満開の桜!! 六孫王神社へ

4月8日(土)と9日(日)、満開になった桜でしたが、生憎の雨で残念な週末となってしまいました。そこで4月10日(月)は午前中、晴れの予報が出ていたので、早起きして会社に向かう途中に、六孫王神社に寄りました。

六孫王神社は、毎年「京都十六朱印巡り」で来ていますし、桜は2014年2015年に来ましたが、昨年は行けてません。

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早朝の7時過ぎに着きました。それでも2名から3名の人が写真を撮りに来られています・・・私みたいに背広姿で・・・

なお、次回に「東寺の桜」をアップしますが、13日にも寄りました。13日は8時少し前の訪問です。写真は10日と13日の混合です

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10日(月)は雨が続いた週のの谷間の晴れでしたし、13日(木)は前日、前々日と雨が降り続き、久し振りに晴れた・・・そんな日でした。

正直、13日(木)の桜は期待してませんでした。前日が雨と風が強かったので、散って終ったかと・・・恐る恐る来て見たら、まだまだ見頃でした。

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さほど広くもない境内で桜が満開私もそうですが、桜を撮ったら長居せず、さっさと出て行きます。それで人が写り込まない写真は容易に撮れた訳です

今年の雨続きの天候で、桜の満開時期に廻れなかったので、早起きしてでも来てみて良かったです

次ぎに太鼓橋の上から撮った誕生水弁財天社(たんじょうすいべんざいてんしゃ)です。その辺りの桜も、満開でした。(この写真は10日のものです)

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ここには神龍池と言われる池があって、その先に太鼓橋があります。清和源氏の祖源経基(みなもとのつねもと)とその息子・満仲誕生のおり井戸上に琵琶湖の竹生島より弁財天を勧請し、安産を祈願し産湯に使ったと云います。

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毎年、6月13日弁財天御開帳祭がありますが、今年は火曜日ですよね、無理かなぁ・・・。入口の鳥居下には「誕生水辨財天」の石碑を見つけました。

次ぎにお隣に移動し、睦弥稲荷神社辺りの桜を楽しみますと言っても、同じ桜なんですけど

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10日も13日も、境内には10分も居ませんでした。そのためか、直ぐ側に新幹線の高架がありますが、新幹線・・・見なかったなぁ・・・。

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綺麗ですよね、桜は。雨が続きましたが、やっぱり桜は青空がお似合いです。恐らく週末まで桜は持たないと思えるので無理してでも早起きして正解でしたね。

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最後に、境内東側の桜・・・ソメイヨシノも満開でした。ところで、東鳥居の下に咲いてたのは・・・寒緋桜 (かんひざくら)は早咲きだし・・・何だろう

約10分弱ぐらいで、ここから会社に向かいました。早起きしたので、昼から、笑い話ではありませんが眠かったです

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