高台寺 礼拝聴聞室「利生堂(りしょうどう)」へ
高台寺を出て次に、昨年の12月に完成した高台寺 礼拝聴聞室「利生堂(りしょうどう)」の見学に向かいました。
場所は、高台寺駐車場の南西角にあって以前は売店がありましたが、そこが移転した事に伴い新築されました。
初めて来たので要領は分かりませんが、着くと利生堂の西側(向かって右側)に入口があって、そこで靴を脱いで袋に入れます(下駄箱は無かったです)。建物の前には手水鉢もありました。
スリッパはありませんが絨毯が敷き詰められて中、正面に受付があったので拝観料を聞くと・・・無料でした。そこで朱印を聞くと・・・書き置きでしたがありました。「本当は300円なんですけど今日は賽銭箱に入れてください」と言われましたが・・・小銭無かったです・・・申し訳ありません。
入ると高台寺所有の“涅槃図”をデジタル複製画にしてお堂全体に貼り巡らされてました。(写真撮影はOKでした)
入ったらお一人見学に来られてましたが入れ替わりに出て行かれたので、ゆっくり見学させてもらいましたし、撮影もさせてもらいました。
普段は1年に1回限り公開されている、南北朝時代の『八相涅槃図』をデジタル技術で見事に再現されてました。ここには120名収容でき、法要や講演会の催しに使われるとか。
一通り見学して礼拝聴聞室を出て行きました。そして入った時から気になっていた「お釈迦様の生涯」を撮りました。
釈迦の生涯を“28の場面を彫ったリーフレット”として飾ってありました。ただじっくり見てる暇は無かったです・・・けど。
利生堂は、木造平屋建て300平方メートル。内部のホール「聴聞室」はハスの花をイメージし沙羅双樹を象徴する8本の柱が高さ6㍍の天井を支え、堂全体が八角形をしています。涅槃図は寺に伝わる南北朝期の作品の複製。金色で彩られ、正面に横たわる釈迦を、嘆き悲しむ弟子や動物たちが取り囲む。天井には飛天が舞い、釈迦の母摩耶夫人も下界の様子を見守る様子を忠実に再現されました。
ここには10分ぐらい居ました。ここから京都市街地を見ると、八坂の塔や京都タワーがはっきり見えてます。利生堂の外観を見ながら次ぎに八坂の塔を目指して歩いて行きました。
昨年の12月にニュース映像を見て利生堂を知りました。その時から一般公開が始まったら行く予定が、いつの間にか春になってましたがやっと行くことができました。朱印も貰えて来てみて良かったです。
【高台寺 利生堂】
場所は、高台寺駐車場の南西角にあって以前は売店がありましたが、そこが移転した事に伴い新築されました。
初めて来たので要領は分かりませんが、着くと利生堂の西側(向かって右側)に入口があって、そこで靴を脱いで袋に入れます(下駄箱は無かったです)。建物の前には手水鉢もありました。
スリッパはありませんが絨毯が敷き詰められて中、正面に受付があったので拝観料を聞くと・・・無料でした。そこで朱印を聞くと・・・書き置きでしたがありました。「本当は300円なんですけど今日は賽銭箱に入れてください」と言われましたが・・・小銭無かったです・・・申し訳ありません。
入ると高台寺所有の“涅槃図”をデジタル複製画にしてお堂全体に貼り巡らされてました。(写真撮影はOKでした)
入ったらお一人見学に来られてましたが入れ替わりに出て行かれたので、ゆっくり見学させてもらいましたし、撮影もさせてもらいました。
普段は1年に1回限り公開されている、南北朝時代の『八相涅槃図』をデジタル技術で見事に再現されてました。ここには120名収容でき、法要や講演会の催しに使われるとか。
一通り見学して礼拝聴聞室を出て行きました。そして入った時から気になっていた「お釈迦様の生涯」を撮りました。
釈迦の生涯を“28の場面を彫ったリーフレット”として飾ってありました。ただじっくり見てる暇は無かったです・・・けど。
利生堂は、木造平屋建て300平方メートル。内部のホール「聴聞室」はハスの花をイメージし沙羅双樹を象徴する8本の柱が高さ6㍍の天井を支え、堂全体が八角形をしています。涅槃図は寺に伝わる南北朝期の作品の複製。金色で彩られ、正面に横たわる釈迦を、嘆き悲しむ弟子や動物たちが取り囲む。天井には飛天が舞い、釈迦の母摩耶夫人も下界の様子を見守る様子を忠実に再現されました。
ここには10分ぐらい居ました。ここから京都市街地を見ると、八坂の塔や京都タワーがはっきり見えてます。利生堂の外観を見ながら次ぎに八坂の塔を目指して歩いて行きました。
昨年の12月にニュース映像を見て利生堂を知りました。その時から一般公開が始まったら行く予定が、いつの間にか春になってましたがやっと行くことができました。朱印も貰えて来てみて良かったです。
【高台寺 利生堂】