夏真っ盛り 京都府立植物園へ

京都府立植物園を「食虫植物展」「朝顔展」と2週にわたって訪問しました。猛暑の中、園内をくまなく・・・でもないですが、いろいろ散策してました。北山門から反時計回りで回ります。

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入園料を払って、北山門から園内に入ると、左手にアオイ科の「タイタンビカス」が綺麗に咲いてます。私は初めて見る花で早速写真を撮ることに

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また、その向かい・・・北山門を入って右手には「サルビア」が綺麗に咲き誇ってて、真っ赤に染まっています。私のイメージでは秋の花の代表だと思い込んでたんですけど・・・。

次ぎに北西に移動します。ここには半木神社がありますが、その近辺です。

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蓮池に突き出た「観察島」から蓮を見学です。少し見頃を過ぎたように思えました。(咲いてる本数が少ないです)蚊が心配でゆっくり観察するのを・・・やめました

ここからまだまだ北西にも見所があったようですが、行けてません。次はここから南に下がって観覧温室に近辺に向かいます。

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昔から・・・子供の頃から背の高い花が好きでした。その好きだった花・・・カンナが咲いてました。まだ見頃は先だと思いますが・・・その手前にはケイトソウが綺麗です。

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北大路通りから入るとそこは正門です。その正門を入った所まで来ました。ここから東に移動します。

そこからは西洋庭園のエリアとなります。

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背の高い赤い花が「ハゲイトウ」で、そんなに背の高くない「ヒマワリ」と、黒っぽいヒマワリノの品種「ムーランルージュ」が綺麗に咲いていました。

次ぎにバラ園です。2週続けてきましたが、この辺りは殆ど誰も来られません。

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バラもいろいろ咲いていますが、暑さで何だか元気が無いように思えました。どうりで人が少ない筈です

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バラ園を抜けると私が好きな、ヒマワリです。優に2㍍は超えてるだろうと思えるぐらい背の高いヒマワリでした。

次ぎに、純フランス式庭園として、1981年(昭和56年)開園20周年を記念して造られた「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に入ります。

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この綺麗な庭園にも誰も居ません。猛暑を差し引いても分かりません。そして庭園のもっとも奥まできましたが、ここで暑いのに晴れてきました。

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晴れてきたのでもう一度、この庭園を回りました。他に来る人の気配すらしないので、ゆっくり写真を撮れました。本当は、ここのベンチで休憩したい気分でしたが、日陰がないので熱くて座れません。

次ぎに「あじさい園」を通って2014年(平成26年)も訪れた蓮池を見に行きます。

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植物園の蓮は見頃が過ぎるのが早いです。他の寺院では、まだまだ見頃は続いていたし、大覚寺に至ってはまだ咲いてないのにね

これで夏真っ盛りの京都府立植物園を楽しめました。できたら"年間パス"でも購入しようと思いましたが・・・反対されて・・・次の機会まで考えます

【京都府立植物園 沈床庭園】



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