妙顕寺 夜間拝観ライトアップ 「仏足の庭園」へ
11月に入って特別拝観も始まり、いろいろ行きましたが、今が旬の紅葉ネタを先にアップします。今年の紅葉は、ほぼ一週間ほど早く見頃を迎えました。それで早速ですが。11月16日(木)会社帰りに、今年初めてライトアップされた妙顕寺 夜間拝観ライトアップ 「仏足の庭園」に行きました。
会社出て、何処かで“牛丼”でも食べてから行く予定にしてましたが、明日も仕事があるので夕食抜きで行くことにしました。ここは通常非公開で2014年(平成26年)2月以来の訪問です。
会社から地下鉄に乗って「今出川駅」で降ります。「鞍馬口駅」の方が近いかも知れませんが、訳あって“今出川駅”から歩く事10分で、山門前に着きました。
山門を入って右手にある三菩薩堂もライトアップされてますが、まだ薄暮・・・見頃は帰りの楽しみに取って置きます。
真っ直ぐ参道を進むと正面に本堂があります。ここもライトアップされてますが、もうすぐ暗くなるので、ここも帰りの楽しみに取って置きます。
本堂からは入れないので、拝観受付がある庫裏に向かいます。参道沿いもライトアップされてますが、この時間では・・・もう一つです。
庫裏に入って右手に拝観受付があって、靴を脱いで上がります。ここの拝観料は500円ですが、妙顕寺、妙覺寺、本法寺共通拝観券1300円を購入。これは事前に決めてました。
日蓮宗の三山である妙顕寺、妙覺寺、本法寺が初めて、夜間拝観ライトアップを実施。期間は11月3日(金・祝)~11月25日(土)。三山共通拝観券は1300円でした。
この妙顕寺には三つの綺麗な庭園があります。その一つ、客殿前の枯山水「龍華飛翔(四海唱導の庭)」から見て回ります。
だんだん陽が暮れて暗くなってきましたが、まもなくです。ここが「仏足の庭園」でしょうけど、まもなく分かりますが、ここは本堂の帰りでも再び寄ってみます。
本堂には渡り廊下を通ります。なお、堂内は撮影禁止でしたので、2014年(平成26年)2月訪問時にアップした写真を再度使います。
本堂内は撮影禁止です。ポストカードの写真を使いました。この本堂のご本尊は、宝塔に書いてある「南無妙法蓮華経」を日蓮宗では、拝むそうです。
渡り廊下から見た「仏足の庭園」ですが、まだまだ見頃は先のため、玄関を通過し奥へ奥へと向かうと・・・。
2014年(平成26年)2月の特別拝観を覚えていたので「孟宗竹の坪庭」に来て見ました。
ネスカフェのCMで、この坪庭は使われました。坪庭に竹を使われるのは大変珍しいそうで、竹は成長が早いのと根が横に張るため手入れが大変だとか。
そしてこの先が書院前庭園の「光琳曲水の庭」です。尾形光琳の屏風絵を元に作られたと言われる庭ですが・・・。
ご覧のように、暗闇にライトが照らされていますが、肉眼では殆ど分かりません。ここはこれ以上は無理でした。樹齢400年の赤松や白砂で表された川の流れが、光琳の華やかな作風に表現されてるんですけどね。残念・・・。
もう一度、客殿に戻って「仏足の庭園」を撮りました。暗くなってライトに照らされた紅葉が綺麗です。写真では分かりにくいと思いますが、“仏足”綺麗に照らされています。
客殿内では「塩澤文男の絵画展」が展示されてて、中には入れませんが外から鑑賞できました。調べると“塩澤文男“・・・日本のアートディレクター、パーカッショニスト、画家なんですね。
この日は、19時までに三箇所を回る必要があったので、早々に庫裏がら出て行くことにしました。とにかく冬型の気圧配置が強まって寒いのが堪えましたね。
外に出ると、すっかり暗くなってて・・・本堂横の紅葉のライトアップも綺麗に映えるようになってました。それより木曜日ということもあって、紅葉のライトアップにしては空いてました。
すっかり暗くなってライトに照らされた本堂(上)、三菩薩堂(下)です。入った時と違って趣向を凝らされたライトが綺麗です。
ここに来た時が17時5分で、まだ薄暮だったので分かりませんでしたが、山門からの参道もライトに照らされていました。やっぱり綺麗ですよね、寒いけど来て良かったです。
ここには、17時26分に出て行きました。この日、訪れる三箇所は、そんなに離れていません。早く帰りたいので、次の目的地に足早で向かいました。
【妙顕寺 山門】
会社出て、何処かで“牛丼”でも食べてから行く予定にしてましたが、明日も仕事があるので夕食抜きで行くことにしました。ここは通常非公開で2014年(平成26年)2月以来の訪問です。
会社から地下鉄に乗って「今出川駅」で降ります。「鞍馬口駅」の方が近いかも知れませんが、訳あって“今出川駅”から歩く事10分で、山門前に着きました。
山門を入って右手にある三菩薩堂もライトアップされてますが、まだ薄暮・・・見頃は帰りの楽しみに取って置きます。
真っ直ぐ参道を進むと正面に本堂があります。ここもライトアップされてますが、もうすぐ暗くなるので、ここも帰りの楽しみに取って置きます。
本堂からは入れないので、拝観受付がある庫裏に向かいます。参道沿いもライトアップされてますが、この時間では・・・もう一つです。
庫裏に入って右手に拝観受付があって、靴を脱いで上がります。ここの拝観料は500円ですが、妙顕寺、妙覺寺、本法寺共通拝観券1300円を購入。これは事前に決めてました。
日蓮宗の三山である妙顕寺、妙覺寺、本法寺が初めて、夜間拝観ライトアップを実施。期間は11月3日(金・祝)~11月25日(土)。三山共通拝観券は1300円でした。
この妙顕寺には三つの綺麗な庭園があります。その一つ、客殿前の枯山水「龍華飛翔(四海唱導の庭)」から見て回ります。
だんだん陽が暮れて暗くなってきましたが、まもなくです。ここが「仏足の庭園」でしょうけど、まもなく分かりますが、ここは本堂の帰りでも再び寄ってみます。
本堂には渡り廊下を通ります。なお、堂内は撮影禁止でしたので、2014年(平成26年)2月訪問時にアップした写真を再度使います。
本堂内は撮影禁止です。ポストカードの写真を使いました。この本堂のご本尊は、宝塔に書いてある「南無妙法蓮華経」を日蓮宗では、拝むそうです。
渡り廊下から見た「仏足の庭園」ですが、まだまだ見頃は先のため、玄関を通過し奥へ奥へと向かうと・・・。
2014年(平成26年)2月の特別拝観を覚えていたので「孟宗竹の坪庭」に来て見ました。
ネスカフェのCMで、この坪庭は使われました。坪庭に竹を使われるのは大変珍しいそうで、竹は成長が早いのと根が横に張るため手入れが大変だとか。
そしてこの先が書院前庭園の「光琳曲水の庭」です。尾形光琳の屏風絵を元に作られたと言われる庭ですが・・・。
ご覧のように、暗闇にライトが照らされていますが、肉眼では殆ど分かりません。ここはこれ以上は無理でした。樹齢400年の赤松や白砂で表された川の流れが、光琳の華やかな作風に表現されてるんですけどね。残念・・・。
もう一度、客殿に戻って「仏足の庭園」を撮りました。暗くなってライトに照らされた紅葉が綺麗です。写真では分かりにくいと思いますが、“仏足”綺麗に照らされています。
客殿内では「塩澤文男の絵画展」が展示されてて、中には入れませんが外から鑑賞できました。調べると“塩澤文男“・・・日本のアートディレクター、パーカッショニスト、画家なんですね。
この日は、19時までに三箇所を回る必要があったので、早々に庫裏がら出て行くことにしました。とにかく冬型の気圧配置が強まって寒いのが堪えましたね。
外に出ると、すっかり暗くなってて・・・本堂横の紅葉のライトアップも綺麗に映えるようになってました。それより木曜日ということもあって、紅葉のライトアップにしては空いてました。
すっかり暗くなってライトに照らされた本堂(上)、三菩薩堂(下)です。入った時と違って趣向を凝らされたライトが綺麗です。
ここに来た時が17時5分で、まだ薄暮だったので分かりませんでしたが、山門からの参道もライトに照らされていました。やっぱり綺麗ですよね、寒いけど来て良かったです。
ここには、17時26分に出て行きました。この日、訪れる三箇所は、そんなに離れていません。早く帰りたいので、次の目的地に足早で向かいました。
【妙顕寺 山門】