鞍馬寺ケーブルに乗る
鞍馬寺ケーブルは、鞍馬寺が寺力で参拝者のために造られたと以前、聞きました。その山上駅である「多宝塔駅」から乗り込みます。
1957年(昭和32年)に、鞍馬山ケーブル敷設、鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては唯一、宗教法人が運営し ているそうです。片道2分で料金は200円です。
山上駅の側に祠があったので・・・おもわず見逃す所でした。「開運毘沙門天」と書いてあって、案内には多宝塔建設時に、出現した石仏だそうです。
切符を自販機で買い、ケーブルカーに乗り込むと、直ぐに発車しました。乗客は私らだけ、9時23分に発車しましたが、多分・・・私らが乗り込みので、少し待っててくれてたみたいです。
行きの登りに37分もかかったのが嘘のように、たった2分で下まで降りて来ました。行きと帰りでコースが違っているので、奥の院以外は、全て廻れたかと思います。
他に誰も乗ってないので、車内の写真も、降りてからケーブルカーの写真も自由に撮れました。さすがに鞍馬山ですね牛若丸のデザインが可愛いです。
この仁王門を8時19分に入って、9時33分に戻って来ました。この仁王門前の狛犬も、「阿吽」の虎が鎮座してました。
このあと、叡山電鉄「鞍馬駅」まで行きました。どうしても見ておきたいものがあったからです。それは・・・鞍馬名物「天狗」です。
2年前の大雪で、この天狗の鼻が折れてしまいました。しばらくは、絆創膏を貼ってましたが、こうして無事、手術が成功し、元通りの姿になっていました。
駅前に行きましたが、電車から多くの人が降りて来られます。外国人観光客の姿も目立ちますし、平日の9時30分頃でしたが、これから京都市内より早く紅葉してくるので、益々人が増えるでしょう。駅前で、少しばかり土産物を買って、鞍馬を9時40分に出て、次へと向かいました。
【鞍馬寺 ケーブル山上駅】
1957年(昭和32年)に、鞍馬山ケーブル敷設、鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては唯一、宗教法人が運営し ているそうです。片道2分で料金は200円です。
山上駅の側に祠があったので・・・おもわず見逃す所でした。「開運毘沙門天」と書いてあって、案内には多宝塔建設時に、出現した石仏だそうです。
切符を自販機で買い、ケーブルカーに乗り込むと、直ぐに発車しました。乗客は私らだけ、9時23分に発車しましたが、多分・・・私らが乗り込みので、少し待っててくれてたみたいです。
行きの登りに37分もかかったのが嘘のように、たった2分で下まで降りて来ました。行きと帰りでコースが違っているので、奥の院以外は、全て廻れたかと思います。
他に誰も乗ってないので、車内の写真も、降りてからケーブルカーの写真も自由に撮れました。さすがに鞍馬山ですね牛若丸のデザインが可愛いです。
この仁王門を8時19分に入って、9時33分に戻って来ました。この仁王門前の狛犬も、「阿吽」の虎が鎮座してました。
このあと、叡山電鉄「鞍馬駅」まで行きました。どうしても見ておきたいものがあったからです。それは・・・鞍馬名物「天狗」です。
2年前の大雪で、この天狗の鼻が折れてしまいました。しばらくは、絆創膏を貼ってましたが、こうして無事、手術が成功し、元通りの姿になっていました。
駅前に行きましたが、電車から多くの人が降りて来られます。外国人観光客の姿も目立ちますし、平日の9時30分頃でしたが、これから京都市内より早く紅葉してくるので、益々人が増えるでしょう。駅前で、少しばかり土産物を買って、鞍馬を9時40分に出て、次へと向かいました。
【鞍馬寺 ケーブル山上駅】