京都府立植物園「食虫植物展」へ
京都府立植物園で、毎年恒例の「食虫植物展」が7月21日(金)~8月6日(日)に、観覧温室内で始まりました。以前、家で食虫植物を栽培してたほど食虫植物が好きで、過去に何度が来ていました。最近では2014年(平成26年)に来ています。
食虫植物展の開催される「観覧温室」は、10時から16時までで、植物園の入園料200円の他に、別途200円が必要です。
家からJRと地下鉄を乗り継いで「北山駅」で下車。地上に上がると、そこには「北山門」の入口に出ます。時間は10時頃に入れたので、時間どおり着きました。そこから男性用の日傘をさして観覧温室を目指した訳です。
自販機で入園料200円を払い中に入ると、そこはエントランスホールで、スマトラ島原産の世界最大の花「ラフレシア」がありますが、この裏に「食虫植物展」されてたんですよね、この時は知らなかったです
。
そうとは知らず
入って左手の「ジャングル室」から見学です。
3年振りの観覧温室は変わりが無かったです。ただ2014年(平成26年)には、食虫植物が一杯展示された所に・・・全然少ないです。
食虫植物の「ウツボカズラ」もありましたが、看板の"食虫植物展"にしてはあまりにも少なすぎ・・・「たったこれだけ」と思いながら先に進みました。
外は猛暑で、この"ジャングル室"もほどよい湿気で、汗が引きません
。猛暑の中、見に来た食虫植物があまりにも少ないのに落胆しながら先に先に進むと・・・。
このジャングル室を出たら有用作物室に出ます。入ってみると涼しくありません・・・が、湿気は少ないように感じました。
ここではバナナの実が見られます。私の好物のバナナ・・・美味しそう・・・には見えない
。ここはあっさり通過です
。
次ぎに、少しは涼しいさを期待できる砂漠サバンナ室に出ます。
ここで2014年(平成26年)も見た「キソウテンガイ(奇想天外)」がありました。この面白いネーミング・・・覚えてて、ただ花は咲いてません・・・今回も
。
次が昼夜逆転室で、夜しか見られない花をここでは見ることができますが真っ暗です。ライトに照らされてますが、暗いのが苦手で直ぐに出ると・・・次ぎに高山植物室に出ます。
ここは室温が18℃に設定されているので、ここから暫く動けませんでした
。ここに椅子を置いてゆっくり休憩したい気分でしが・・・そうとも行きません。
そして最後が、ラン・アナナス室です。再び蒸し暑さが戻ってしまいました
。
前室で汗が引いたのに、ここに来て再び吹き出す始末・・・それでここを急いで出て、入口のエントランスホールに出て見ると・・・。
最初に述べたように、ここを出ると特別展示室があって、ここに「食虫植物展」されてたんです。多分、皆さんもそうだと思いますが、あれではあまりにも少なすぎ・・・でした。
上の写真、下の写真ともサラセニア科で、上の写真が「ヘリアンフォラ」。下の写真が「ヘリアンフォラ」(ギアナ高地)と書いてありました。要するに、葉が筒状になった食虫植物だと思います。
タヌキモ科「ムシトリスミレ」。以前、我が家も栽培したことがあります。そんなに難しくなかったように記憶していますが、葉っぱがネバネバしてるんですよね。可愛い小さな花を咲かせました。
「ハエトリソウ」や「ハエジゴク」と呼ばれる、もっとも有名な食虫植物でしょう。我が家も栽培してましたが、簡単に増やせましたし、手が掛からないのも良いです。
こちらも食虫植物では有名な「ウツボカズラ」で、実際に虫を掴めてました。係の人から「ゴキブリが入っている」と教えて貰ったので写真を撮りましたが・・・写ってないですね。
以下、解説無しで撮った写真をアップします
。即売所もありましたが、多分、世話できないので買うのはやめました
。
ちなみに下の写真は、モウセンゴケ属「ドロセラ」で、葉の粘毛で虫を捕らえる食虫植物。以前、これに似たような・・・名前は忘れましたが、栽培してました
。
この温室には約30分ぐらい居ました。やっばり温室・・・暑いです。外にでたらもっと暑いんですけど
。この日は、北山通り沿いにあるレストランを予約してました。そこは11時30分からで、まだまだ時間があるので園内を日傘を差して散策です。
それでも暑くて暑くて・・・日陰でベンチに座って、暫く座って時間を待ってました。入口には次回の催しで「朝顔展」のポスターが。久しく行ってないので、次回も行ってもようかなぁ・・・と思いつつ、レストランに向かいました。
【京都府立植物園 特別展示室】

食虫植物展の開催される「観覧温室」は、10時から16時までで、植物園の入園料200円の他に、別途200円が必要です。
家からJRと地下鉄を乗り継いで「北山駅」で下車。地上に上がると、そこには「北山門」の入口に出ます。時間は10時頃に入れたので、時間どおり着きました。そこから男性用の日傘をさして観覧温室を目指した訳です。
自販機で入園料200円を払い中に入ると、そこはエントランスホールで、スマトラ島原産の世界最大の花「ラフレシア」がありますが、この裏に「食虫植物展」されてたんですよね、この時は知らなかったです

そうとは知らず


3年振りの観覧温室は変わりが無かったです。ただ2014年(平成26年)には、食虫植物が一杯展示された所に・・・全然少ないです。
食虫植物の「ウツボカズラ」もありましたが、看板の"食虫植物展"にしてはあまりにも少なすぎ・・・「たったこれだけ」と思いながら先に進みました。
外は猛暑で、この"ジャングル室"もほどよい湿気で、汗が引きません

このジャングル室を出たら有用作物室に出ます。入ってみると涼しくありません・・・が、湿気は少ないように感じました。
ここではバナナの実が見られます。私の好物のバナナ・・・美味しそう・・・には見えない


次ぎに、少しは涼しいさを期待できる砂漠サバンナ室に出ます。
ここで2014年(平成26年)も見た「キソウテンガイ(奇想天外)」がありました。この面白いネーミング・・・覚えてて、ただ花は咲いてません・・・今回も

次が昼夜逆転室で、夜しか見られない花をここでは見ることができますが真っ暗です。ライトに照らされてますが、暗いのが苦手で直ぐに出ると・・・次ぎに高山植物室に出ます。
ここは室温が18℃に設定されているので、ここから暫く動けませんでした

そして最後が、ラン・アナナス室です。再び蒸し暑さが戻ってしまいました

前室で汗が引いたのに、ここに来て再び吹き出す始末・・・それでここを急いで出て、入口のエントランスホールに出て見ると・・・。
最初に述べたように、ここを出ると特別展示室があって、ここに「食虫植物展」されてたんです。多分、皆さんもそうだと思いますが、あれではあまりにも少なすぎ・・・でした。
上の写真、下の写真ともサラセニア科で、上の写真が「ヘリアンフォラ」。下の写真が「ヘリアンフォラ」(ギアナ高地)と書いてありました。要するに、葉が筒状になった食虫植物だと思います。
タヌキモ科「ムシトリスミレ」。以前、我が家も栽培したことがあります。そんなに難しくなかったように記憶していますが、葉っぱがネバネバしてるんですよね。可愛い小さな花を咲かせました。
「ハエトリソウ」や「ハエジゴク」と呼ばれる、もっとも有名な食虫植物でしょう。我が家も栽培してましたが、簡単に増やせましたし、手が掛からないのも良いです。
こちらも食虫植物では有名な「ウツボカズラ」で、実際に虫を掴めてました。係の人から「ゴキブリが入っている」と教えて貰ったので写真を撮りましたが・・・写ってないですね。
以下、解説無しで撮った写真をアップします


ちなみに下の写真は、モウセンゴケ属「ドロセラ」で、葉の粘毛で虫を捕らえる食虫植物。以前、これに似たような・・・名前は忘れましたが、栽培してました

この温室には約30分ぐらい居ました。やっばり温室・・・暑いです。外にでたらもっと暑いんですけど

それでも暑くて暑くて・・・日陰でベンチに座って、暫く座って時間を待ってました。入口には次回の催しで「朝顔展」のポスターが。久しく行ってないので、次回も行ってもようかなぁ・・・と思いつつ、レストランに向かいました。
【京都府立植物園 特別展示室】