看板猫と見事な躑躅を見に梅宮大社へ
4月30日(日)は、躑躅が見頃になった梅宮大社に車で出掛けました。その何週間前に、NHK総合テレビで岩合光昭の世界ネコ歩きスペシャル「京都の四季」が放送されました。そこで梅宮大社の猫も紹介されたこともあって、大好きな猫も見に行こうと・・・思い立った次第です。
梅宮大社には14匹の猫が暮らしているようです。放送された主役の“ツキ”は居ませんでしたが、白猫が出迎えてくれました。
8時50分ぐらいに着きましたが、社務所で猫を見ていたら、テレビにも出られてた宮司の奥様が来られ受付してもらいました。
ここが神苑入口ですが、8時54分に入りました。いつも思うことですが、ここは入口と社務所が離れているので、拝観券を見せるところがないんですよね・・・。
神苑に入ると、見事にキリシマツヅシが咲いています。2013年5月4日には、杜若を見に来ましたが、その時はキリシマツヅシ・・・遅かったです。
咲耶池に突き出た島にある茶席「池中亭」のキリシマツヅシは特に、見事に咲いています。天気も良い、このあと多くの人が入って来られました。
まだこの時間は人が少なかったので、反時計回りで東神苑の咲耶池を回ります。
長岡天満宮のキリシマツヅシに負けないほど綺麗に咲き誇っていました。余談ですが、この数日後に女房が母親と訪問したから、睡蓮も咲き出したと聞きました。
東神苑から今度は、足早に北神苑に移動します。そこには、2013年5月4日に訪問したとき、見事な藤が咲いていたからです。
ここには勾玉池があって、文字通り“勾玉の形”をしている池なんですけど・・・見たと所・・・やっぱり早かった・・・みたいです。
それでも勾玉池を回ります。そこには見頃になった躑躅綺麗に咲いてて、足元にはタンポポも。今年は大型連休に入ってから天気に恵まれました。
ご覧のように藤は早かったです。前途のとおり2013年の連休中に訪問した時は、見事な咲きっぷりでした。
社務所で、神苑には「東から入って、西から出てください」と言われましたが、西側には梅がありますが、この時期には咲いてる筈もないので、再び東から出ることにしました。
勾玉池から戻る途中には、杜若か菖蒲か私には区別かつきませんが咲いてて、また山吹も綺麗に咲いてました。
北神苑を抜けると、そこには土俵があります。青いシートに覆われていますが間違い無いのは分かりますが、神社には土俵・・・良く見かけますよね。
ここから行きとは違うルートで戻ります。咲耶池の北側から茶席「池中亭」を見ています。もう少しで池の廻りは、杜若が咲き誇るでしょう。(これがアップされる頃には、咲き終わりかも。)
咲耶池の南側まで戻ると、前途のとおり多くの人が来られていました。もう写真は撮れないので、日陰のベンチに暫く座って、のんびりと・・・庭を眺めていました。
庭園の最後に、菖蒲と牡丹を撮ってから、ここを出ました。菖蒲・・・そう書いてあったので分かったんです。菖蒲・杜若・花菖蒲の区別・・・つきません。
神苑を出てたら猫を探して帰る予定が、やっぱり参拝だけはして行こうと思い本殿で参拝しました。でも、ここの御祭神って・・・・。
御祭神は、本殿四座が酒解神(さかとけのかみ・大山祇神・おおやまずみのかみ)、大若子神(おおわくこのかみ・瓊々杵尊・ににぎのみこと)、小若子神(こわくこのかみ・彦火々出見尊・ひこほほでみのみこと)、酒解子神(さかとけこのかみ・木花咲耶姫・このはなさくやひめのみこと)、相殿四座が嵯峨天皇、橘清友公、橘嘉智子(檀林)皇后、仁明天皇です。
本殿の前には舞殿があって、お百度石もありました。最後に手水舎に寄りました・・・と言うより、ここに猫が逃げ込んだですけど・・・。
ここには9時40分頃に出て行き、車で帰りました。ここは花が綺麗で、菖蒲・杜若や花菖蒲、紫陽花を見に来ています。やっぱりここは梅が主役なんで・・・来年こそは・・・です。
梅宮大社には14匹の猫が暮らしているようです。放送された主役の“ツキ”は居ませんでしたが、白猫が出迎えてくれました。
8時50分ぐらいに着きましたが、社務所で猫を見ていたら、テレビにも出られてた宮司の奥様が来られ受付してもらいました。
ここが神苑入口ですが、8時54分に入りました。いつも思うことですが、ここは入口と社務所が離れているので、拝観券を見せるところがないんですよね・・・。
神苑に入ると、見事にキリシマツヅシが咲いています。2013年5月4日には、杜若を見に来ましたが、その時はキリシマツヅシ・・・遅かったです。
咲耶池に突き出た島にある茶席「池中亭」のキリシマツヅシは特に、見事に咲いています。天気も良い、このあと多くの人が入って来られました。
まだこの時間は人が少なかったので、反時計回りで東神苑の咲耶池を回ります。
長岡天満宮のキリシマツヅシに負けないほど綺麗に咲き誇っていました。余談ですが、この数日後に女房が母親と訪問したから、睡蓮も咲き出したと聞きました。
東神苑から今度は、足早に北神苑に移動します。そこには、2013年5月4日に訪問したとき、見事な藤が咲いていたからです。
ここには勾玉池があって、文字通り“勾玉の形”をしている池なんですけど・・・見たと所・・・やっぱり早かった・・・みたいです。
それでも勾玉池を回ります。そこには見頃になった躑躅綺麗に咲いてて、足元にはタンポポも。今年は大型連休に入ってから天気に恵まれました。
ご覧のように藤は早かったです。前途のとおり2013年の連休中に訪問した時は、見事な咲きっぷりでした。
社務所で、神苑には「東から入って、西から出てください」と言われましたが、西側には梅がありますが、この時期には咲いてる筈もないので、再び東から出ることにしました。
勾玉池から戻る途中には、杜若か菖蒲か私には区別かつきませんが咲いてて、また山吹も綺麗に咲いてました。
北神苑を抜けると、そこには土俵があります。青いシートに覆われていますが間違い無いのは分かりますが、神社には土俵・・・良く見かけますよね。
ここから行きとは違うルートで戻ります。咲耶池の北側から茶席「池中亭」を見ています。もう少しで池の廻りは、杜若が咲き誇るでしょう。(これがアップされる頃には、咲き終わりかも。)
咲耶池の南側まで戻ると、前途のとおり多くの人が来られていました。もう写真は撮れないので、日陰のベンチに暫く座って、のんびりと・・・庭を眺めていました。
庭園の最後に、菖蒲と牡丹を撮ってから、ここを出ました。菖蒲・・・そう書いてあったので分かったんです。菖蒲・杜若・花菖蒲の区別・・・つきません。
神苑を出てたら猫を探して帰る予定が、やっぱり参拝だけはして行こうと思い本殿で参拝しました。でも、ここの御祭神って・・・・。
御祭神は、本殿四座が酒解神(さかとけのかみ・大山祇神・おおやまずみのかみ)、大若子神(おおわくこのかみ・瓊々杵尊・ににぎのみこと)、小若子神(こわくこのかみ・彦火々出見尊・ひこほほでみのみこと)、酒解子神(さかとけこのかみ・木花咲耶姫・このはなさくやひめのみこと)、相殿四座が嵯峨天皇、橘清友公、橘嘉智子(檀林)皇后、仁明天皇です。
本殿の前には舞殿があって、お百度石もありました。最後に手水舎に寄りました・・・と言うより、ここに猫が逃げ込んだですけど・・・。
ここには9時40分頃に出て行き、車で帰りました。ここは花が綺麗で、菖蒲・杜若や花菖蒲、紫陽花を見に来ています。やっぱりここは梅が主役なんで・・・来年こそは・・・です。