東寺 「紅葉ライトアップと夜間特別公開」の先行入場へ
関西ではCMが流れないので知らなかったんですけど、今年秋のJR東海のキャンペーンに東寺が選ばれたらしく、綺麗な映像が流れていると、東京在住の姉から聞きました。それが11月24日(金)、まさしく東寺のライトアップを見て、家路の帰りだったんです。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」の会員イベントの東寺 「紅葉ライトアップと夜間特別公開」の先行入場があって、一般では18時30分からの入場となるところ、17時00分から入れます。メリットは18時30分の開場を待つ人の大行列に並ばなくても良いのと・・・境内が空いてる・・・事かなぁ・・・。
17時過ぎに入りましたが、予想に反して団体客がどっと・・・私ら会員も団体さんと一緒に入場・・・しかし、ライトが点灯されない・・・何でや・・・。
薄暮に東寺の五重塔が薄ら見えていますが・・・池の廻りのベストポジションは人集り・・・今か今かとカメラを構えてスタンバイされてて、それならと・・・先に五重塔内部を見学しました。内部は2015年(平成27年)でも見ていますが、18時30分からの夜間拝観前には閉められるのからね。
2014年(平成26年)と2015年(平成27年)にも見ている五重塔の初層ですが、二周ほど見てたら外が突然明るくなりました。ライトが点灯されたのが直ぐに分かったので、外に出てみると・・・。
薄暮に国宝・五重塔がライトに照らされてました。この時、17時11分でしたので、17時10分頃に点灯されたのかと思います。昼間なら逆光の五重塔がライトに浮かび上がってました。
五重塔の前にある瓢箪池。ここも紅葉が綺麗で、皆さん五重塔とのセットで写真に納めるため対岸でスタンバスされてるため、私も急いで向かいます。
この日は天気が大変良かったです。寒さは厳しく、12月中旬ぐらいの気温だと聞いていて、これだけ空気が澄んでいると、夜空に浮かぶ月もくっきり見えています。
紅葉越しに見えている建物は、国宝の金堂です。夜間拝観でもここは入れるので、後程お参りします。
そして、いよいよ“JR東海のCM”で使われた・・・皆さんが写真をとるため踏ん張ってる撮影スポットに着きました。
“CM”の映像・・・あれは綺麗過ぎます。しかし、写真で見るより肉眼の方が遙かに綺麗です。瓢箪池に映る五重塔も綺麗でした。
これだけ写真が撮られた、この日の来た目的はほぼ達成しましたが、寒い中来たので庭園を散策します。
普段は非公開の五重塔の初層です。それでもう一度、中に入って見学しました。最初に入った時に比べて、格段に人が増えて、大変混雑してましたが一回りだけ回ってお参りさせて貰いました。
ここで、五重塔から離れて、国宝・金堂の内部に入ります。ここは18時30分からの夜間拝観でも見られますが、昼間と違って、東から入って、西には出られなくなっていました。
堂内は混雑してましたが、重要文化財・薬師如来坐像を初め圧巻の仏像群を間近で見られます。そしてそっとお参りです。
次に重要文化財・講堂です。ここでは国宝の仏像が安置されています。講堂の中心には重要文化財に指定されてる大日如来坐像、そして国宝(中尊以外の4菩薩・五大明王・四天王・梵天・帝釈天)の仏像群が並びます。
金堂と講堂を見たら、もう一度、あの撮影スポットに戻りました。益々、そこは混雑していたので「写真を撮られたら後の人と変わってください」と案内が入る中、綺麗な写真が撮れました。
ここを出る時、不二桜(ふじざくら)を撮りました。鳥害のため枝を算定され、まだまだ元に戻っていませんが、ここから17時47分に境内を出ました。
ここを出て大宮通りに出ると、東門前から大宮通りを南側に、先が見えない程行列が続いています。17時50分頃でしょうから、まだ18時30分には40分もあります。17時過ぎに、ここから入りましたが、一般の人が係の人に「私らは入れないんですか」と聞いてました。その人達が一番前に並ばれているので、入場まで1時間30分も待たれてる・・・東寺のライトアップは人気があるんですね。私は、ここからタクシーを拾って次へと向かいました。
【東寺 ライトアップ撮影スポット】
JR東海「そうだ 京都、行こう。」の会員イベントの東寺 「紅葉ライトアップと夜間特別公開」の先行入場があって、一般では18時30分からの入場となるところ、17時00分から入れます。メリットは18時30分の開場を待つ人の大行列に並ばなくても良いのと・・・境内が空いてる・・・事かなぁ・・・。
17時過ぎに入りましたが、予想に反して団体客がどっと・・・私ら会員も団体さんと一緒に入場・・・しかし、ライトが点灯されない・・・何でや・・・。
薄暮に東寺の五重塔が薄ら見えていますが・・・池の廻りのベストポジションは人集り・・・今か今かとカメラを構えてスタンバイされてて、それならと・・・先に五重塔内部を見学しました。内部は2015年(平成27年)でも見ていますが、18時30分からの夜間拝観前には閉められるのからね。
2014年(平成26年)と2015年(平成27年)にも見ている五重塔の初層ですが、二周ほど見てたら外が突然明るくなりました。ライトが点灯されたのが直ぐに分かったので、外に出てみると・・・。
薄暮に国宝・五重塔がライトに照らされてました。この時、17時11分でしたので、17時10分頃に点灯されたのかと思います。昼間なら逆光の五重塔がライトに浮かび上がってました。
五重塔の前にある瓢箪池。ここも紅葉が綺麗で、皆さん五重塔とのセットで写真に納めるため対岸でスタンバスされてるため、私も急いで向かいます。
この日は天気が大変良かったです。寒さは厳しく、12月中旬ぐらいの気温だと聞いていて、これだけ空気が澄んでいると、夜空に浮かぶ月もくっきり見えています。
紅葉越しに見えている建物は、国宝の金堂です。夜間拝観でもここは入れるので、後程お参りします。
そして、いよいよ“JR東海のCM”で使われた・・・皆さんが写真をとるため踏ん張ってる撮影スポットに着きました。
“CM”の映像・・・あれは綺麗過ぎます。しかし、写真で見るより肉眼の方が遙かに綺麗です。瓢箪池に映る五重塔も綺麗でした。
これだけ写真が撮られた、この日の来た目的はほぼ達成しましたが、寒い中来たので庭園を散策します。
普段は非公開の五重塔の初層です。それでもう一度、中に入って見学しました。最初に入った時に比べて、格段に人が増えて、大変混雑してましたが一回りだけ回ってお参りさせて貰いました。
ここで、五重塔から離れて、国宝・金堂の内部に入ります。ここは18時30分からの夜間拝観でも見られますが、昼間と違って、東から入って、西には出られなくなっていました。
堂内は混雑してましたが、重要文化財・薬師如来坐像を初め圧巻の仏像群を間近で見られます。そしてそっとお参りです。
次に重要文化財・講堂です。ここでは国宝の仏像が安置されています。講堂の中心には重要文化財に指定されてる大日如来坐像、そして国宝(中尊以外の4菩薩・五大明王・四天王・梵天・帝釈天)の仏像群が並びます。
金堂と講堂を見たら、もう一度、あの撮影スポットに戻りました。益々、そこは混雑していたので「写真を撮られたら後の人と変わってください」と案内が入る中、綺麗な写真が撮れました。
ここを出る時、不二桜(ふじざくら)を撮りました。鳥害のため枝を算定され、まだまだ元に戻っていませんが、ここから17時47分に境内を出ました。
ここを出て大宮通りに出ると、東門前から大宮通りを南側に、先が見えない程行列が続いています。17時50分頃でしょうから、まだ18時30分には40分もあります。17時過ぎに、ここから入りましたが、一般の人が係の人に「私らは入れないんですか」と聞いてました。その人達が一番前に並ばれているので、入場まで1時間30分も待たれてる・・・東寺のライトアップは人気があるんですね。私は、ここからタクシーを拾って次へと向かいました。
【東寺 ライトアップ撮影スポット】