満開の桜!! 東寺(教王護国寺)
4月10日(月)の早朝に、六孫王神社の桜を見たあと、東寺に寄ってみました。すると境内の桜が満開です。以前は昼休に来てましたが、昨年に入院してからお昼の“歩き”はやめてるので行けません。そこで朝に“時間休”を
いただいて行くことにしましたが、その翌日も翌々日も雨。ようやく晴れた4月13日(木)に東寺の満開の桜を見てました。
過去、昼休みに2014年4月7日と2015年3月31日に行きました。今年は4月13日・・・記録的に遅くです。東寺は8時30分に開門します。それで早く着いたので、先に前途の通り六孫王神社に行き、戻って無料で見られる境内を散策してました。
東寺に隣接している洛南会館の前にある“紅枝垂れ桜”です。見事な満開でした。ここは無料のエリアのため、いつでも見ることができます。
次ぎに北門あたりのソメイヨシノを撮り、鐘楼前のソメイヨシノを(奥に見えているのが洛南高校で、桐生祥秀選手の母校です。)ここを撮ってると・・・。
時計の針が8時15分で、早いと思いながら受付の方を見ると・・・入場が始まっています。「15分も早い」と思っても遅かった・・・出遅れてしまいました。
昨年、剪定された「不二桜」です。まだ2年しかたっていなから枝振りが回復していません・・・まだ数年かかりそうですね・・・。
有料エリアに入ると、皆さん五重塔を目指します。それにしてもざっと見て、半分以上・・・もっとかなぁ・・・外国人が占めています。開門前に並んでた・・・のかなぁ。
有料エリアでしか、この見事な桜は見られません。余談ですが、8時30分を過ぎると観光バスで来られた修学旅行生が次から次へと入ってきます。それはそれは・・・です。
国宝・五重塔は、境内の東南に位置するので、朝も昼も思い切り逆光です。夜のライトアップには行ったことがありませんが、それでしか綺麗に撮れないでしょう。ただあの開門前の行列を見たら入る気が無くなりますが・・・。
人を避けるより、ここで太陽の光を避けるに苦労します。この一週間・・・天気に恵まれなかったけど、桜の花も雨に風に負けないで持ってくれました。
ここから五重塔に背を向け遠ざかります。よく見ると桜は少し散っていますが、前日の風と雨が強かったので仕方ないでしょう。
瓢箪池越しに見る、左が国宝の金堂と右が重要文化財に指定されている講堂です。この飛び石を渡ろうと思いましたが、背広姿で池に落ちたらシャレにもならないのでやめました。
この時間になると前途したとおり、修学旅行生がバスガイドさんに連れられて入って来られ、境内は賑やかになってきました。それで久し振りに講堂(重要文化財)に入り、圧巻の仏像群を見ることにしました。
重要文化財に指定されている大日如来坐像を初め、曼荼羅の世界観を国宝4菩薩など21体の尊像で表現され、いつ見ても圧巻です。
次ぎに、国宝の金堂です。こちらは重要文化財に指定されている薬師如来坐像を中心にした三尊像に、これまた圧倒されます。
桜と五重塔をセットで撮ろうとしても、雲一つない空には太陽の光がまともに入ってきて・・・眩しい・・・です。
講堂から金堂を見て、再び拝観入口にある不二桜まで戻りました。東寺は仏像や五重塔で有名ですが、桜も見応えたっぷりです。
素晴らしい満開の桜をたっぷり楽しんで、まだ出たくはなかったけど、ここを出ることにしました。修学旅行生は来てましたが、まだ団体さんは来ていません。
今年は桜の開花が遅れて、通年だったらとっくに葉桜になってるでしょうね。そのため旅行会社はツアーを組んでなかった・・・のかも、と思いながら会社に向かいました。
いただいて行くことにしましたが、その翌日も翌々日も雨。ようやく晴れた4月13日(木)に東寺の満開の桜を見てました。
過去、昼休みに2014年4月7日と2015年3月31日に行きました。今年は4月13日・・・記録的に遅くです。東寺は8時30分に開門します。それで早く着いたので、先に前途の通り六孫王神社に行き、戻って無料で見られる境内を散策してました。
東寺に隣接している洛南会館の前にある“紅枝垂れ桜”です。見事な満開でした。ここは無料のエリアのため、いつでも見ることができます。
次ぎに北門あたりのソメイヨシノを撮り、鐘楼前のソメイヨシノを(奥に見えているのが洛南高校で、桐生祥秀選手の母校です。)ここを撮ってると・・・。
時計の針が8時15分で、早いと思いながら受付の方を見ると・・・入場が始まっています。「15分も早い」と思っても遅かった・・・出遅れてしまいました。
昨年、剪定された「不二桜」です。まだ2年しかたっていなから枝振りが回復していません・・・まだ数年かかりそうですね・・・。
有料エリアに入ると、皆さん五重塔を目指します。それにしてもざっと見て、半分以上・・・もっとかなぁ・・・外国人が占めています。開門前に並んでた・・・のかなぁ。
有料エリアでしか、この見事な桜は見られません。余談ですが、8時30分を過ぎると観光バスで来られた修学旅行生が次から次へと入ってきます。それはそれは・・・です。
国宝・五重塔は、境内の東南に位置するので、朝も昼も思い切り逆光です。夜のライトアップには行ったことがありませんが、それでしか綺麗に撮れないでしょう。ただあの開門前の行列を見たら入る気が無くなりますが・・・。
人を避けるより、ここで太陽の光を避けるに苦労します。この一週間・・・天気に恵まれなかったけど、桜の花も雨に風に負けないで持ってくれました。
ここから五重塔に背を向け遠ざかります。よく見ると桜は少し散っていますが、前日の風と雨が強かったので仕方ないでしょう。
瓢箪池越しに見る、左が国宝の金堂と右が重要文化財に指定されている講堂です。この飛び石を渡ろうと思いましたが、背広姿で池に落ちたらシャレにもならないのでやめました。
この時間になると前途したとおり、修学旅行生がバスガイドさんに連れられて入って来られ、境内は賑やかになってきました。それで久し振りに講堂(重要文化財)に入り、圧巻の仏像群を見ることにしました。
重要文化財に指定されている大日如来坐像を初め、曼荼羅の世界観を国宝4菩薩など21体の尊像で表現され、いつ見ても圧巻です。
次ぎに、国宝の金堂です。こちらは重要文化財に指定されている薬師如来坐像を中心にした三尊像に、これまた圧倒されます。
桜と五重塔をセットで撮ろうとしても、雲一つない空には太陽の光がまともに入ってきて・・・眩しい・・・です。
講堂から金堂を見て、再び拝観入口にある不二桜まで戻りました。東寺は仏像や五重塔で有名ですが、桜も見応えたっぷりです。
素晴らしい満開の桜をたっぷり楽しんで、まだ出たくはなかったけど、ここを出ることにしました。修学旅行生は来てましたが、まだ団体さんは来ていません。
今年は桜の開花が遅れて、通年だったらとっくに葉桜になってるでしょうね。そのため旅行会社はツアーを組んでなかった・・・のかも、と思いながら会社に向かいました。