西陣のてんぷらの名店 天㐂(てんき)へ
“五辻の昆布“から千本通を東から西に渡ります。驚いたことに母の足では、信号の切り替えはギリギリなんです。そして11時25分に着いたのが、西陣のてんぷらの名店 天㐂 です。
千本通の西側に面して建っています。こに来るのは初めてで、本当は2月3日に行く予定にしていました。その時は“京都レストランウインタースペシャル2017”を予約してましたが、残念ながら前途のとおりキャンセルしました。
このドアを開けて、ここの奥行きが広いのが分かりました。入って直ぐの右手はカウンター席でしたが、私らは奥に通されて・・・。
表の千本通りの交通量が多いので車やバスが行き交う音が結構するんですが、ここでは静かです。さらに、この庭の奥に通されて・・・。
池に架かる橋を渡りますが、その池には綺麗な錦鯉が優雅に泳いでいたりして・・・案内の人に少しばかり待ってもらいました。
表からは想像できないほど奥にある、数寄屋風の建物に通されました。手押し車は入口に置いて上がると・・・。
この日、予約したのは、[ランチ] 【一休×お座敷限定】ワンドリンク特典付 昭和8年から続く天喜自慢の京会席ランチ でした。
2月の京都ウンタースベシャルを予約した時も、“個室”でしたが、座敷だったかどうか分かりません。しかし、通された部屋は、3人では大きすぎる個室でした。
後で、女将さんが挨拶に来られたのは驚きましたし、この部屋の奥にも坪庭のような小さな竹の庭がありました。
一休で予約したので、ワンドリンクが付いていました。
先 付と同時期に生ビールがきました。今日は母と一緒に来たので殆ど歩いていませんが、ゆっくり歩きすぎて疲れました。
次が八寸です。今が旬の筍を、先付と八寸に使われてましたが、大変美味しかったです。仲居さんが説明してもらいましたが、もう覚えて居ません。
生ビールのお替わりはしませんでした。次が煮物椀で、海老真薯のお吸い物です。“てんぶらの名店”で知ってましたが、ここまで大変美味しかったので、母も大変喜んでくれました。
会席料理のため、次がお造りでした。これも新鮮なのは食べたら分かりました。鰤・鮪・烏賊は覚えていますが・・・。
そして、この店の名物でメインである季節の天婦羅です。サクサクの天麩羅で、さすがに“天㐂”さんの天麩羅でした。あるかどうか分かりませんが、天丼を食べてみたい・・・と思いました。
次が御飯と思いましたが、炊き合わせでした。ここも今が旬の筍でしたね、何度も言いますが美味しかったです。
最後が、香の物(漬け物)と御飯物でした。白御飯では無くて、鯛飯でした。もう・・・お腹・・・一杯です。
デザートの水 物は、夏ミカン(多分です・・・違うかも)のゼリーと苺です。お腹一杯でも、残さずに食べられました。先程の香の物も残さなかったので文字通り完食しました。
個室で、ゆっくり食事が出来ました。窓から見えていたんですが、この日も多くの人が食べに来られてようで、西陣の名店だけのことはありますね。
お部屋でお支払いをして、次の目的地のためタクシーを呼んでもらいました。さいわいなことに直ぐには来ないみたいで、玄関先で暫く待たせて貰いました。
誰とでも、直ぐに世間話をする母は、タクシーを待つ間、女将さんと談笑してました。結局、10分ぐらい店の前にタクシーがやって来て車に乗り込みました。
2月に予約してた時より割高になってしまいましたが、母が大変喜んでくれたのが幸いでした。前から行きたかったそうで喜んで貰え良かったです。そして次の目的地は母のために設定しました。
【天㐂】
千本通の西側に面して建っています。こに来るのは初めてで、本当は2月3日に行く予定にしていました。その時は“京都レストランウインタースペシャル2017”を予約してましたが、残念ながら前途のとおりキャンセルしました。
このドアを開けて、ここの奥行きが広いのが分かりました。入って直ぐの右手はカウンター席でしたが、私らは奥に通されて・・・。
表の千本通りの交通量が多いので車やバスが行き交う音が結構するんですが、ここでは静かです。さらに、この庭の奥に通されて・・・。
池に架かる橋を渡りますが、その池には綺麗な錦鯉が優雅に泳いでいたりして・・・案内の人に少しばかり待ってもらいました。
表からは想像できないほど奥にある、数寄屋風の建物に通されました。手押し車は入口に置いて上がると・・・。
この日、予約したのは、[ランチ] 【一休×お座敷限定】ワンドリンク特典付 昭和8年から続く天喜自慢の京会席ランチ でした。
2月の京都ウンタースベシャルを予約した時も、“個室”でしたが、座敷だったかどうか分かりません。しかし、通された部屋は、3人では大きすぎる個室でした。
後で、女将さんが挨拶に来られたのは驚きましたし、この部屋の奥にも坪庭のような小さな竹の庭がありました。
一休で予約したので、ワンドリンクが付いていました。
先 付と同時期に生ビールがきました。今日は母と一緒に来たので殆ど歩いていませんが、ゆっくり歩きすぎて疲れました。
次が八寸です。今が旬の筍を、先付と八寸に使われてましたが、大変美味しかったです。仲居さんが説明してもらいましたが、もう覚えて居ません。
生ビールのお替わりはしませんでした。次が煮物椀で、海老真薯のお吸い物です。“てんぶらの名店”で知ってましたが、ここまで大変美味しかったので、母も大変喜んでくれました。
会席料理のため、次がお造りでした。これも新鮮なのは食べたら分かりました。鰤・鮪・烏賊は覚えていますが・・・。
そして、この店の名物でメインである季節の天婦羅です。サクサクの天麩羅で、さすがに“天㐂”さんの天麩羅でした。あるかどうか分かりませんが、天丼を食べてみたい・・・と思いました。
次が御飯と思いましたが、炊き合わせでした。ここも今が旬の筍でしたね、何度も言いますが美味しかったです。
最後が、香の物(漬け物)と御飯物でした。白御飯では無くて、鯛飯でした。もう・・・お腹・・・一杯です。
デザートの水 物は、夏ミカン(多分です・・・違うかも)のゼリーと苺です。お腹一杯でも、残さずに食べられました。先程の香の物も残さなかったので文字通り完食しました。
個室で、ゆっくり食事が出来ました。窓から見えていたんですが、この日も多くの人が食べに来られてようで、西陣の名店だけのことはありますね。
お部屋でお支払いをして、次の目的地のためタクシーを呼んでもらいました。さいわいなことに直ぐには来ないみたいで、玄関先で暫く待たせて貰いました。
誰とでも、直ぐに世間話をする母は、タクシーを待つ間、女将さんと談笑してました。結局、10分ぐらい店の前にタクシーがやって来て車に乗り込みました。
2月に予約してた時より割高になってしまいましたが、母が大変喜んでくれたのが幸いでした。前から行きたかったそうで喜んで貰え良かったです。そして次の目的地は母のために設定しました。
【天㐂】