2017年(平成29年) 京都十六社朱印めぐり 満願 熊野神社へ

東天王 岡崎神社を出て丸太町通りを西に進み東大路通りの交差点を右折。少しだけ北に上がった西側にあるコインパーキングに車を止めました、約5分で着いたことになります。

実は、行きもこのコインパーキングを見ましたが満車でした。ここが満車なら次の所も考えてましたが2台止められるスペースがあって止められて良かったです。

境内は数名の参拝者が・・・“京都十六社朱印巡り”の黄色い袋もみかけます。早速本殿で参拝を済ませて社務所へ。

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御祭神は、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、伊弉弉諾尊(いざなぎのみこと)と天照大神(あまてらすおおみのかみ)、速玉男尊(はやたまのをのみこと)、事解男尊(ことさかのをのみこと)の五柱でした。

我国最初の夫婦神である伊弉諾尊・伊弉冉尊とその御子神 天照大神であり、縁結び・安産、病気平癒に御利益があり古くから信仰が篤いです。また、古くから節分の日には「火の用心のお札」を受ける風習があり、多くの参拝者で賑わいます。

16社目の参拝を終えて社務所で“京都十六社朱印巡り”の朱印をいただきます。昨年は2月11日に来たので社務所は呼鈴を押す必要がありました。

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今年は“松の内”に来たので社務所には2名の神職さんが常駐されてました。朱印をいただいたあと、「記念品引換券」を差し出し、今年の干支“酉の置物をいただきました。

今年は短期間で廻れましたが、この翌日京都では「大雪警報」が発令され14㎝も積もりましたし翌日も10㎝の積雪を記録。我が家の周りは少なく見積もっても20㎝以上は積もりました。この家に来て30年住んでいますが、これだけ積もったのは記憶に無いです。いつもなら喜んで雪の風景を撮りに行きますが、これだけ積もると家から出られませんし翌週も寒波が襲ったので、まるまる2週間何処にも行けなかったです。

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本当は先に手水舎に行くんですけど、この前に座り食事をしていた東洋系の外国人のため使えませんでした。神社の境内で食事とは・・・ア然・・・です

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家に帰って早速“京都十六社朱印巡り”の朱印を貼り、干支の置物を飾りました。昨年もそうですが、立派な置物で、これを見たら毎年行って見ようと思います。

熊野神社には3分程度しか居ませんでした。ここを出たら11時30分過ぎになっていて、元々行きたかったお店があったので、そこで食事でもと思いましたが、コインパーキングの駐車料金を考えて(妻が反対したのが事実)断念、帰りに何処かレストランにでも入ることに帰路に着くことにしました。

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車はをタイムズ聖護院駐車場に入れてました。15分300円・・・実際は13分で出て行ったので300円で済みました

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熊野神社が3分で、熊野神社から直ぐの駐車場利用時間が13分・・・このカラクリは次回に・・・。ヒントは・・・この銅像「西尾為治」です。ここは聖護院・・・そして西尾・・・もうあれしかありません

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