丹波路を行く 京都府福知山市大江町 日本の鬼の交流博物館へ
観音寺を9時10分頃に出て次ぎに私がリクエストした京都府福知山市大江にある日本の鬼の交流博物館で、9時50分頃に着きました。
福知山市内から大江町まで、やっぱり遠いです。ここまで連れてきて貰ったOさんには感謝しかありません。
大江町は、「大江山の鬼伝説」で知られています。私も、有名な「酒呑童子伝説」ぐらいしか知りませんが、それでここまで連れてきて貰った訳では無いんです。妻のお母さんが、ここ大江の"鬼饅頭"が好きだった話を聞いてたからです。帰りにお土産を買うのは言うまでもありませんが、いろいろ調べて、是非大江町の「日本の鬼の交流博物館」に是非行って見たいと思ったからです。
その博物館の前庭には、今まで見た事も無いほどの大鬼瓦に目が行きます。写真では大きさは分からないかと思いますが、高さ5㍍、重さ10㌧もある日本一の大きさ。入口の拝観受付で、この大鬼瓦について案内があって、それによると・・・。
全国の鬼師との交流をきっかけに1989年(平成元年)に発足した「日本鬼師の会」に所属する人々が分担して、130個のパーツを焼成し組み上げて造りあげたものです。どのパーツをどの地域が担当されたかは、入口で貰えます
。
入館料は320円でした。平日で大江山の途中にある博物館ですので誰も居ません。ここまで連れてきて貰ったOさんには、またまた感謝です
。
ここに来る車中で、Oさんから「大江に天皇皇后両陛下が来られたことがある」と聞きました。そのパネルが入口に飾ってありました。
調べたら2000年(平成12年)10月12日(月)に、「日本の鬼の交流博物館」に来られてました。町あげての大歓迎されたようですね。館内は誰も居ないのでゆっくり見て回りました。
館内の真ん中に「鬼の交流ホール」があって、舞台もあります。「日本の鬼」「世界の鬼」「大江の鬼」・・・それぞれゆっくり見させて貰いました
。
ここに来るまで、至る所に鬼が居ます
。上記写真は、ほんの一部ですが、見ていて面白いですし、楽しまさせてもらいました。
この大江山は雲海で有名らしいです。Oさんに聞きました。そこで、ここから雲海が見られる展望台があるので「言行ってみよう」と言われたので、願ったり叶ったり・・・もちろんOKで向かうことになりました。
この案内板によると、5.3㌔先です・・・と言うより、ここから山を登っていきます。流石に地元の人ですね、ナビも付けずにスイスイ山を上がって行かれました。
【日本の鬼の交流博物館】

福知山市内から大江町まで、やっぱり遠いです。ここまで連れてきて貰ったOさんには感謝しかありません。
大江町は、「大江山の鬼伝説」で知られています。私も、有名な「酒呑童子伝説」ぐらいしか知りませんが、それでここまで連れてきて貰った訳では無いんです。妻のお母さんが、ここ大江の"鬼饅頭"が好きだった話を聞いてたからです。帰りにお土産を買うのは言うまでもありませんが、いろいろ調べて、是非大江町の「日本の鬼の交流博物館」に是非行って見たいと思ったからです。
その博物館の前庭には、今まで見た事も無いほどの大鬼瓦に目が行きます。写真では大きさは分からないかと思いますが、高さ5㍍、重さ10㌧もある日本一の大きさ。入口の拝観受付で、この大鬼瓦について案内があって、それによると・・・。
全国の鬼師との交流をきっかけに1989年(平成元年)に発足した「日本鬼師の会」に所属する人々が分担して、130個のパーツを焼成し組み上げて造りあげたものです。どのパーツをどの地域が担当されたかは、入口で貰えます

入館料は320円でした。平日で大江山の途中にある博物館ですので誰も居ません。ここまで連れてきて貰ったOさんには、またまた感謝です

ここに来る車中で、Oさんから「大江に天皇皇后両陛下が来られたことがある」と聞きました。そのパネルが入口に飾ってありました。
調べたら2000年(平成12年)10月12日(月)に、「日本の鬼の交流博物館」に来られてました。町あげての大歓迎されたようですね。館内は誰も居ないのでゆっくり見て回りました。
館内の真ん中に「鬼の交流ホール」があって、舞台もあります。「日本の鬼」「世界の鬼」「大江の鬼」・・・それぞれゆっくり見させて貰いました

ここに来るまで、至る所に鬼が居ます

この大江山は雲海で有名らしいです。Oさんに聞きました。そこで、ここから雲海が見られる展望台があるので「言行ってみよう」と言われたので、願ったり叶ったり・・・もちろんOKで向かうことになりました。
この案内板によると、5.3㌔先です・・・と言うより、ここから山を登っていきます。流石に地元の人ですね、ナビも付けずにスイスイ山を上がって行かれました。
【日本の鬼の交流博物館】