石清水八幡宮門前名物「やわた走井餅老舗」へ

ケーブルカーから降りて時間があるので、帰りに寄る予定にしていた「やわた走井餅老舗」に先に寄っていくことにしました。

場所は石清水八幡宮の一の鳥居の門前にあり9時54分に着きました。着いた時はワゴン車が止まってて、商品を搬出されてたので営業されてるのか不安でしたが・・・。

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入ると数名の方が先に食べられたいました。それで安心して席に付き、名物「走井餅」をほおばにきた次第です。

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「抹茶セット 550円」(税込)を注文しました。桜の時期では、走井餅と桜餅のセットもありましたが、桜餅は土産に買って帰りました。

椅子に座っていると奥からドンドンドンと聞こえてきます。機械でお餅を突いてる音だと思います。お餅が柔らかくて美味しかったのは作りたてだからでしょう。美味しくほおばりました。

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食べ終わったら窓の外に見えてた庭園に入りました。桜が咲いて天気も良かった多くの人が来られるのでしょうね、その時期にはセルフサービスだと張り紙してありました。

走井餅老舗は、石清水八幡宮(はちまんさん)の門前名物「走井餅」を看板とする老舗の和菓子屋です。1764年(明和元年)に大津で創業し、1910年(明治43年)に京都・八幡(やわた)の地に引き継がれました。

私は大津市に7年勤めたので、走井餅は大津の名物だと思ってました。八幡の走井餅も大津が創業なんでよね、納得しました。ここを出たのが10時5分、次の所まで歩いて20分ぐらいかかるので、当初タクシーで移動を思っていましたが、歩いて向かうことにしました。

【やわた走井餅老舗】



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