妙覺寺庭園「法姿園」ライトアップ へ
本法寺から上御霊通りに出て少しだけ東に入ると妙覺寺の大門に17時51分に着きました。
昨年から始まったライトアップで、2016年(平成28年)11月22日(火)に来ました。昨年より一週間早く来たことになります。
昨年も来ているので、拝観受付がある庫裏に直行です。境内を入って西側(大門を入って左側)・・・少し忘れてました
。
昨年の紅葉は、ピークが過ぎてて、もう一つの出来でした。(前日の雨風で綺麗な紅葉が散ってしまった) 今年のできは
入って左手の受付で、共通券を見せたら三箇所目の判子を押してもらいました。靴を下駄箱に入れる時、数名の方が来られているのが分かります。
玄関から本堂の途中にある中庭ですが、昨年はガラス越しでしが、今年は開いてました。それで写真は綺麗に撮れました
。
そして本堂に入ります。ここから「法姿園」と呼ばれる庭園の紅葉が見事なんです。日蓮宗では庭園の定義が無く、ただ庭にカエデが植わっているだけの平凡な庭園ですが・・・。
ここも空いてました
。見た所、2名ぐらいでしょうか、昨年は、もう少し来られてたように記憶しています。紅葉の見頃は、もう少し先かなぁ・・・と、私の感想です。
どこも紅葉のライトアップでは大混雑は必至なんですけど、ここもそうですが、今日訪れた寺院は、何処も空いてます。綺麗な紅葉をゆっくり観賞できました。
また、堂内では「塩澤文男の絵画展」・・・“制作中の巨大画”が展示されています。昨年の違いは、それだけですね
。
刮目大顔面図「真祈(しんき)」塩澤文男作。幅12㍍。中央にお釈迦様。周りに仏教を守る神・四天王を描き、仏壇に祀られている仏様の世界観を表しているとか。
最後に、ここだけは押さえておきたい所があって、普段は扉が閉まっている多宝塔(華芳宝塔)です。昨年は、そんな事を知らずに写真だけ撮って帰ったんですが・・・。
このライトアップの時期しか公開されないので貴重な建物内部が見られます。その中に石塔(華芳塔)(京都府有形文化財)が納められているので望遠で撮りました。
綺麗な紅葉を見られて満足し帰ろうとしたら、昨年は、多分ですが・・・公開されてない部屋を覗いて見ると・・・。
小さな丸窓の奥に、小さな大黒天が見えます。暗いので定かではありませんが・・・フラッシュを使うとガラスに反射して分からないので・・・その奥に赤く染まる庭園が少しだけ垣間見ることができます。
外から見た「法姿園」の紅葉です。外からも綺麗な紅葉が分かります。ここも寒かったけど、来て見て良かったですし、満足して帰る事が出来ました。
最後に、祖師堂です。日蓮宗では最も重要な建物でしょう。昨年と違って、ここもライトアップされてて、内部も明るいので近づいて見てみると・・・。
祖師堂内部には、中央に日蓮聖人、左に日朗聖人、右に日像聖人が祀られており、外から覗くと何とか分かりました。
ここには、18時4分に大門から出て行きました。ここから東に行って地下鉄で帰る予定が、この日は季節外れの寒さで、コートも着てないので堪えた次第です。ここから堀川通りに出てタクシーを呼び帰宅したました。
【妙覺寺 祖師堂】

昨年から始まったライトアップで、2016年(平成28年)11月22日(火)に来ました。昨年より一週間早く来たことになります。
昨年も来ているので、拝観受付がある庫裏に直行です。境内を入って西側(大門を入って左側)・・・少し忘れてました

昨年の紅葉は、ピークが過ぎてて、もう一つの出来でした。(前日の雨風で綺麗な紅葉が散ってしまった) 今年のできは

入って左手の受付で、共通券を見せたら三箇所目の判子を押してもらいました。靴を下駄箱に入れる時、数名の方が来られているのが分かります。
玄関から本堂の途中にある中庭ですが、昨年はガラス越しでしが、今年は開いてました。それで写真は綺麗に撮れました

そして本堂に入ります。ここから「法姿園」と呼ばれる庭園の紅葉が見事なんです。日蓮宗では庭園の定義が無く、ただ庭にカエデが植わっているだけの平凡な庭園ですが・・・。
ここも空いてました

どこも紅葉のライトアップでは大混雑は必至なんですけど、ここもそうですが、今日訪れた寺院は、何処も空いてます。綺麗な紅葉をゆっくり観賞できました。
また、堂内では「塩澤文男の絵画展」・・・“制作中の巨大画”が展示されています。昨年の違いは、それだけですね

刮目大顔面図「真祈(しんき)」塩澤文男作。幅12㍍。中央にお釈迦様。周りに仏教を守る神・四天王を描き、仏壇に祀られている仏様の世界観を表しているとか。
最後に、ここだけは押さえておきたい所があって、普段は扉が閉まっている多宝塔(華芳宝塔)です。昨年は、そんな事を知らずに写真だけ撮って帰ったんですが・・・。
このライトアップの時期しか公開されないので貴重な建物内部が見られます。その中に石塔(華芳塔)(京都府有形文化財)が納められているので望遠で撮りました。
綺麗な紅葉を見られて満足し帰ろうとしたら、昨年は、多分ですが・・・公開されてない部屋を覗いて見ると・・・。
小さな丸窓の奥に、小さな大黒天が見えます。暗いので定かではありませんが・・・フラッシュを使うとガラスに反射して分からないので・・・その奥に赤く染まる庭園が少しだけ垣間見ることができます。
外から見た「法姿園」の紅葉です。外からも綺麗な紅葉が分かります。ここも寒かったけど、来て見て良かったですし、満足して帰る事が出来ました。
最後に、祖師堂です。日蓮宗では最も重要な建物でしょう。昨年と違って、ここもライトアップされてて、内部も明るいので近づいて見てみると・・・。
祖師堂内部には、中央に日蓮聖人、左に日朗聖人、右に日像聖人が祀られており、外から覗くと何とか分かりました。
ここには、18時4分に大門から出て行きました。ここから東に行って地下鉄で帰る予定が、この日は季節外れの寒さで、コートも着てないので堪えた次第です。ここから堀川通りに出てタクシーを呼び帰宅したました。
【妙覺寺 祖師堂】