今年の最後の桜を見に 大覚寺大沢池へ
4月15日(土)は、遅咲きの仁和寺の御室桜が満開となりました。土日にはライトアップもありましたが、あまり興味がわかなくて・・・それで、早朝に大覚寺大沢池の桜を見に行きました。
桜の時期になるのと、入口に臨時の拝観受付所がありますが、この日、既に撤去されています・・・桜・・・終わったんだなぁ・・・と、思いました。
大沢池の畔に来て、桜を見ると、随分散っていまいました。池の湖面を見ても、散った花びらが浮いてます、これも綺麗と言えば綺麗ですが・・・。
この大沢池の廻りに桜が咲いていますが、かなり散っています。昨日訪れた寺院が綺麗に咲くが咲いていたので、少しは期待して来ましたが、ご覧のような葉桜になりかけています。
この時、9時を少し回っていたので、五大堂の月見台には観光客が数名居ます。この大沢池には、殆どの方がご近所だと思いますが、散歩に来られてるようです。
朱塗りの心経宝塔を桜越しに撮っていたら、カメラのバッテリーが切れてしまって・・・何とか数枚撮った所で、完全に切れてしまいました。今日に限って、私はスマホを家に置いたままです。
「名古曽の滝跡」まで、撮れました。このあとは、完全に切れてしまったようです。ここからは女房のスマホを借りました。
余談ですが、この辺りでテレビか映画のロケをされてました。私が、ここに来た頃には撤去の準備をされてますが・・・多分・・・時代劇のようです。
名古曽の滝は、離宮嵯峨院の滝殿庭園に設けられたもので、「今昔物語」では百済河成が作庭したものと伝えられています。また、水は早くから枯れ、石組みだけが残りました。1922年(大正11年)に国定指定名勝に指定され、1994年(平成6年)からの発掘調査が行われ、で中世の遺水が発見され、1999年(平成11年)に復元が終わりました。
池の廻りをゆっくり歩いて望雲亭まで散策しました。一見、まだまだ見頃に見えますが、かなり葉桜の一歩手前になっています。その証拠に私を含めて2名だけでした。
これで、今年の桜ネタは終わりです。4月中旬から会社内のシステム変更に伴い仕事が多忙になって、中々写真が整理できなかったので仕方ありませんが・・・。今日はこれだけで帰り、仁和寺のライトアップには結局、行きませんでした。
桜の時期になるのと、入口に臨時の拝観受付所がありますが、この日、既に撤去されています・・・桜・・・終わったんだなぁ・・・と、思いました。
大沢池の畔に来て、桜を見ると、随分散っていまいました。池の湖面を見ても、散った花びらが浮いてます、これも綺麗と言えば綺麗ですが・・・。
この大沢池の廻りに桜が咲いていますが、かなり散っています。昨日訪れた寺院が綺麗に咲くが咲いていたので、少しは期待して来ましたが、ご覧のような葉桜になりかけています。
この時、9時を少し回っていたので、五大堂の月見台には観光客が数名居ます。この大沢池には、殆どの方がご近所だと思いますが、散歩に来られてるようです。
朱塗りの心経宝塔を桜越しに撮っていたら、カメラのバッテリーが切れてしまって・・・何とか数枚撮った所で、完全に切れてしまいました。今日に限って、私はスマホを家に置いたままです。
「名古曽の滝跡」まで、撮れました。このあとは、完全に切れてしまったようです。ここからは女房のスマホを借りました。
余談ですが、この辺りでテレビか映画のロケをされてました。私が、ここに来た頃には撤去の準備をされてますが・・・多分・・・時代劇のようです。
名古曽の滝は、離宮嵯峨院の滝殿庭園に設けられたもので、「今昔物語」では百済河成が作庭したものと伝えられています。また、水は早くから枯れ、石組みだけが残りました。1922年(大正11年)に国定指定名勝に指定され、1994年(平成6年)からの発掘調査が行われ、で中世の遺水が発見され、1999年(平成11年)に復元が終わりました。
池の廻りをゆっくり歩いて望雲亭まで散策しました。一見、まだまだ見頃に見えますが、かなり葉桜の一歩手前になっています。その証拠に私を含めて2名だけでした。
これで、今年の桜ネタは終わりです。4月中旬から会社内のシステム変更に伴い仕事が多忙になって、中々写真が整理できなかったので仕方ありませんが・・・。今日はこれだけで帰り、仁和寺のライトアップには結局、行きませんでした。