京都東山「京料理屋 石塀小路 さくら」から「嵐山 さくら」へ
10時頃に帰宅し、さっそくシャワーを浴びて汗でベタベタになった下着を着替えて、実家に向かいます。そして、事前に予約してあったタクシーが時間通りに迎えに来てもらったので、目的地に向かいました。
ただタクシーの運転さんは「嵐山 さくら」をご存じではなく、ナビを入れてもらったらデータが古いのか、出てこず・・・私がナビの代わりをして、目的地に着きました。
住宅街の片隅に、「嵐山 さくら」がありました。ただ私は土地勘がありましたが、初めてならわかりずらいでしょうね。
この店は以前から知ってましたが、アクセスが良くないので躊躇ってましたが、8月6日(日)に、BS日テレ「京都の極み」で、船越英一郎さんが訪問されたのを、偶然見たのがきっかけでした。そこで早速"一休.com"で予約したら取れたので、この日訪れた次第です。
12時少し前に着いて、中に入ろうとしたら、先日テレビで見た店主に出迎えていただきました。予約していることを話すと、直ぐに部屋に通されました。
テレビ見た感じと違って、店内は思ったほど広くないです。カウンター席には先客が食事されてたので、詳しく見ることはできませんでしたが、そんなに広いとは・・・この部屋が、ここでは一番広いと聞きました。
そして予約内容は・・・。
【四季を感じる京料理】京丹波牛をメインにご用意!蒸鮑のタルタルや鱧真丈のお吸物など全7品コース
でした。
最近は、夏の猛暑が嘘のように、朝晩は涼しさを感じるようになりましたが、この日は、すごく暑くて・・・私は生ビールをいただきました。
大変冷たくて、美味しくいただきました。ここでは店主の方とスタッフの方、2名でされてるようです。
京都東山「京料理屋 石塀小路 さくら」から、美味しい水を求めて、ここ「嵐山 さくら」に移ってこられた話をテレビで聞きました。
最初に持って来られたのが、「お茶」で、寺町二条一保堂煎り番茶だそうです。前途したテレビでも紹介されのを記憶してました。
そう言えば、この近くに松尾大社があって、そこも名水で有名ですよね、「亀の井」までペットボトルで汲みに来られる人が多いです。
最初の料理は、「お口取り」で、「蒸鮑のタルタル 土佐酢ジュレ」これもテレビで見たのと同じ、本当に美味しかったです。
次が「椀物」で、「鱧真丈と松茸のお吸物」でした。今年の初松茸で、これも良い味が出てして、大変美味しくいただきました。
「造里」です。「時の物 あしらひ一式」ですが、船越英一郎も絶賛されてましたが、この醤油が、たまらないほど美味しいんです。テレビでは作り方も紹介されてましたが・・・これだったんですね、参りました。
次が「八寸盛」です。京料理で、"八寸"とは8寸(約24㎝)四方の杉で作った、低いふちのある盆のことをいいます。
「時の物」と題して・・・鴨肉、鰻・・・まで覚えていましたが・・・どれも美味しくて・・・大満足です。
次がメインの「肉料理」です。「京丹波牛」と言われましたが、柔らかいし絶品でした。ここまで全て美味しくいただけました。
次が「御飯」です。テレビでは船越英一郎さんは「土鍋炊き込みごはん」を食べてましたが、ランチは違っていました。
「土鍋ごはん 汁 香物」で、御飯はお替わりしました。お店の方の話では、ランチても事前に予約をすると、"炊き込みごはん"をいただけるようですが・・・。
最後が、「水菓子」で、アイスクリームでした。この時、帰りのタクシーもお願いしました。ここは分かりにくいので、先に予約・・・したわけです。
テレビで、芸能人が「美味しい美味しい」と連発してても、実際行ってみると、違ってたりしますが、ここは違います。全部の料理が美味しかったです。
思ってたより早くタクシーが来ました。帰りも、店主の方とスタッフの方に見送ってもらい、ここを出ました・・・また、必ず再訪を・・・と思いながら。
帰りは堤防沿いの道は、南行き一方通行となるので松尾経由で帰路に着きました。大変、蒸し暑い日で、食欲が心配でしたが、大変美味しいお店でした(何度も言いますが)。
ただタクシーの運転さんは「嵐山 さくら」をご存じではなく、ナビを入れてもらったらデータが古いのか、出てこず・・・私がナビの代わりをして、目的地に着きました。
住宅街の片隅に、「嵐山 さくら」がありました。ただ私は土地勘がありましたが、初めてならわかりずらいでしょうね。
この店は以前から知ってましたが、アクセスが良くないので躊躇ってましたが、8月6日(日)に、BS日テレ「京都の極み」で、船越英一郎さんが訪問されたのを、偶然見たのがきっかけでした。そこで早速"一休.com"で予約したら取れたので、この日訪れた次第です。
12時少し前に着いて、中に入ろうとしたら、先日テレビで見た店主に出迎えていただきました。予約していることを話すと、直ぐに部屋に通されました。
テレビ見た感じと違って、店内は思ったほど広くないです。カウンター席には先客が食事されてたので、詳しく見ることはできませんでしたが、そんなに広いとは・・・この部屋が、ここでは一番広いと聞きました。
そして予約内容は・・・。
【四季を感じる京料理】京丹波牛をメインにご用意!蒸鮑のタルタルや鱧真丈のお吸物など全7品コース
でした。
最近は、夏の猛暑が嘘のように、朝晩は涼しさを感じるようになりましたが、この日は、すごく暑くて・・・私は生ビールをいただきました。
大変冷たくて、美味しくいただきました。ここでは店主の方とスタッフの方、2名でされてるようです。
京都東山「京料理屋 石塀小路 さくら」から、美味しい水を求めて、ここ「嵐山 さくら」に移ってこられた話をテレビで聞きました。
最初に持って来られたのが、「お茶」で、寺町二条一保堂煎り番茶だそうです。前途したテレビでも紹介されのを記憶してました。
そう言えば、この近くに松尾大社があって、そこも名水で有名ですよね、「亀の井」までペットボトルで汲みに来られる人が多いです。
最初の料理は、「お口取り」で、「蒸鮑のタルタル 土佐酢ジュレ」これもテレビで見たのと同じ、本当に美味しかったです。
次が「椀物」で、「鱧真丈と松茸のお吸物」でした。今年の初松茸で、これも良い味が出てして、大変美味しくいただきました。
「造里」です。「時の物 あしらひ一式」ですが、船越英一郎も絶賛されてましたが、この醤油が、たまらないほど美味しいんです。テレビでは作り方も紹介されてましたが・・・これだったんですね、参りました。
次が「八寸盛」です。京料理で、"八寸"とは8寸(約24㎝)四方の杉で作った、低いふちのある盆のことをいいます。
「時の物」と題して・・・鴨肉、鰻・・・まで覚えていましたが・・・どれも美味しくて・・・大満足です。
次がメインの「肉料理」です。「京丹波牛」と言われましたが、柔らかいし絶品でした。ここまで全て美味しくいただけました。
次が「御飯」です。テレビでは船越英一郎さんは「土鍋炊き込みごはん」を食べてましたが、ランチは違っていました。
「土鍋ごはん 汁 香物」で、御飯はお替わりしました。お店の方の話では、ランチても事前に予約をすると、"炊き込みごはん"をいただけるようですが・・・。
最後が、「水菓子」で、アイスクリームでした。この時、帰りのタクシーもお願いしました。ここは分かりにくいので、先に予約・・・したわけです。
テレビで、芸能人が「美味しい美味しい」と連発してても、実際行ってみると、違ってたりしますが、ここは違います。全部の料理が美味しかったです。
思ってたより早くタクシーが来ました。帰りも、店主の方とスタッフの方に見送ってもらい、ここを出ました・・・また、必ず再訪を・・・と思いながら。
帰りは堤防沿いの道は、南行き一方通行となるので松尾経由で帰路に着きました。大変、蒸し暑い日で、食欲が心配でしたが、大変美味しいお店でした(何度も言いますが)。