石清水八幡宮の元末社 相槌(あいづち)神社へ

安居橋から目と鼻の先にあるのが、石清水八幡宮の元末社で、刀匠の名刀づくりに協力した稲荷神を祀る相槌(あいづち)神社に寄りました。

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ご覧のように小さな社殿で、場所は石清水八幡宮の「二の鳥居」の近く、男山の“七曲り”と呼ばれる急な坂道の登り下に相槌神社はあります。

京都市でみかける駒札がここにはありません。そのため由緒は不明です。鳥居の扁額には「三条 小鍛冶 相槌神社」と読み取れます。平安時代中頃に京都で活躍した名刀匠「三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)」ゆかりの神社であるらしい。それ以上は不明です

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また右隣には、宗近が鍛冶の際に用いたと言われる“井戸”が残っていました。先週は知らずに、この前をタクシーが通り過ぎて・・・その時から気になってて、寄ってみた・・・と言うことです。

ここから本日、予約している寺院は歩いて数歩です。時計は9時30分を少し過ぎただけ・・・まだ入れてもらえるとは思えないので、もう少し散策することにしました。

【相槌神社】



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